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懲役30年の判決不服 被告側が控訴 宮西浩隆被告(45)は統合失調症で無罪主張 札幌コンビニ3人殺傷事件

2025年07月10日(木) 09時28分 更新

 札幌市北区のコンビニで3人を殺傷した男の裁判で、懲役30年の判決を不服として、被告側が控訴しました。



宮西浩隆被告(45)は2024年2月、札幌市北区のコンビニで、3人を殺傷したとして殺人などの罪に問われていました。






裁判では、統合失調症である宮西被告の刑事責任能力が争点となり、札幌地裁は4日、懲役30年の判決を言い渡しました。



裁判で、無罪を主張していた宮西被告の弁護人は、この判決を不服として、9日付で札幌高裁に控訴を申し立てました。

北海道ニュース24