HBCベルギー・EU広場

2002年1月1日より、EU(欧州連合)の英国・デンマーク・スウェーデンを除く12ヶ国の公式通貨がユーロになり、フラン、リラ、マルクといった各国の通貨が消えることになります。EUの本部がベルギーのブリュッセルに置かれており、ユーロ元年としてベルギーが最も注目されることや、ゲルマンとラテンのヨーロッパ二大民族を融合した「平和」を象徴する国であることから、大通り7丁目を「HBCベルギー・EU広場」と銘打って、ベルギーを代表する歴史建造物を雪像製作します。

 

大雪像「ブリュッセル証券取引所」 
(Brussels stock exchange)

(各彫刻をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます)

「ブリュッセル証券取引所」は建築家スュイのプランにより建てられたもので、1873年に落成式をあげた、新古典様式の建物。6本のコリント式柱頭の上部にベルギーが工業と商業を保護している事を象徴した薄肉彫り装飾がなされており、ロダンも製作に参加した。ベルギー財界人の社交の場所であった歴史をふまえ、圧巻される程の彫刻、レリーフをエレガントに演出する。
 「ブリュッセル証券取引所」はベルギー国内の150企業の株式、及びベルギー以外の国の140社の株を取り扱っており、ヨーロッパの証券取引所の中では重要な位置を占めている。資本組入れの点では、パリの証券取引所と並び、フランクフルトの証券取引所を上回る位置づけである。

 

中雪像「小便小僧」
(Manneken-pis)

別名ジュリアン君(Petit Julien)とも呼ばれ、その名声は、外国にまで広がっている話題の人である。世界各国から多種な衣裳を贈られており、その数は250着以上にのぼる。
 ある金持の市民が一人息子を祭りの日、人ごみのなかで見失って、5日後、彼をエテューブ通りの角で、このおちびさんが今でもしている姿でいるところを見つけた。と言う説や、
一人の男の子が、敵が町に火をつけようとした導火線の火を自分の出来る方法で消し、町を救った。と言う説など、言い伝えには各説ある。
1619年ブリュッセル市の収入役に命ぜられたジェローム・デュケノワがこの有名な市民のブロンズ像を作った。


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