ジュニアオーケストラ・2017年の活動紹介

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今回も大盛況!クリスマスコンサート

HBCジュニアオーケストラは12月17日(日)に札幌市白石区民センターで演奏を披露しました。会場は約400人の市民で満員となりました。ヨハン・シュトラウス作曲の「こうもり」をはじめとするクラシックの名曲や映画音楽など、アンコールも含め6曲を演奏しました。また、団員による楽器紹介コーナーではアンサンブルでクリスマスにちなんだ曲も交え、楽しいコンサートとなりました。

指揮者の阿部博光先生の軽快な解説も好評で、事前の練習ではなかった演出で、小学生、中学生、高校生に分けて演奏させるなどして、ジュニオケの特徴を紹介しました。団員たちは「練習よりずっといい演奏ができた」と話し、会場からのあたたかい拍手に喜んでいました。

今年もHBCジュニアオーケストラの活動にご協力いただきありがとうございました。来年も楽しい演奏をお届けできるよう、練習に励んでいきたいと思います。

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「トランペット・フェスティバル」に出演

「札幌トランペット協会 第10回記念トランペット・フェスティバル」が10月9日、札幌大谷大学で開かれ、HBCジュニアオーケストラのトランペットの団員5人(松原康稀・木戸絵莉菜・工藤朱莉・田村元亜・加藤駿斗)が出演しました。

コンサートには札響や北海道教育大などが出演しましたが、高校生以下の団体としてはHBCジュニアオーケストラが唯一の参加でした。演奏曲はV.ブランド作曲の「田園の絵(Country Pictures)」で、5人の団員は息の合ったアンサンブルを披露しました。
HBCジュニアオーケストラでは札幌市内の区民コンサートなどでも趣向を凝らしたアンサンブル演奏を行っていて、とても好評です。今後も合奏と並行してこうしたアンサンブルにも磨きをかけていきたいと思っています。

HBCジュニアオーケストラでは団員を募集しています。詳しくは「団員募集について」をご覧ください。また、毎週日曜日にHBCで行っている練習を見学したいという方は、事務局(TEL011-232-5842)にお問い合わせください。

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「ブラボー」の歓声、拍手鳴り止まず
~2017サマーコンサート~

「2017サマーコンサート」が8月11日、キタラ大ホールで開かれました。HBCジュニアオーケストラ出身でNHK交響楽団次席ヴァイオリン奏者・森田昌弘さんが加わったブルッフ作曲「ヴァイオリン協奏曲」の演奏が終わると、会場から「ブラボー」の歓声が上がりました。

そして最後の楽曲、チャイコフスキー作曲「交響曲第5番」を演奏し終えると、大きな拍手が沸きあがり、指揮者の阿部博光先生、そしておよそ100人の団員たちは清々しい表情を見せていました。

創立から53年となるHBCジュニアオーケストラは9月から新たなメンバーも加わり、1年後のサマーコンサートを最大の目標に練習を続けます。

毎週日曜日にHBCで行っている練習を見学したい、入団したいという方は、事務局(TEL011-232-5842)にお問い合わせください。

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今シーズン初のコンサートは大盛況!

HBCジュニアオーケストラは6月25日(日)、札幌市南区民センターで今シーズン初の演奏会、「さわやかサマーコンサート」を開きました。会場は満員となり、常任指揮者の阿部博光氏の指揮で、エルガー作曲の行進曲「威風堂々」やワーグナー作曲の「楽劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫から第1幕への前奏曲」などを演奏しました。団員による楽器紹介コーナーなども交えた演出に会場からは大きな拍手が送られました。
およそ100人で編成されるHBCジュニアオーケストラは、7月16日(日)にHBC赤れんがプレミアムフェストに出演、そして、8月11日(金・祝)に札幌コンサートホール・Kitaraで最大のイベントとなる「2017サマーコンサート」を開催します。

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