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カメラが見た洞爺湖温泉地区

噴火口に最も近く今も住民が近づくことすらできない虻田町・洞爺湖温泉地区に東京大学地震研究所の武尾実(たけおみのる)教授らが、機材の設置のために入りました。
カメラが見た避難指示地域=洞爺湖温泉の惨状です。
武尾教授らはきょう避難指示地域、洞爺湖温泉地区に入りました。
激しく噴煙を上げる金比羅山の火口から僅か1.3キロの洞爺湖温泉中学校に、地殻変動を調べる計測計を設置するのが目的です。
武尾教授によりますと洞爺爺湖温泉中学校にきょう設置した計測計では地殻変動をこれまでより正確に計ることができます。
この計測計と他の調査のデータを照らし合わせれば溶岩ドーム形成の謎を解明する手がかりになるということです。
避難指示地域での4時間の作業を終え武尾教授らはきょう夕方、伊達に戻りました。
武尾教授インタビュー
武尾教授が撮影した洞爺湖温泉地区の映像を見ますと噴火活動の爪あとの深さを改めて思い知らされます。
なお、きょう設置された計測計は来月以降、設置場所から回収されデータの詳しい分析が行われることになっています。

 テレポート2000で放送 2000年4月20日(木) 19:08更新

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