周囲に火の気なし 北海道旭川市の会社の敷地にある自動販売機が焼ける 不審火の可能性も視野に出火原因を調査
2025年05月18日(日) 18時18分 更新
17日夜、北海道旭川市の木材加工会社の敷地にある自動販売機から火が出ました。
周囲に火の気はなく、警察と消防が出火原因を調べています。
17日午後10時半すぎ、旭川市近文町22丁目の木材加工会社で「自動販売機から火が出ている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
焼けたのは、会社の敷地に設置された清涼飲料水の自動販売機で、火はおよそ1時間半後に消し止められました。
警察によりますと出火当時、会社に人はおらず、けが人はいませんでした。
周囲に火の気がないことから、不審火の可能性も視野に警察と消防が火が出た原因を慎重に調べています。