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カーブを曲がり切れず反対車線側のガードロープに衝突か バイクの車体大破 フロントフォークごと前輪が…50代とみられる男性ライダー負傷 北海道小樽市

2025年06月15日(日) 12時35分 更新

15日午前、北海道小樽市の国道をバイクで走っていた50代くらいの男性が転倒し、意識がもうろうとした状態で病院に運ばれました。

15日午前8時半ごろ、小樽市朝里川温泉1丁目の国道393号線で、通りかかった人から「バイクの単独事故でけがをしている人がいる」と消防に通報がありました。



消防によりますとバイクに乗っていたのは50代くらいの男性で、右足の痛みを訴え病院に運ばれましたが意識がもうろうとした状態だということです。



警察と消防によりますと、現場は毛無山展望所に近い片側1車線のバイクからみて左向きの下りカーブで、バイクは赤井川村から小樽市方向に向かっていたということです。



警察によりますと、現場の状況からバイクはカーブを曲がり切れずに、反対車線側のガードロープに衝突し転倒したとみられています。



またバイクは、1人で走行していたか仲間とツーリングしていたかなどはわかっていません。

事故の状況を調べている小樽警察署
警察が事故の原因を調べています。

北海道ニュース24