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【下水道管】北海道の5つの自治体などで「1年以内の対策が必要」 国交省が公表

2025年09月18日(木) 10時26分 更新

全国で行われた下水道管の特別重点調査で、国交省は、北海道内5つの市と石狩川の流域で、「1年以内の対策が必要」と判定しました。

調査は、2025年1月に埼玉県で発生した道路陥没事故を受け、設置から30年以上が経過した下水道管などを対象に行われました。



国交省は、札幌市や北見市など、道内5つの市と石狩川の流域で、「原則1年以内に対策が必要な下水道管がある」と判定し、公表しました。



各自治体は、補修工事などを進めるということです。

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