“笑顔でまたね”故郷や行楽地で過ごした人のUターンピーク「11連休だったので、ちょっと憂うつ」休日モードから平日モードへ 新千歳空港
2025年05月06日(火) 12時49分 更新
ゴールデンウィーク最終日の6日、空の便は北海道内で過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。
新千歳空港は、休みを道内の行楽地で過ごした家族連れなどで朝から混雑しています。
埼玉県へ帰る親子
「義理のお母さんと曾おじいさんと一緒に定山渓に行って来たので楽しかったです」
千葉県へ帰る男性
「11連休だったんですよ。ちょっと憂うつ、休み明けなのでちょっとつらい」
ことしのゴールデンウイークは、平日の多い「飛び石」連休となりましたが、それぞれの休みを満喫できたようです。
ANA、JALによりますと、新千歳空港から東京や大阪に向かう便は、6日が混雑のピークで、6日夜の最終便まで満席となっています。