【日本ハム】“細かすぎる”プチ情報をお届け ファン必見!伊藤・山縣・郡司・清宮の“あれこれ”
2025年06月06日(金) 15時01分 更新

セパ交流戦、真っ只中!北海道日本ハムファイターズは、現在パリーグ1位!
ファイターズ選手の”細かすぎる?”プチ情報をHBCのパーソナリティやアナウンサーお届けします。
■細かすぎる情報① 「ツボじゃなくて箱」
まずはファイターズ愛が強い、HBCラジオ『ファイターズDEナイト』の斎藤こずゑさんがつかんだ情報です。
HBCラジオ『ファイターズDEナイト』の斎藤こずゑさん
「これは伊藤大海投手のお父さんの話なんですが、伊藤大海のお父さんはタコ漁師なんですね。伊藤大海投手が入団して、初めて鹿部町に行ったときに、お寿司屋さんのカウンターで伊藤大海投手のお父様とたまたま一緒になったんです」
「その時に、『こずゑちゃん、一個だけええか?』と言われて、『たこツボじゃなく、タコ箱だから』と…」
「たこツボ漁師という表現を結構されていることが多いんですが、伊藤家が使っているのは箱なんです。これが縦40センチ、横30センチ、高さ16センチくらいの箱で、これを海の中に沈めて、タコは暗いところが好きなので、そこに入ってくるのを狙う伝統的な漁の方法なんです。
「ですので、みなさん、これからは伊藤大海のお父様のことは、たこつぼ漁師ではなく『たこ箱漁師』とお呼びください!」
■細かすぎる情報② 「ルーキーはピアニスト」
4日の阪神戦で、プロ初ホームランを打ったドラフト5位のルーキー!山縣秀(やまがたしゅう)選手の情報です。
HBCラジオ『ファイターズDEナイト』の斎藤こずゑさん
「彼は大学2年生までレッスンを続けていたというピアニストなんですよ。一番得意の曲がショパンの「幻想即興曲」。すごく難しい曲なんですが、これが普通に弾けるんですって」
山縣選手いわく、ピアノと野球には、共通点があるそうです。
ピアノは、考えながら弾くとミスをするので、どれだけ無意識にもっていけるかという練習をするところが、何も考えずにゴロを取ることに通じているんだそうです。
■細かすぎる情報③ 「LINEスタンプがかわいい~」
HBCラジオ『ファイターズDEナイト』の斎藤こずゑさん
「山本拓実投手がご結婚された奥様が作ったLINEスタンプがめっちゃかわいいんですよ」
「野球観戦に使えるように作ってあるので、私が一番好きな『心臓がもたない』っていうスタンプがあるんですけど、ファイターズがなかなか点が入らないとか、本当にピンチになったときに、これをバンって押すと、気持ちがすぐに通じ合うので、すごいよく使います!」
続いては、ファイターズ戦のプロ野球実況を担当している本間吏成アナウンサーからです。
■細かすぎる情報④ 『はじめの一歩』が大好き!
本間吏成アナウンサー
「まず最初に紹介したいのが、来日2年目、台湾出身のスン・イーレイ投手です」
「5月の中旬に1軍の舞台に上がってきまして、プロ初ホールド、プロ初セーブと、いまのブルペンに欠かせない存在となっていますが、そんなスン選手、実は日本のアニメ『はじめの一歩』が大好きだという話をしていました。これ意外ですよね」
「台湾では、テレビでよくアニメが放送されていたということで、中でも主人公の幕ノ内一歩が、苦しい時こそ立ち向かうハングリー精神を、スン選手が見習っているという話をしていました。新庄監督も将来的には15勝できるピッチャーという話をしていましたので、そんなスン選手、注目ですよね」
■細かすぎる情報⑤ “郡司語録”
続いて紹介したいのは、郡司裕也選手です。
本間吏成アナウンサー
「今シーズン、すでに3度のサヨナラ打を放ち、勝負強いバッティングが随所に見られている郡司選手ですが、オフシーズンに結婚を発表されました」
「私も、キャンプ中に郡司選手を取材したタイミングで、『郡司選手、結婚おめでとうございます!ついにゴールインですね』という話をしましたら、郡司選手が『え?結婚をゴールだと思っているんですか?船出ですよ』と、普段から会話の中でも“郡司語録”が出るわけなんです」
今シーズン、郡司選手が初スタメンで初タイムリーを放った時の談話です。
「鼻は詰まっても、打撃は詰まらないぞ。その意識で打席に入りました」
本間吏成アナウンサー
「郡司選手は花粉症なんですよね。花粉症で鼻は詰まっても、バッティングは詰まらないぞ。いきなり開幕カードから“郡司語録”を見ることができました」
■細かすぎる情報⑥ 清宮選手のパパが…
今月4日、清宮選手のお父さんが経営する”あるお店”が札幌にオープンしました。
開店前から客が並び、清宮幸太郎選手のお祝いの花をはじめ名だたるファイターズ選手たちの花がずらり!
清宮パパが経営する玄米うどん専門店「絵空事」が4日、札幌市内にオープンしました。
清宮選手のサインユニフォームが飾られています。
玄米を使ったグルテンフリーの麺が特長!天ぷら粉もグルテンフリーなんです!
清宮パパ自慢の特製の出汁が香り豊かで、食欲をそそります。
うどんを食べたディレクターによると、歯ごたえがある麺で、出汁は毎日食べても飽きない美味しさだったとのことです。