「電柱に衝突しボンネットから火が出ている」真夜中の路上で軽乗用車が大炎上 運転の61歳男性は病院搬送 北海道稚内市・国道40号線
2025年05月23日(金) 12時05分 更新
22日夜、北海道稚内市で軽乗用車が電柱に衝突して全焼し、運転していた男性が病院へ運ばれました。
大量の煙に包まれている車。ときおり炎があがる様子が確認できます。
22日午後11時ごろ、稚内市潮見2丁目の国道40号線で、「軽自動車が電柱に衝突し、ボンネットから火が出ている」と目撃者から警察に通報がありました。
火はおよそ20分後に消し止められましたが、車は全焼しました。
車を運転していた61歳の男性は病院に運ばれ、胸の骨を折る大けがをした疑いがあるということです。
現場は片側2車線の直線道路で警察は、軽乗用車が路外に飛び出した原因を調べています。事故の状況を調べている稚内警察署