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HBCもんすけ調査隊

ドカ雪の岩見沢 直轄機動班が奮闘! 2021年2月16日放送

この冬も、ドカ雪に見舞われた岩見沢。
「今年は大変です…」
「(雪かきは)冬の運動になるからいいけど、量が多すぎる…」(岩見沢市民)

この冬に降った雪の量の合計は、すでに7メートル以上。
過去10年間では、今シーズンを含め、5度も7メートルを超えています。

そんな岩見沢には、人知れず、雪と戦い続ける組織があるというのです。

「直轄機動班っていうのは、市の通常の除雪業務とは別に、
独立した組織となっておりまして…」

直轄機動班、出動せよ! その活躍を調査します!

「岩見沢市にやって来ました。ご覧ください!私の背丈をはるかに超える雪が降り積もっています。今年の雪は本当に多かったんだという事を物語っています!」(調査員)

そんな豪雪のマチ・岩見沢に、
特別な除排雪を行う組織があるという情報をキャッチしました。

除雪車の基地にやってきた調査隊。

車のステッカーには『直轄機動班』の文字が!
一体、何をする班なのでしょうか?

「午前8時40分です。車両が今、一斉に出動して行きます」
この日向かったのは、緊急の排雪作業です。

歩行者の背丈をゆうに超える危険な雪山が、瞬く間に消えていきます。

しかし、通常行っている除排雪と、「直轄機動班」の作業とでは、何が違うのでしょうか?

直轄機動班が所属する岩見沢市の除排雪対策本部を直撃すると…。

「直轄機動班っていうのは、市の通常の除雪業務とは別に、独立した組織となっておりまして、前日に狭くなった路線ですとか、除雪をする路線を決定いたしまして、次の日の朝から直轄機動班が動くという流れになっています」(岩見沢市建設部 加藤秀貴課長)

直轄機動班が誇るポイントは、専用の作業車両が配備されているからこその「機動力」!

通常の除排雪作業は、1週間ほど前に、
委託業者と日程や場所を決め、車両を準備しますが、
雪は予想通りに降るとは限りません。

そこで、岩見沢市では、市民からの電話や職員のパトロールで、
危険箇所をピックアップし、迅速に直轄機動班を出動させます。

そして、第2のポイントは「作業スピード」。

こちらの現場には、ダンプの姿がありません。
直轄機動班は、学校のグラウンドや、市が所有する空き地に
雪を吹き飛ばすことが、特別に許可されているため、
素早く作業を進められるのです。

一時は、積雪が2メートルに迫るなど、この冬は、ドカ雪に悩まされている岩見沢。

直轄機動班もフル回転! ほぼ毎日、出動していますが、
雪との闘いには、市民の理解も必要だと言います。

「作業中はどうしても通行止めですとか、迂回ですとか、そういったことになりますので、
(市民に)ご協力を頂きたいと考えております」(加藤課長)