雑草として刈り取られていたヨモギを「SHIRO」が商品化 ふるさと納税を通じて森林整備へ 北海道愛別町と協定結ぶ
2025年08月27日(水) 21時42分 更新

スキンケア商品などを展開する「SHIRO」の運営会社は、北海道愛別町のヨモギを使用した商品をふるさと納税の返礼品として展開し、集まった寄付金を森林整備などに活用する協定を町と結びました。調印する「シロ」福永敬弘代表取締役と愛別町矢部福二郎町長
「株式会社シロ」は、2024年から北海道愛別町で収穫された「ヤマヨモギ」を使った商品を展開し、2025年からは定番のスキンケア商品でも愛別産のヨモギを使っています。ヤマヨモギを使った「SHIRO」のスキンケア商品
使用されているヨモギはこれまで、森を管理する下草刈りのなかで雑草として刈り取られていたものでした。
しかし、愛別町で森を管理している林業家の福山寛人さんが、そのヨモギの魅力を伝える中で「SHIRO」のスキンケア商品が誕生し、今回の森林づくりと活用に関する協定につながったということです。
「株式会社シロ」が自治体と連携協定を結ぶのは3例目で、、愛別町と森林の整備や利活用、木育のほか、情報発信などを連携していく予定です。
また、愛別産のヨモギを使った「SHIRO」商品は、2025年中に愛別町のふるさと納税の返礼品に指定される予定で、集まった寄付金は愛別町の森林づくりに活用されます。