【スキージャンプ】小林陵侑(28)、圧巻の134.5メートルジャンプでサマー初戦優勝 五輪2大会連続金メダルへ
2025年08月04日(月) 11時23分 更新

スキージャンプのサマー大会が札幌の大倉山で行われ、小林陵侑選手(28)がシーズン初戦で優勝しました。
オリンピック2大会連続金メダルを目指す、小林陵侑のサマー初戦。1回目から圧巻でした。
「風もよく気持ちのいいジャンプができた」と本人も納得の134.5メートル!
2位に大差をつけて1回目、トップに立ちます。
2回目も距離を伸ばし、130メートルオーバーと順調なスタートを切りました。
小林陵侑選手(28)
「冬に向けて、夏の一歩を踏み出せたかなと思う」
小林は世界トップの強さを見せつけ、今シーズンの初戦を制しました。