スイカとメロンのいいとこどり“ハイブリット系フルーツ”シャリシャリ食感と香り高い甘みが特徴の『スイカメロン』登場、名寄市と富良野市の農家3軒のみで栽培
2025年08月08日(金) 20時10分 更新
夏のフルーツの王様といえば甘いメロンですが、8日大丸札幌店に並んだこちらのメロンはその名も「スイカメロン」。メロンなの?スイカなの?どっちなのでしょうか?
客
「さっぱりしておいしいです。みずみずしくて」
「あまい」
「スイカメロン」はその名の通り、スイカのような爽やかなシャリシャリ食感と、メロン本来の香り高い甘みが融合した「メロン」です。
「スイカメロン」という不思議な名前のフルーツに訪れた人も興味深々です。
客
「(スイカメロンを知ってた?)知らなかった、聞いたことなかったです。(試食して)シャキシャキして美味しいです。甘い、すごい甘かったです」
大西結衣記者
「スイカの食感でメロンの味がします。すっと突き抜けるような甘みがしてとてもおいしいです」
この「ハイブリッド系フルーツ」は、サントリーが開発し、栽培は名寄市と富良野市の農家、3軒だけが許されているプレミアムな「メロン」。
お値段は1玉5400円です。
試食販売会は9日までで、会場では、2023年デビューしたレモン風味のメロン「レモンメロン」も試食することができます。