今までの番組放送内容

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5月27日

“天使の分け前”という言葉を知っていますか?
これは焼酎用語とも言えるもので、
焼酎をねかせて、熟成させている間に結構な量の焼酎が無くなるんですが・・・
実は人間が寝ている間に、“天使”が飲んでしまった分なので、
“天使の分け前”と呼んでいるのです。夢のある呼び名ですよね。

焼酎の名前も愉快なものが多くて、
ノーベル賞受賞作の小説から名前を取った「百年の孤独」、
童話のような名前の「野うさぎの走り」、「一葉の恋日記」などなど
その名前を見るだけで、楽しいものも多いのです。

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5月20日

浅草の場外近くの立ち飲み屋に、先日行った時の事です。
耳の中にコインを入れている人を見ました。
周りの人に聞くと「結構そういう風にしている人はいるよ」という声を聞き、2度ビックリしました。

昔観たギャング映画で、殺された男の目にコインを置いていたのを思い出しました。
調べてみると、ギリシア神話にも似た話があり、「地獄のさたも金次第」という諺にも

結びつくようです。

今週も北海道猟友会の高橋さんがゲストです。
高橋さんとは先日一緒に浦河に旅して来ました。
浦河には、地元の方にしかわからない絶景ポイントがあり、
そこから観るえりも岬は本当に絶景なのです。
季節になると野生の鹿も多く現れ、ここ以外では楽しめない景色となっています。

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5月13日

大きな災害の後は、"偉人"が出てきます。
今回も大災害も、これから沢山の偉人たちが出てきて、
復興へ向かって行くと信じています。

本日は、ゲストに北海道猟友会の高橋さんを迎えています。
高橋さんの野生との対峙についての話は、本当に興味深いものでした。
「熊と対峙して1発目をはずしてしまい、2発目でなんとか仕留めました。
わずが5メートルの距離でした。雄熊は、人と出会うと基本逃げるのですが、
雌熊は、子どもを守るために、人に向かってきます・・・
鹿でも撃ったら、その肉を大切に食べる事が供養になるのです。」
こうした話には、深い真実を感じます。

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5月6日

島根のレディースクリニックからメールをいただきました。
そこの院長は、今まで1万5千人の出産に携わって来たという事です。
震災が列島に影を落としている中、生命の誕生の話は、
暗闇の中の光である考えて、このメールを紹介させていただきました。

僕の仕事場の近くに多摩丘陵があるのですが、
そこで、てんとう虫を見ました。成虫はまるで「動くブローチ」のようですが、
幼虫は毒々しい外見で、成虫とはイメージが全く違います。

でも、成虫も幼虫も、害虫を食べる「益虫」なのです。
ホント魅力的な虫だと思います。

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