「作業員が下敷きになった」新築住宅の工事現場で小型ショベルカーが横転 運転の60代男性が意識不明の重体 北海道北広島市
2025年05月13日(火) 16時32分 更新
13日午後、北海道北広島市の工事現場で小型のショベルカーが横転し、運転していた60代の男性が下敷きになりました。
男性は、意識不明の重体です。
13日午後2時半ごろ、北広島市高台町6丁目付近で「作業員がユンボの下敷きになった」と消防に通報がありました。
警察によりますと、新築住宅の建設工事のため60代の男性が小型のショベルカーに乗り操作していたところ、何らかの拍子に車体が横転し、男性はショベルカーの下敷きになりました。
男性は、他の作業員により助け出され病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
警察は、当時の作業状況やショベルカーが横転した原因などを調べています。