今までの番組放送内容

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5月25日

昭和30年代に、渡り鳥シリーズという映画がありました。
そして、最も長いシリーズ映画は「男はつらいよ」です。
この2つのシリーズの共通点は、主人公は“渡り鳥”という事。
あたたかい家庭といった安住の地よりも、自由を愛した男たち。
ひょっとすると僕も、そうなのかもしれません。

さすらい人って人気あるのかな?と考えたりします。
誰の心にも、旅をする生活への郷愁や、憧れがあるのではないでしょうか?

僕自身も、結果あまり定住しないで刺激を求めてしまうのです。

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5月18日

先月、美唄の宮島沼という雁の最北端の地に行ってきました。
夕闇の中で、ものすごい数がV字になり、壮観でした。

アホウドリを撮影するカメラマンと知り合いになりまして、
鳥島という所が繁殖地で、陸に上がると動きが不自由で、
かつては乱獲されたそうです。その話を聞いて、本当に心を痛めました。

当時は、鳥島でアホウドリが飛び立つ時は鳥の柱ができたそうです。

今日は宮島沼の句です。
「雁帰る時に呼び合う沼の果て」

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5月11日

北海道の春を告げる色は、やちぶきの黄色です。
雪解けの大雪周辺のリンドウ(ハルリンドウ)も春の色で、大好きです。

今日のゲストは、あやめ姐さん。
花のあやめの美しさを唄っていただきした。

あやめ姐さんも、その花の美しさと名前に恥じないように、
努力をされています。

高知には「かつお」という芸名の方もいて、興味深いです。

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