HBC タイ王国の魅力

HBC「タイ王国の魅力」

毎週日曜日あさ6:15より「サンデーDokiっと」内放送&再放送は深夜2:20より(変更あり)・1月14日~4月15日放送(全13回/4月8日は休止)

その川こそタイ王国とラオス人民民主共和国の国境でした。

メコン川が流れるインドシナ半島の奥深く、タイ王国の東北部「イサーン」を訪ねます。イサーンはタイ語で「東北」を意味し、そのまま同国東北部の地域を指します。 淡い紅色が湖面を覆う蓮の花の湖、時間と風土が形作る奇岩、日本の里山にも似たどこか懐かしい景色、穏やかな人々、特色ある料理、素朴なおもてなし…。 日本ではまだほとんど知られていないタイ王国イサーンの旅をゆったりと楽しみます。

バックナンバー

第13話・酸味と辛味!魚介料理

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インド洋にほど近いバンコクは魚介料理店の激戦区でもあります。その中から今、地元で最も人気のチェーン店を取材してタイ・グルメの王道を紹介します。

第12話・「花の文化博物館」と日本人ボランティア

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花々があふれるバンコクの街角。その花と文化に特化した博物館を紹介します。創設者のS.インタクン氏は王室行事の装飾も担当するフラワー・アーティストの第一人者で、同館には日本人ボランティアのガイドもいます。


第11話・309メートルの展望台

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バンコクの展望台としては最も高い309メートルの所にある「バイヨーク・タワー」の展望台を紹介します。バンコクのスカイラインを見渡すことができる眺望は絶景です。昼の様子、夜の様子、刻々と移り変わるバンコクの景色を最も高い展望台からお届けします。

第10話・修復完了「ワット・アルン」

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ワット・アルン(暁の寺)はタイ王国の三大寺院の一つに数えられる名刹です。
5年がかりで行われた修復工事が昨夏完了し、再び拝観できるようになった名所の全貌をお伝えします。


第9話・夜行寝台列車の旅(後編)

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タイ王国とラオス人民民主共和国の国境の街、ノーンカーイからバンコクまでの620kmを夜行寝台列車で旅します。出発から到着まで約11時間、様々な出会いがありました。前編と後編の2回に渡ってお伝えします。

第8話・夜行寝台列車の旅(前編)

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タイ王国とラオス人民民主共和国の国境の街、ノーンカーイからバンコクまでの620kmを夜行寝台列車で旅します。出発から到着まで約11時間、様々な出会いがありました。前編と後編の2回に渡ってお伝えします。


第7話・国境のスカイウォーク

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メコン川の畔のノーンカーイには高所からの眺めを楽しむスリリングな名所があります。岩肌にせり出した歩道はガラス張りで足元には谷底が…。スカイウォークと呼ばれる新名所を紹介します。

第6話・メコン川夕景クルーズ

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川の向こうはラオス人民民主共和国です。国境となっているメコン川で遊覧船に乗って自然豊かな景観を楽しみながら灯篭流しを体験します。


第5話・秘伝のイサーン料理

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辛くて酸っぱいイサーン料理。最近は日本でもタイ料理を食べることができるようになりましたが、イサーン地方の珍しい家庭料理を絶景のレストランで取材します。

第4話・築100年宿とたく鉢

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築100年以上の建物を改造してツーリストに大人気のホテルを紹介します。またホテル周辺で毎朝行われる僧侶のたく鉢の様子からタイ人の日常に溶け込む仏教の一端を垣間見ます。


第3話・ぶらりノスタルジック街

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タイ東北部のイサーン地方でノスタルジックな街として欧米の旅行者に人気が高まっているチェンカーンを紹介します。素朴な工芸品や屋台料理などをぶらり散策しながらの旅です。

第2話・神秘の岩と世界遺産

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世界遺産にも登録されている紀元前4世紀の農耕文化遺跡とは?また数百万年前の氷河や風雨の浸食でできた奇岩群などイサーンならではの歴史と自然の造形を紹介します。


第1話・紅い蓮の海

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北イサーン地方のウドーンターニー郊外にある広大な湖にこの時期、蓮の花が一面咲き乱れ、観光客を魅了します。その絶景と蓮にまつわる寺院を紹介します。