夏休みの児童が“銀行の仕組み”リアルに体験 本物の札束で1億円持ち上げ「重っ!」ATMの裏側や貸金庫も見学 北海道銀行北見支店
2025年08月14日(木) 17時32分 更新
14日、北海道北見市では子どもたちが銀行のイベントに参加し、「お金の重さ」を体験しました。
子ども
「重っ!」
「(1億円あったらどうする?)貯金する!」
子どもたちが持っているのは、本物の1万円の束。
約10キロで、1億円分です。
北海道銀行は夏休み期間中、道内の8店舗で小学生が銀行の仕組みを体験できるイベントを開催。
14日、北見支店で開かれたイベントには9組の親子が参加して、普段入ることのできない現金自動預け払い機(ATM)の裏側や貸金庫を見学しました。
参加した小学生
「こんなにいっぱいのお金を触ったり持ったことがないから、初めてで楽しかった」
このイベントは、2026年も開催される予定で、7月上旬ごろから予約を始めるということです。