坂上田村米たちを収穫して、脱穀の作業をします。

北海道米販売拡大員会さんのお話では
「バケツ稲でできるお米は、もみの量が少ないので、お茶わんや割りばし、
牛乳パックを使って脱穀できます」とのことです。
まず、テーブルの上に干した稲を用意します。どちらの手でも良いですから
茎の中ほどを持って、持ったままテーブルに寝かせてください。

もみがついている部分を、お茶わんでふたをするように上からかぶせてください。
そして、ゆっくり稲を手前に引いて下さい。

そうすると、もみがお茶わんの中に残って、茎だけになります。
 
もみが茎からはなれたら、次にもみすりをします。
外側の殻を取る作業ですね。
すり鉢と軟式野球のボールでやってみました。
一度にたくさん入れないで、少なめにもみを入れます。
もみが多すぎると滑って殻がはがれにくくなるそうです。
そして、すり鉢の斜めになっているところで、こすってください。

はがれたもみがらは、息で“ふぅー”って吹いたりして飛ばしてください。
そして最後は精米なんですが、手作業でお店で売っているような白いお米にするのはとても大変です。
割り切って家庭用の精米機を使った方が良いと思います。
映画などで、瓶に玄米を入れて棒でトントンしたりしていますけど、あの作業で
普段食べている白いお米にするには、相当量の玄米を瓶の中に入れて、玄米どうしですり合わせないと取れません。
それだけでなく、トントンするのではなく、瓶を激しく振るったり突起がついた棒でかくはんしないと取れないそうです。
そうやっても、一晩かかってやっと半分くらいのぬかがとれるぐらいなんですって(驚)
ですから、基本的にはバケツ稲で取れたお米は玄米で食べて良いと思います。

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