「男同士がけんかをしている」面識がない男性の顔に数回頭突きした疑い 自称・発明家の男(48)逮捕 北海道函館市
2025年07月04日(金) 09時12分 更新

暴行の疑いで自称・発明家の男(48)を逮捕した函館中央警察署
3日午後、北海道函館市で、面識がない男性の顔に数回頭突きをしたとして、自称・発明家の48歳の男が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、函館市深堀町に住む、自称・発明家の男(48)です。
男は、3日午後3時半ごろ、函館市湯川町1丁目にある店舗の敷地で、39歳の男性の顔に数回、頭突きした疑いが持たれています。
頭突きされた男性が、その場で男を取り押さえ、その様子を目撃した人が「男同士がけんかをしている」と警察に通報しました。
男性にけがはありませんでした。
警察の調べに対し、自称・発明家の男(48)は「俺がしたことは事実の通り、間違いないと思います」と容疑を認めているということです。
警察は、男が犯行に至ったいきさつや動機について調べています。