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「自分の性欲に負けた」当時16歳の女子高校生にいかがわしい行為 33歳契約社員の男「18歳になっていないと知っていた」札幌市

2025年06月12日(木) 17時08分 更新

北海道青少年健全育成条例違反の疑いで33歳の男を逮捕した札幌白石警察署
北海道青少年健全育成条例違反の疑いで33歳の男を逮捕した札幌白石警察署

今年2月、当時16歳の女子高校生に対していかがわしい行為をしたとして、33歳の契約社員の男が逮捕されました。

北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区住む33歳の契約社員の男です。

男は2月1日、札幌市内に住む知人の当時16歳の女子高校生に対し、女子高校生の自宅でいかがわしい行為をした疑いが持たれています。

2月12日、女子高校生の母親から「娘が30代の男にいかがわしい行為をされた」と警察に相談があり、事件が発覚しました。

警察は女子高校生への聞き取りなどの捜査を行い、事件から約4か月後の12日、男を逮捕しました。

警察の取り調べに対し、男は「女子高校生が18歳になっていないと知っていたが、自分の性欲に負けていかがわしい行為をした」と容疑を認めているということです。

警察は、2人が交際関係にあったかどうか関係性は明らかにしていません。

北海道ニュース24