ツーリング中のバイクがガードロープに接触して転倒 ライダーの50代男性が死亡 日高自動車道は一部区間で約3時間通行止め
2025年09月06日(土) 12時28分 更新

6日朝、日高自動車道で、ツーリング中のバイクが転倒し、運転していた50代の男性が死亡しました。
事故があったのは、日高自動車道の日高門別IC~日高厚賀ICの間です。
6日午前8時半過ぎ、日高道下り54キロ地点で、ツーリング仲間が「バイクが転倒していた」と警察に通報しました。
警察によりますと、転倒したのは50代の男性で、頭部から出血するなどして意識不明の重体で病院に運ばれましたが、死亡しました。
男性は友人とツーリング中で、ガードロープに接触して転倒したということです。
この事故の影響で、日高門別IC~日高厚賀ICの間が約3時間に渡って通行止めとなりました。
警察が、事故の原因を調べています。