平成22年3月7日放送ゲスト北山 康則さん歯科医

「自衛官志望が何故歯科医に」

取材中の様子
取材中の様子

ゲストプロフィール

北山 康則さん 1965年上富良野町生まれ
1984年旭川東高校卒業
1990年北海道大学歯学部を卒業し、札幌市東区の歯科医院に勤める
2000年に札幌歯科医師会学校歯科医会理事となり9年間勤める。
2001年札幌市東区に北山デンタルクリニックを開院。専門分野は、欠損補綴、カワラダデンチャー、インプラントなどの最新治療で、子供たちの歯の現状にも詳しい。

内容

 今月のゲストの歯科医の北山さんは、上富良野町で自衛官の家に生まれた。そのせいもあってか、将来は自分も自衛官にと思っていたそうだ。大学受験の段になって防衛大学校を受ける傍ら、歯科医を目指していた友人の影響で北大の歯学部も受験し合格。親も歯科医の道を後押しした事から、この道に入ったという当初は“なんとなく”型だったそうだ。
さて番組では、のっけから中村さんが「先生は、子供の頃歯医者さんに行った経験がありますか?」と挑発、北山さんも「非常に痛かったのと歯を抜いた後の不快感で、あまり行きたくないな、と思いました。」と応じている。番組をご覧の皆さんも、似たような経験をお持ちだと思う。勿論中村さんも私も、歯医者はあまり行きたくない場所には違いなかった。
何故、昔歯医者さんは嫌われていたのか。北山さんは次のように解説?している。「昔は歯医者さんの数も少なかったですね。本当に朝から並んで待つなんて感じでした。この頃は、たぶん一人の先生が一日100人ぐらいの患者さんを診ていたから、治療の内容も、本当に痛みをとるだけ、という感じでもあったんでしょう。で次第に大学の数も増えましたね。今は一人の患者さんをじっくり診る、という感じになってきたと思います。」
我々患者の身としては、一人の先生が何人の患者を診ているのか、等という事は考えもしなかったけれど、昔の先生はよく虫歯を抜いていた。今は、極力抜かないで治療するそうだ。
北山先生は、学校歯科医も長くやっていて、子供たちの虫歯の状況にも詳しいが、これはかなり改善されているそうだ。「20年前は基準となる12歳児でひとり平均5本ぐらい虫歯があったんですが、今や2本を下回っています。学校歯科保健が非常に充実してきたのと、フッ素入りの歯磨きのお陰でしょうね。」
何はともあれ、痛みを伴わずジックリ相談にのってくれる歯医者さんが増えたのは、アリガタヤアリガタヤ・・・

「中村美彦の無頼放談」次回の放送は3月14日。歯の健康が体全体の健康に及ぼす影響について考えます。どうぞお楽しみに。
(プロデューサー  松浦代志文 )
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毎月第1、第2、第3日曜日 あさ6:30〜6:45

中村美彦の無頼放談

中村美彦が角界の著名なゲストを招き、普段聞けないお話をじっくりと語ってもらいます。

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