創部以来初の女性ジャンパー・一戸くる実選手(20)「ミラノ五輪を目指しちゃんとメダルを」雪印メグミルクスキー部新体制で必勝祈願
2025年05月21日(水) 17時46分 更新
来年のミラノ・オリンピックのシーズンに向けスキージャンプの雪印メグミルク・スキー部が必勝と安全を祈願しました。
雪印メグミルクスキー部は今年度からソチオリンピック団体銅メダル伊東大貴さんが監督を務めるほか79年の歴史で初めて女子選手として加入した20歳の一戸くる実選手の新体制でオリンピックシーズンに臨みます。
一戸くる実選手(20)
「ミラノ五輪を目指すこと、そしてその4年後、さらに4年後にはちゃんとメダルを取る自信を持てるような成績で迎えたい」
佐藤幸椰主将(29)
「国内大会優勝、ワールドカップ優勝、オリンピック金メダルを目標にチーム一丸となって頑張りたい」
雪印メグミルクスキー部は、あすから秋田県で夏のトレーニングが始まります。