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【次期衆院選】自公連立の象徴区はどこに?自民党が北海道3区で公明党候補支援の方針を撤回、地元支部の猛反発を受け

2025年05月15日(木) 19時13分 更新

自民党が次期衆院選の北海道3区で、独自候補を擁立せず公明党の候補者を支援するとしていた方針を白紙撤回したことがわかりました。

自民党は、次期衆院選について北海道10区で支援してきた公明党の稲津久氏が不出馬を表明したため、代わりに北海道3区で独自候補を擁立せず公明党候補を支援する方針でした。





しかし、これに北海道3区の候補者だった高木宏寿氏や地元支部が猛反発し、党本部に撤回を求めるなど強く抗議していました。



こうした状況のため党の関係者によりますと北海道、3区で公明党候補を支援する方針は「白紙撤回」になったということです。



自民党は、公明党候補者を支援する新たな選挙区について、引き続き調整しています。

北海道3区の候補者だった高木宏寿氏

北海道ニュース24