HBC「放送授業のご案内」
最近の授業の様子をご紹介します。
2019年11月28日(木)
登別明日中等教育学校
登別明日中等教育学校の男女6人が、HBCの放送授業に参加しました。職業体験授業の一環で札幌を訪れていて、放送局ではどんな仕事をしているのかについて学ぶためです。ラジオ番組「カーナビラジオ午後一番！」の生放送を見学していると…「どこから来たのー？」と、パーソナリティ「YASU」さんからの呼びかけが！少し照れながら、全員でラジオ出演させてもらいました。
ウェザーセンターでは、気象予報士たちが、より細かい天気予報を作っていることを学びました。北海道の地形や天気の特徴はすべて頭に入っているのだとか！木村予報士、星井予報士、近藤予報士から説明を受けた後は記念撮影です。
新聞のラテ欄に掲載する文字を考えるのも放送局のお仕事のひとつです。
この日は、2チームに分かれて「タテ読み」に挑戦してみました。「ラテ欄を見たことがない」という生徒もいましたが、実際に考え始めるととっても楽しそう！どうしたら見てもらえるか知恵を絞っていました。
テレビ番組「今日ドキッ！」のスタジオでは生放送を見学しました。
普段テレビで見ているというMCのグッチーさんらと交流し、生徒たちも笑顔を見せていました。
放送局内には様々な仕事がありますが、地域で暮らす人たちの生活を少しでも豊かにしたいという思いでそれぞれ奮闘しています。そんな思いが伝われば嬉しいです。