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民間でPCR検査を開始 新型コロナ感染者の早期発見へ 北海道札幌市

03月23日(月) 18時45分 更新

03月23日(月) 18時45分 更新 [今日ドキッ!で放送]

 これまで保健所など、公的機関で行っていた新型コロナウイルスのPCR検査が、23日から、道内の民間の検査機関でも行えるようになりました。

 札幌市中央区にある民間の検査機関、「札幌臨床検査センター」では、23日から、国が指定する医療機関から新型コロナウイルスのPCR検査を受け付けています。公的な検査機関と同様に、感染の疑いがある患者の検体は、容器を4重にして厳重に管理したうえで検査にかけられます。設備は普段、結核の検査にも使われるもので、検査員の側にウイルスがもれないよう感染対策が施されています。

 「この線が立ち上がっていれば、陽性…」(札幌臨床検査センター細菌・食品検査部 幅寺敏部長)

 ここでは、新型コロナウイルスの検査のため、夜間にスタッフ2人を増員。1日に最大46人の検査をすることができます。

 「検査のキャパシティーが今後足りなくなっていく。道民のみなさんの健康に貢献しなくてはならない」(札幌臨床検査センター・桶谷満社長)

 これまで道内でのPCR検査は、1日200件ほどが限界でしたが、民間の検査機関が増えることで、感染者の早期発見につながると期待されています。

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