HBC少年少女合唱団

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最近の活動

2023年8月27日(日)

「第57回HBC少年少女合唱団定期演奏会」を札幌文化芸術劇場hitaruで開催しました。4年ぶりにマスクなしで行った演奏会。ジュニアクラスは、三善晃作曲・こどものための合唱曲集「風のとおりみち」を、シニアクラスはミサ曲「Laudate Dominum(ラウダーテ ドミヌム)」 ほかで素敵なハーモニーをお届けしました。そしていよいよ、コンクールシーズンが始まります!

2023年7月16日(日)

「HBC赤れんがプレミアムフェスト」に、今年新調したばかりのポロシャツで出演しました。ジュニアクラスは三善晃こどものための合唱曲集「風のとおりみち」より3曲を、シニアクラスは「美しく青きドナウ」「暑中お見舞い申し上げます」「年下の男の子」「Laudate Dominum」の4曲を披露しました。

2023年6月25日(日)

札幌合唱連盟第76回コーラスフェスティバルが二日間にわたってカナモトホールで開催されました。中学、高校、大学、職場、一般、おかあさんコーラス、合わせて78団体が参加しました。シニアクラスは「北岡淳子」作詩「三善晃」作曲「街路灯」を、ジュニアクラスは「三善晃」作詞作曲「仔ぎつねの歌」ほかを歌いました。久しぶりにマスクを外したステージ出演となり、ジュニアもかわいらしいMCを歌で会場を沸かせていました。

2023年6月18日(日)

札幌コンサートホールKitara小ホールで上演された「歌劇トスカ」。ジュニアクラス小5小6の選抜5名が出演しました。2か月に及ぶ練習を経て、大人たちと一緒にオペラの舞台に立ち、将来にための貴重な経験となりました。

2023年2月19日(日)

札幌コンサートホールKitara小ホールで開催された第30回札幌ヴォーカルアンサンブルコンテストにジュニアクラスが出場しました。「小アンサンブルを楽しみ、同時に技術の向上を図る」「合唱活動に新たな目標をつくる」ことを目的に開催されているコンテストで、小学生のジュニアクラスは高校生以下の部・B(17人~25人)。コロナがあったり学級閉鎖があったりして、練習に全員集まるのが難しい日々が続きました。初めてコンテストに参加した小学生のジュニアクラスは舞台度胸満点。金賞をいただいて笑顔が輝きました。

2023年2月11日(土・祝)

3年ぶりにニューイヤーコンサートを開催しました。気軽に来ていただける無料のコンサートとして長年区民センターで開催してきましたが、コロナの影響で中止が続き、会場をかでる2・7に移しての開催となりました。受験シーズンで参加できないメンバーもいましたが、春を感じさせる曲を中心にダンスを交えて楽しいステージを作り上げました。「馴染みのある曲で聞きやすかった」「素晴らしい演奏に涙が出ました」と好評で、久しぶりにマスクをはずして歌った団員たちの表情は明るく、春に向けて希望を感じさせました。

2022年11月20日(日)

第75回全日本合唱コンクール全国大会「大学職場一般部門」が津市の三重県文化会館大ホールで開催されました。中学生と高校生で構成するシニアクラスは一般部門に参加しています。全国から選ばれた大人の合唱団に交じって課題曲と自由曲2曲を堂々と歌いました。残響の長い大ホールに透明感のある歌声を響かせ、来場した多くの合唱ファンから大きな拍手をいただきました。

2022年11月13日(日)

「札幌市文化芸術活動再開支援事業第56回HBC少年少女合唱団定期演奏会」を札幌文化芸術劇場hitaruで開催しました。シニアクラスは北海道合唱コンクールで金賞を受賞した曲目を披露、ジュニアクラスはミュージカルの名作「サウンドオブミュージック」のナンバーを歌いました。全員で歌った文部省唱歌「おぼろ月夜」「紅葉」「村祭」では日本の曲の美しさを表現しました。そして最後の定期演奏会となる高校3年生には温かな拍手が送られました。

2022年10月16日(日)

2022年10月16日(日)札幌市教育文化会館大ホールで市民合唱祭第一部が開催され、シニアクラスが札幌市民芸術祭大賞を受賞しました。シニアクラスはMalca Litovitz作詩、Don Macdonald作曲「Winter Sun」を歌って68団体の中からの受賞です。市民合唱祭は昭和 23年から開催されていますが、令和 2 年度はコロナのため開催中止、令和 3 年度は無観客開催のため審査が行われませんでした。HBC少年少女合唱団は平成 4 年、平成 8 年に奨励賞、平成 12 年と平成 24 年に大賞を受賞しています。

2022年10月16日(日)

札幌教育文化会館で開催された「市民合唱祭」に合唱団ジュニアクラスが出演しました。出演は16人と少人数でしたが振り付きで「ひとりぼっちの羊飼い」を歌いました。コロナウイルス感染防止のため、リハーサルもできず、不織布マスクをつけて間隔をとっての演奏となりましたがマスク越しでも精いっぱいの歌声を響かせ、本番に強いところを見せました。

2022年10月2日(日)

第73回北海道合唱コンクール「大学職場一般部門・同声合唱の部」が札幌市教育文化会館で開催され、シニアクラスが出場しました。コロナ禍のため、昨年は開催がなく、2年ぶりの大会で、課題曲「定点観測」自由曲「Winter Sun」「Ave Generosa」を歌い、金賞を受賞、北海道支部長杯、朝日新聞社杯、瀬川杯、北海道教育長賞を受けました。9大会連続で北海道代表となり、11月20日(日)三重県文化会館大ホールで開催される「第75回全日本合唱コンクール全国大会」に出場します。

2022年8月5日(金)

例年夏に開催される「札幌市平和のつどい」にジュニアクラスが出演しました。札幌平和都市宣言30周年となる今年の会場は札幌市教育文化会館大ホール。大きなステージに立ったジュニアクラスは平和への願いを込めて讃美歌「ウクライナへの祈り」と「紙ひこうき」の二曲を歌いました。初めてのウクライナ語、初めての弦楽四重奏との共演でしたが堂々と歌いきり、大きな拍手をいただきました。

2022年7月10日(日)

札幌市北三条広場で開催された「HBC赤れんがプレミアムフェスト」3年ぶりのイベントに出演しました。今年初めてのステージとなったジュニアクラスは「時計台の鐘」「ウクライナへの祈り」「崖の上のポニョ」をしっかり歌いました。シニアクラスは「おおブレネリ」「Ave Generoza」ダンスを加えた「暑中お見舞い申し上げます」「年下の男の子」で夏のイベントを盛り上げました。

2022年6月21日(火)

「半﨑美子明日を拓こう~5周年記念北海道ツアー~2022」シニアクラスがカナモトホールのステージに立ちました。中標津、釧路、幕別ではそれぞれ地元の少年少女合唱団が出演、ツアーファイナルの札幌ではHBC少年少女合唱団が歌いました。「特別な日常」のスペシャルバージョンにハーモニーを重ねた演奏に、温かい拍手が沸き起こり、お客様から「よかったよ」「感動した」と声をかけていただきました。

2022年6月19日(日)

札幌合唱連盟第75回コーラスフェスティバルが二日間にわたってKitara小ホールで開催されました。コロナの影響で3年ぶりの開催となり、中学、高校、大学、職場、一般、おかあさんコーラス、合わせて61団体が参加しました。新年度、新編成で初のステージとなったシニアクラスはOla Gieilo作曲「Ave Generosa」を歌いました。ステージ上では不織布マスク着用でしたが、終演後はマスクをはずして記念撮影。初夏の緑が美しい中島公園のKitaraに笑顔が輝きました。

2022年3月26日(土)

札幌オリンピック50周年記念式典&アニバーサリーコンサートが札幌コンサートホールKitaraで開催され、シニアクラスが出演しました。秋元市長、山下JOC会長らが出席して行われた記念式典の後、合唱団は札幌交響楽団の演奏で半崎美子さんと「明日を拓こう」を歌いました。トークセッションに続くフィナーレでは森崎博之、NORDの皆さん、ゲストのオリンピアン、パラリンピアンの方々も加わって「ともに生きよう」「虹と雪のバラード」で締めくくり、1000人のお客様の大きな拍手に包まれました。

2021年11月21日(日)

第74回全日本合唱コンクール全国大会「大学職場一般部門」が岡山市の岡山シンフォニーホールで開催されました。昨年はコロナ禍で中止されたため2年ぶりの大会。中学生の団員は多くが初めての遠征旅行で、緊張と共に旅の楽しさを味わい、絆を深める時間となりました。大会直前の練習までハーモニーを磨き、全国から選ばれた大人の合唱団に交じって課題曲「La Fede」とアルネセン作曲の「Ubi caritas et amor」を歌いました。結果は銅賞でしたが、指揮者の大木秀一先生が「これまでで最高の演奏だった」という出来栄えでした。

2021年11月7日(日)

「札幌市文化芸術活動再開支援事業HBC創立70周年記念第55回HBC少年少女合唱団定期演奏会を札幌コンサートホールKitaraで開催しました。HBCジュニアオーケストラ弦楽アンサンブルとの共演もあり、記念の演奏会となりました。コロナ禍で練習も制限された中で仕上げた演奏に「心が温かくなった」「涙があふれました」と感想をいただきました。

2021年10月17日(日)

札幌教育文化会館で開催された「市民合唱祭」に合唱団シニアクラスが出演しました。昨年は開催がなかったので2年ぶりのステージは、コロナウイルス感染防止のため、リハーサルもできず、客席には関係者のみ。不織布マスクをつけて間隔をとっての演奏となりましたが久しぶりの教育文化会館大ホールに「Ubi caritas et amor」の美しいハーモニーを響かせました。

2021年10月3日(日)

第72回北海道合唱コンクール「大学職場一般部門・同声合唱の部」が帯広市民文化ホールで開催され、シニアクラスが出場しました。コロナ禍のため、昨年は開催がなく、2年ぶりの大会で、課題曲「La Fede」自由曲「Ubi caritas et amor」を歌い、金賞を受賞しました。8大会連続で北海道代表に選ばれ、11月21日(日)岡山シンフォニーホールで開催される「第74回全日本合唱コンクール全国大会」に出場します。

2021年9月29日(水)

「JAXA星出宇宙飛行士を応援する合唱プロジェクトにHBC少年少女合唱団が参加しました。動画はJAXA公式You Tubeチャンネルで配信中です。
https://www.youtube.com/watch?v=eklsk76jPr8

2021年9月20日(月・祝)

札幌文化芸術劇場hitaruで開催された「半崎美子withどさんこクラシックオーケストラ2021~心にビタミン、明日を拓こう~」HBCジュニアオーケストラと共に合唱団シニアクラスが出演しました。特別編成のオーケストラの演奏にのせて、半崎美子さんと心を合わせて歌った「明日を拓こう」はタイトル通りコンサートのハイライト。「感動しました」「合唱はやはり素晴らしい」「また聴きたい」と感想をいただきました。

2021年8月22日(日)

札幌市文化芸術活動再開支援事業HBC少年少女合唱団サマーコンサートをかでる2・7ホールで開催しました。「Ave verum corpus」「Ubi caritas et amor」では美しいハーモニーを響かせ、後半では「おおブレネリ」「森へ行きましょう」などおなじみの合唱曲を小学生から高校生まで全員で歌って、合唱の楽しさを届けました。

2021年8月11日(水)

合唱団が例年参加している「札幌市平和のつどい」コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年は中止、今年は動画配信での開催となりました。参加したジュニアクラスは、初めての収録に緊張していましたが「Ave verum corpus」「手をのばして」「いのちの歌」の三曲を歌いました。8月11日から9月1日までの配信で多くの方々にご覧いただくことができました。

2021年8月9日(月・祝)

2021年8月9日(月・祝)「HBC創立70周年記念HBCジュニアオーケストラ2021サマーコンサート」に合唱団が出演。「Ave verum corpus」「ダッタン人の踊り」そしてアンコールの「威風堂々」の三曲を歌いました。コロナ禍で練習できない時期もありましたが、特別練習で取り戻し、札幌コンサートホールKitaraに美しい響きを届けました。4月入団の団員、小学生のジュニアクラスにとっては初めての大きな舞台。オーケストラの演奏に合唱が加わって華やかなステージになりました。

2021年1月9日(土)

「環境広場さっぽろ2020」のステージにジュニアクラスが出演しました。今回はバーチャルでの開催で、「メリーポピンズメドレー」を振り付きで披露しました。換気設備の整った専用練習場で、マスクをつけて感染予防をしての演奏となりました。

2020年11月8日(日)

11月8日(日)札幌文化芸術劇場hitaruで第54回HBC少年少女合唱団定期演奏会を開催しました。入場は関係者のみ500名以下、一席おきの千鳥の配置で全席指定、分散入場、分散退場、検温、手指消毒、マスク着用と感染予防対策を徹底しての演奏会となりました。団員もステージ上ではマウスガード、バックステージではマスク着用、おしゃべり厳禁。制約の多い中でも精一杯のパフォーマンスを見せ、熱い拍手をいただきました。

2020年9月23日(水)

HBC少年少女合唱団は新型コロナウイルス感染症拡大のため2020年2月末から練習を休み、Zoomミーティングや音取り動画の配信で活動を続けてきました。7月から時間短縮で練習を始め、感染予防を徹底して、夏の合宿に代わる2日間の日帰り特別練習を行いました。9月23日(水)換気設備の整った専用練習場に移り、週2回の練習体制に戻りました。

2020年1月25日(土)26日(日)

札幌文化芸術劇場hitaruで開催されたグランドオペラ「カルメン」にシニアクラスのメンバーが出演しました。今回はビゼーの音楽はそのままに、アメリカのショービジネスの世界が舞台となる新演出。HBC少年少女合唱団は一幕と四幕の合唱と振り付け、二幕、三幕でも振り付けと演技の場面があり、札幌交響楽団の演奏とともに生き生きと躍動しました。指揮者エリアス・グランディ氏からは「子どもたちはエクセレントでファンタスティック」演出からは「歌声はもちろん、演技と笑顔が舞台の素晴らしいスパイスになりました」と声をかけていただき、カーテンコールでいっぱいの拍手を浴びました。

2019年12月23日(月)

ふきのとうホールで開催された「HBC少年少女合唱団クリスマス公演Vol.5」シニアクラスが出演しました。第一部ではおなじみの讃美歌と軽快なクリスマスソング。第二部はクリスマスにふさわしいミサ曲。220席のホールに歌声が美しく響き、アットホームな雰囲気のコンサートとなりました。

2019年12月14日(土)

「Farewell2019 くるみ割り人形」が札幌市教育文化会館で開催され、シニアクラス22名が出演しました。第一幕二場、雪の国のシーン、オーケストラの演奏にのせて合唱団の歌声が流れます。白い衣装の雪の精たちの踊りにひらひらと紙吹雪が舞い、透明な歌声があいまって、幻想的な舞台となりました。フィナーレでは「ジングルベル」を明るく歌ってクリスマスを盛り上げました。

2019年12月8日(日)

大丸札幌店6階グリーンパティオで開催されたクリスマス演奏会にシニアクラスが出演、「もろびとこぞりて」「牧人ひつじを」「ジングルベル」「そりすべり」などのクリスマスソングを歌いました。歳末商戦でにぎわう店内、8階まで吹き抜けの会場に美しい歌声が響き渡り、沢山のお客様が足を止めて聞き入ってくださいました。

2019年11月24日(日)

第72回全日本合唱コンクール全国大会「大学職場一般部門」がロームシアター京都で開催されました。HBC少年少女合唱団シニアクラスは中学生と高校生の混成チームのため、一般部門に出場しています。全国から選ばれた大人の合唱団に交じって歌い、銅賞をいただきました。スウェーデン語の課題曲、英語とラテン語の自由曲と難曲に挑みましたが、パートごとに音程もそろい、声もよく伸びて、実力を出し切ったステージでした。

2019年11月23日(土)・24日(日)

札幌市教育文化会館大ホールで開催された北海道二期会主催、歌劇「道化師」にジュニアクラスが出演しました。歌詞はイタリア語、普段の合唱とは違って動きや演技が要求される舞台。大人たちに交じっての厳しい練習を乗り越え、大勢のお客様から大きな拍手をいただき、ソリストからもお褒めの言葉をいただいて得難い経験となりました。

2019年11月10日(日)

札幌コンサートホールKITARAで第53回HBC少年少女合唱団定期演奏会を開催しました。ジュニアクラス、シニアクラス、それぞれのステージに団員が企画、演出も手掛ける団員ステージ。そしてOBOGも加わった全体合唱では第21代札幌コンサートホール専属オルガニスト、アダム・タバイディを迎え、「Panis Angelicus」モーツァルト作曲「Ave verum corpus」「カッチーニのアヴェ・マリア」の3曲をパイプオルガンの響きにのせて歌いました。

2019年10月6日(日)

第70回北海道合唱コンクール「大学職場一般部門・同声合唱の部」が室ガス文化ホール(室蘭市)で開催され、シニアクラスが出場しました。課題曲「Kantat till ord av W.von Konow」自由曲「Even when he is silent」「Laudate Dominum」を歌い、金賞を受賞しました。また、7年連続8回目の北海道代表に選ばれ、11月24日(日)ロームシアター京都で開催される「第72回全日本合唱コンクール全国大会」に出場します。

2019年8月18日(日)

厚別区民センターでサマーコンサートを開催しました。ジュニアクラスは「おおブレネリ」「さとうきび畑」「島唄」など5曲で澄んだ歌声を聞かせ、シニアクラスは「Even when He is silent」「Laudate Dominum」「時を超える絆」など6曲でレベルの高いハーモニーを響かせました。「みんなで歌おう」のコーナーで「夏の思い出」をお客様と共に歌い、おなじみの「時計台の鐘」でも口ずさむ方の姿が見られました。終演後は直接お客様から「よかったよ」「ありがとう」と声をかけていただき、合唱団の夏を締めくくりました。

2019年8月3日(土)・4日(日)

札幌文化芸術劇場hiraruで開催されたオペラ「トゥーランドット」にシニアクラスのメンバーが出演しました。東京文化会館、新国立劇場、びわ湖ホールと巡回した舞台。大野和士指揮、バルセロナ交響楽団、プロの合唱団、そして世界的なソリストとの共演という本格的なオペラに団員は大いに刺激を受けました。衣装やメイク、裏方の仕事にも触れてプロの厳しさも実感しました。客席からは「ブラボー!」の声と拍手が鳴りやまず、何度も続くカーテンコールに達成感いっぱいの経験となりました。

2019年7月20日(土)・21日(日)

札幌コンサートホールKITARAで開催されたPMFプレミアムコンサートにHBC少年少女合唱団が出演しました。PMF30回記念として、指揮にクリストフ・エッシェンバッハを迎え、マーラー作曲、交響曲第8番を演奏しました。オーケストラ約130人、合唱団約450人に声楽家も加わり、80分を超える大曲。4月に入団したばかりの新団員も大人の合唱団の中に入って歌い切り、拍手が鳴りやみませんでした。エッシェンバッハ氏から「ファンタスティック。子どもたちは素晴らしかった。」と声をかけていただきました。

2019年7月14日(日)

北三条広場で開催された「赤レンガプレミアムフェスト」にシニアクラスが出演しました。恒例となったステージで「デイ・ドリーム・ビリーバー」「種」「時を超える絆」「ずいずいずっころばし」「Laudate Dominum」を歌い、ダンスを加えた「暑中お見舞い申し上げます」で夏のイベントを楽しく盛り上げました。

2019年7月9日(火)

「半崎美子明日を拓くコンサート北海道ツアー2019」が教育文化会館大ホールで開催されました。早々に全席完売となったツアーファイナルのコンサートで半崎美子さんとは昨年CD「明日を拓こう」合唱バージョンで共演したシニアクラスが「種」を歌いました。半崎さんののびやかな歌声に、合唱団のハーモニーが響き合い、満席の会場から大きな拍手をいただきました。

2019年6月27日(木)

「TSUKEMEN LIVE 2019~時を超える絆~」が教育文化会館大ホールで開催され、シニアクラスが出演しました。TSUKEMENメンバーが初めて作曲した合唱曲「時を超える絆」が、日本全国で広く唄い継がれてほしい、という想いを込めて各地の合唱団と共演するライブツアーで、北海道ではHBC少年少女合唱団がステージに立ちました。ピアノとヴァイオリンのTSUKEMENサウンドと合唱の歌声が響き合って、いっぱいのお客様に感動の拍手をいただきました。

2019年6月15日(土)

第72回コーラスフェスティバルが二日間にわたってカナモトホールで開催され、中学校から、職場、一般、おかあさんコーラスまで75団体が参加しました。HBC少年少女合唱団シニアクラスが歌ったのは、GYONGYOSI作曲「Laudate Dominum」。タンバリンが加わって、リズミカルで高揚感のある演奏を披露しました。

2019年3月7日(木)・10日(日)

ジュニアクラスとシニアクラスのメンバーが第90回宮様スキー大会国際競技会の開会式と閉会式に出演しました。今年は90回の記念大会で、毎年恒例の「好きです札幌」「虹と雪のバラード」「スキー」「札幌の空」「宮様スキーの歌」に加えて、「小さな世界」「翼をください」を歌い、参加した各国の選手を歓迎しました。宮様ご臨席の式典に緊張しましたが、北海道警察音楽隊の演奏に負けないようにしっかり歌いました。

2019年2月17日(日)

ジュニアクラスがkitara小ホールで開催された「第26回札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に出場し、金賞をいただきました。コダーイの「天使と羊飼い」は名曲ですが、難易度が高い曲です。こうした少しずつの挑戦が成長をもたらすのでしょう。団員の晴れ晴れとした表情を見てください!

2019年1月27日(日)

札幌の南区民センターでニューイヤーコンサートが開催されました。1年で最も寒い時期に開かれるニューイヤーコンサートですが、半崎美子さんの「明日を拓こう」やキャンディーズの 「春一番」などの曲を元気いっぱいに歌って、会場の皆さんに一足早い「春の訪れ」を感じていただきました。

2019年1月18日(金)

ジュニアクラスが、手稲区の慈恵会ふれあいの郷を訪問。お年寄りの皆さんと交流を行いました。こちらの施設を訪問するのは初めてですが、ジュニアが心を込めて「時計台の鐘」「虹と雪のバラード」「好きです札幌」などの名曲を歌うと一気に和やかなムードに。特に唱歌「ふるさと」は歌詞を見ながら会場の皆さんにも一緒に歌っていただきました。演奏後には「ありがとう、ありがとう」と涙ぐんで子供達の手を握りしめる方もいて、団員も大きな感動をいただきました。

2018年12月26日(水)

「第22回北海道小学校合唱フェスティバル」が開催され、ジュニアクラスが参加しました。この合唱フェスは、市内の合唱が盛んな小学校と一緒に、著名な講師の先生から直接指導を受ける貴重な研修会です。「いのちの歌」「天使と羊飼い」を発表したジュニアは、富澤裕先生から熱の入った指導を受け、大きな刺激を受けていました。

2018年12月23日(日)

「HBC少年少女合唱団クリスマス公演Vol.4」がふきのとうホールで開催され、シニアクラスが「もろびとこぞりて」「サンタが町にやってくる」「ジングルベル」「きよしこの夜」などおなじみのクリスマスソングを歌いました。イブの前夜に響いた少年少女の歌声に、お客様はうっとりと聴き入ってくださいました。

2018年12月22日(土)

「Farewell2018 くるみ割り人形」が札幌市教育文化会館で開催され、シニアクラス20名が第1幕・2場「雪の国」のフィナーレにコーラスで出演しました。桝谷博子監督からは「このシーンは非常に重要だったが、合唱団の歌声は透明感に溢れ、抱いていたイメージとぴったりだった」とお褒めの言葉をいただきました

レースのケープを被った団員達。衣裳も「雪の精」のようでした

2018年12月15日(日)

大丸札幌店6階グリーンパティオで開催されたクリスマスイベントにシニアクラスが出演、「サンタが町にやってくる」「ジングルベル」「ホワイトクリスマス」や「きよしこの夜」などのクリスマスソングを歌いました。歳末商戦で賑わうデパートに美しい歌声が響き渡り、沢山のお客様にクリスマス気分を味わっていただきました。

2018年11月25日(日)

第71回全日本合唱コンクール全国大会が札幌コンサートホールKitaraで開催され、北海道代表のHBC少年少女合唱団シニアクラスがついに「金賞」を受賞!同コンクールの「大学職場一般部門 同声合唱の部」で金賞を受賞するのは、北海道勢初の快挙です。

2018年11月11日(日)

第52回HBC少年少女合唱団定期演奏会の会場はオープンしたばかりの札幌文化芸術劇場hitaru。「美しく青きドナウ」で幕を開け、真新しい会場に美しいハーモニーを響かせました。「すべての山に登れ」ではジュニアクラス、シニアクラスにOBOGも加わって歌声にも厚みが増し、ステージを取り囲むように配置された客席からふりそそぐようなお客様の拍手をいただきました。

2018年10月21日(日)

札幌市教育文化会館大ホールで開催された市民合唱祭第1部「一般・職場・大学・高校のコーラスグループ」にシニアクラスが参加しました。Ivo Antognini作曲の「Agnus Dei」を歌い、美しい響きを聴かせました。秋晴れの青空のもと、定期演奏会に向けて気を引き締めました。

2018年10月14日(日)

三井アウトレットモールで開催された秋の合唱祭にシニアクラスが出演し、「Agnus Dei」「永遠の花」「村祭」「年下の男の子」の4曲を歌いました。アカペラの美しいハーモニー、おなじみの唱歌、そしてダンスを交えたステージに、多くのお客様が足を止め、聞き入ってくださいました。

2018年10月13日(土)14日(日)

Kitara小ホールで行われたオペラ「ヘンゼルとグレーテル」に団員20名が出演しました。前回の3月公演を経験したメンバーが大半だったため、よりよいステージをつくろうと皆真剣に取り組みました。「経験が成長させる」と考えている合唱団としては、今後も出演の機会があれば積極的に取組たいと考えています。

2018年9月30日(日)

第69回北海道合唱コンクール「大学職場一般部門・同声合唱の部」が小樽市民会館で開催され、シニアクラスが出場しました。「麦藁帽子」「Agnus Dei」Holst作曲「Ave Maria」を歌い、金賞、北海道教育委員会教育長賞、全日本合唱連盟北海道支部長杯、瀬川杯を獲得しました。また、6年連続7回目の北海道代表に選ばれ、11月25日(日)札幌Kitaraで開催される「第71回全日本合唱コンクール全国大会」に出場します。

2018年8月19日(日)

白石区民センターでサマーコンサートを開催、多くのお客様にお越しいただきました。コンサートは「美しく青きドナウ」で始まり、ジュニアクラスは「ゆかいに歩けば」「かわいいかくれんぼ」「おおブレネリ」など6曲。シニアクラスは「Ave Maria」「AgnusDei」「明日はきっといい日になる」など7曲。全員で「時計台の鐘」「すべての山に登れ」などを歌い、客席と一体になって「夏の思い出」を歌いました。

2018年8月14日(火)

札幌市平和都市宣言普及啓発イベント「平和のつどい」が今年も地下歩行空間で行われ、ジュニアクラスが「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「笑顔の花を咲かせよう」「平和への思い」「見上げてごらん夜の星を」の4曲を歌い上げました。会場のみなさんは、モニターに映し出される歌詞をご覧になりながら静かに聴き入って下さいました。

2018年8月5日(日)

北海道150年記念式典が北海きたえーるで開催され、第3部にシニアクラスが出演しました。ステージはHBC少年少女合唱団の「太陽のマーチ」で始まり、福原美穂さんと共に「この道」を歌い、最後に大黒摩季さんほか全員で会場と一体になって「ら・ら・ら」を歌って大いに盛り上がり、フィナーレを飾りました。

2018年7月25日(水)

ジュニアクラスが北大病院で行われた「ふれあいコンサート 七夕の夕べ」に出演しました。病院職員さん手作りのあったかい雰囲気のコンサートでした。演奏後ジュニアたちは、楽しみにしていた縁日で遊ばせていただきました。

2018年7月20日(金)

今年の「カルチャーナイト」は、は市内105ケ所で施設開放が行われました。初回から参加しているHBCでは見学やグッズ販売、体験などが行われ、子供からお年寄りまで大勢の皆さんが来てくださいました。ジュニアクラスもミニコンサートを2回行い、喜んでいただきました。

2018年7月18日(水)

道庁赤レンガ庁舎前庭で開催された「カルチャーナイトマジックアワー★ライブ」にジュニアクラスが出演しました。20日に行われる「カルチャーナイト2018」のプレイベントなだけに、司会の大和リーダーは歌とHBCのイベントの紹介もしっかりこなし、たくさんの拍手を頂きました。

2018年7月15日(日)

北3条広場で開催された赤れんがプレミアムフェストにシニアクラスが出演しました。激しい雨の中、「Ave Maria」「永遠の花」「明日はもっといい日になる」ダンスも加えた「年下の男の子」など7曲を歌いました。当日の模様はHBCの「もんすけTV」でインターネットライブ中継されました。

2018年6月23日(土)

札幌市主催「環境広場さっぽろ」が2日間にわたって札幌ドームで開催され、初日のステージにジュニアクラスが立ちました。入団してまだ3ケ月の7人も全8曲を歌い切り、終演後には晴れやかな笑顔をみせていました。その笑顔、本番でも出せるようになりましょうね。

2018年6月17日(日)

第71回コーラスフェスティバルが二日間にわたって札幌市教育文化会館大ホールで開催され、中学校から、職場、一般、おかあさんコーラスまで80以上の団体が参加しました。HBC少年少女合唱団シニアクラスは、Gustav Holst作曲の「Ave Maria」を歌い、澄んだ響きを聴かせました。

2018年5月6日(日)

札幌ドームで行われた「日本ハム×ロッテ」試合開始前の「君が代斉唱」にジュニアクラスと中学1年生が出演しました。合唱ではなく斉唱のため、新入団員も参加できるという事で、例年よりも早いデビューになりました。初めて袖を通した制服、なかなか似合っていましたよ。

2018年4月30日(月)

札幌教育文化会館大ホールで行われた「水芭蕉コンサートin札幌vol.6」にジュニアクラスと中1のメンバーが出演しました。「かわいいかくれんぼ」「アイスクリームのうた」「あめふりくまのこ」「ドロップスのうた」「毬と殿様」。懐かしい童謡も団員にとっては「新曲」、丁寧に歌い上げました。

2018年4月3日(火)

西区宮の沢の北海道大野記念病院でシニアクラスが訪問演奏会を開き、入院中の方、ご近所の方々を前に癒しの歌声を響かせました。「美しく青きドナウ」で始まり「アヴェ・マリア」で本格的なハーモニーを披露し、「朧月夜」「故郷」では涙ぐむ方も。振りつけも加えた「年下の男の子」では手拍子もあり、団員も明るい笑顔とともに元気を届けました。