夏の訪れを告げる「札幌まつり」9基の山車と囃子が道都を彩る『みこし渡御』が行われ沿道は笑顔で埋まる 札幌市中央区
2025年06月16日(月) 18時10分 更新
札幌に夏の訪れを告げる北海道神宮例祭、「札幌まつり」。最終日の16日はみこし渡御が行われました
・梶原小春記者
「北海道神宮を出発した神輿は、札幌中心部に向かって進んでいきます。平日ですが沢山の方でにぎわっています」
144回目を迎えた「札幌まつり」のみこし渡御。
「みこし」にのった北海道神宮の祭神が、9基の山車とともに、札幌の街をめぐります。
・沿道の親子
「今年も活気があっていいですね」
・男の子
「楽しい」
・女の子
「(山車行列が)どんどんって言ってたよ」
沿道を埋めた人たちは1キロ以上続く、行列が織りなす華やかな時代絵巻を楽しんでいました。