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「シャリ」と「シベチャ」 札幌中心部の水族館で初めて繁殖した2羽のキタイワトビペンギンに命名 インターネット投票3475件から決定

2025年08月20日(水) 16時41分 更新

札幌・狸小路の水族館「AOAO SAPPORO」で初めて繁殖に成功した2羽のペンギンの愛称が「シャリ」と「シベチャ」に決定しました。



「AOAO SAPPORO」では、24羽のキタイワトビペンギンが飼育されていて、「ピップ」や「クッチャン」など、道内179市町村から名前がつけられています。



6月に「父・ナナエ」と「母・オタル」の間に生まれた2羽のひな。





インターネット投票で愛称を募集したところ、応募総数3475件の中から、一番得票数が多かった「シャリ」と、音の響きがかわいいと「シベチャ」に決まりました。





訪れた子ども
「ジャンプするところもかわいかった」
「すごくかわいい名前だと思う」

6月にうまれたヒナは、すくすくと成長中。



デビューしたばかりのプールだってなんのその、大人のペンギンについてぴょんぴょん飛び回ります。



「シャリ」と「シベチャ」仲良く大きくなってね!

ペンギンのひなの性別は、生後半年くらい経たないと分からないうことです。

<他のペンギンの名前>
ユニ・オコッペ・ホクト・フラノ・チトセ・オシャマンベ・ヤクモ・ウリュウ・ラウス・ニセコ・アショロ・オビヒロ・キタミ・サロマ・シャコタン・ルモイ・エリモ・サッポロ

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