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3月

3月25日(金)

☆さあ、ここからは元コンサドーレ札幌キャプテン、現在は社長でいらっしゃる野々村芳和さんと一緒に北海道コンサドーレ札幌についてお送りします。おはようございます!
今はどちらにいらっしゃいますか?

おはようございます!今は札幌ドームのピッチの上にいます。明日、ゲームなので10時からここで練習しているんですよ。今日は天気も悪いから本当に外じゃなくて良かったあ!昨日も結構、雪が降っていたので時間をずらして、宮の沢のグラウンドの雪を溶かしてから練習をしたりという感じでした。練習の様子ですが、まあそれなりに休んでいる人もいますけど、今ピッチにいる人は元気にやっていますよ!

■3月20日・日曜日、アウェイで清水エスパルス戦が行われましたが、2対0で勝利しました!さっそく清水戦を振り返ってみましょう。昨年までJ1だった強敵、清水エスパルスのホーム「アイスタ」に乗り込んだコンサドーレ。守備的な中盤の選手を3人起用する「3ボランチ」のシステムで試合に臨みます。試合の立ち上がり、エスパルスの猛攻を受けますが、ゴールキーパーのク・ソンユンを中心に体を張って凌ぎます。すると、前半22分、札幌のコーナーキック。福森の蹴ったボールが相手ディフェンダーに当たりオウンゴールで先制。続いて34分、ゴール前で得たフリーキックのチャンス。福森が蹴ったボールはゴールポストに阻まれるも、その混戦からこぼれ球を都倉が左足で押し込み追加点。
2対0、コンサドーレのリードで前半を終えます。勝利が見えてきた後半23分、マセードに変えてディフェンダーの櫛引を投入。5バック気味の布陣で守備を固めます。さらに後半34分には稲本を投入し、万全の態勢で逃げ切り札幌が2対0で勝利しました。本当に素晴らしかったです!しかも序盤までどうなるかという感じだったのですが結果的には快勝になりましたね!

 向こうの方が当然、強いと思いますよ。じゃあ強い相手にどうやって勝つかということをしっかり考えて選手がそれを実行出来たんじゃないですかね。ああいう強いチームに押し込まれる展開だけれども、自分達のチャンスでセットプレーで点をとれたら良いよね、というところでセットプレーで2点とれましたしね。あの試合キックオフ・・・いつもどっちが先にトスするか、キャプテンがコイントスで決めるじゃないですか。これ誰が判断したか分からないですけど、札幌がコイントスで勝ったんですよ。それで場所を選べるんですね、どっちに攻めるか。本来だったら「後半はサポーターの方に向かって攻める」という風なスタートポジションなんですけど、今回は「後半はサポーターを背にして守る」ような陣地を取ったんですよね。だから多分イメージとして何とか先に1点とって、最後はサポーターの力も借りながら守り切るというようなイメージがあって、コイントスで決めたと思います。

■凄いですね!そういったところから既に戦いは始まっていたんですね。

 たまに自分達の方が格下だなと思うチームが、そういうことやることがあるんですよね。少しずつ自分達が勝つ可能性を探りながら高めていって、上手く勝ったのは素晴らしかった!

■そういった中で、前半2点とって流れを作ったのは非常に大きかったわけですね。

 もっともっとやれなきゃ困るでしょ!という風にも思ったりするんですけど、でも現状仕方ないかということを考えるとメンバー交代とかシステムも含めて「なるほど。こういう感じで勝つしかなかったよね」という風に後から考えると思うゲームでしたね。

■セットプレーというお話がありましたが、これは本当にチームにとっては大きくて昨シーズン、PKを除くセットプレーからの得点は、全48点中、J2ワーストタイの8でした。そんな中でセットプレーで結果を出したという!

 そうですね。去年が何が悪いとかはないんですけど多分、考え過ぎちゃったんだと思うんですよ。うちのチームには高さもあるし良いキッカーもいるんで「あ、セットプレーでとれるんだな」っていう感覚がやっている選手にこの間のゲームなんかで本来あるものが蘇ってくると、もっととれると思います。

■コーナーキック、フリーキック共に福森選手の左足から正確なキックで得点を演出しました。

 そうですね、良いボールは蹴りますからね。もっと出来るでしょ!というプレーも多いんですけど良いキックは持っていますから。

■そしてフリーキックの際、進藤選手が「僕に蹴らせて下さい。」と後ろに迫ってくる様子も見られましたよね?

 若いのに「俺に蹴らせてくれ!」という根性も大したもんですよね(笑)。

■でもそれを無視して福森選手が蹴りましたよね(笑)。
「いや俺がッ!!」という福森選手の強い気持ちが生んだゴールだった感じですかね。

 まあまあ良いキックを持っているんですよ進藤も。ブレ球みたいなキックが結構自分では得意だと思っていて・・・あんまり見た事ないんですけど(笑)。そういうメンタルはかえるんですよね、彼。

■あと3ボランチでしたが、結構効果的だったのでは?特に宮澤の運動量はすごかったです。

 守備に関しては気が利いてたかなと思いますよ。相手が強いんで、どうしても守って跳ね返すみたいなことが増えちゃったところはもう少し出来るでしょ?と思うんですけど、やられそうな感じはあんまりなかったですね、みんなが頑張って守った分。ただボール奪ってそのボールをすぐ捨てちゃうようなプレーが多かったのは、もう少ししっかり能力あげてかなきゃいけないなと思います。

■今、ののさんの電話を通じて選手の凄く元気な声が聞こえてきています!

 元気じゃない奴はもう去れッ!!!ですから(笑)。

■でも清水に勝ったというのは2001年シーズン以来ですから15年ぶりで、しかも札幌ドームで勝って5300日ぶりということなんですね!日本平でコンサドーレって勝ったことって、今まで1度もなくて日本平での初勝利ということにもなったようですね。

 そうなんですか。まあ清水はやっぱりねクラブも大きいし。コンサドーレはもっともっと大きくなって行かなきゃいけないという話はいつもしますけど清水と多分、今年で選手にかけてるお金10億円くらい違うんですよ。そのくらいJ1級のクラブですからね。そのクラブにうちの若い子達がよく頑張った!という風には思いますよね!なかなか勝てないのは仕方ないところがあったんですけど。

■さて、次は明日! 札幌ドームで京都サンガF.C.と対戦します。京都は現在4引き分けと未勝利ですが、あまり相性が良くないんですよね。

 相性が良くないというか、清水と同じで京都もしっかり大きなクラブなんですよね。戦力でいうとそれこそ10億近く差があったりするので、その差をじゃあどうやって埋めようかということを前節の清水戦と同じようにうちの監督・選手達がやれるかどうかですね。

■この間の試合を見ていると十分いけるだろう!という気がしますけどね。

 そんな感じになると良いですよねえ。

■ましてやホームですからね!

 そうそう!そこは先週よりもプラス要素は多いと思います。若い選手達が前節で自信をつけて「辛抱して辛抱してやると勝てる」という感覚を持って調子に乗ってくれるといいんですけどね。

■ク・ソンユンがU-23韓国代表に招集され不在で、そして聞いた情報によるとどうやらゴールキーパー金山の体調不良とか?そうなると札幌ユース出身、阿波加の出番がありそうですね。

 可能性は十分あるんじゃないですか?そして今、稲本とか伸二、竜二がコンディションを整えている状況なので、平均年齢とかめちゃくちゃ若いチームで明日やることになるかもしれないですね。だいたいほとんどが北海道出身の子達ですから!

■なんでも小野選手は昨日紅白戦主力組に入ったみたいですね。

 やってはいますよ!プレーはしています!

■今シーズン札幌ドーム、初お目見えかななんて・・・

 まあ伸二が出るんだったらね、コンディションだけ心配ではありますけどそんなにメンタルでおどおどしちゃうなんてことはないわけで、それは全然心配していないですね!若い選手達がいっぱい試合に出た時に、どんな化学反応を見せるかというのが楽しみですね(笑)。

■この朝ドキッ!という番組が終了するということでメッセージいただいています「多分、新しい番組で引き継がれていくとは思いますが、この野々村社長のコンサドーレ情報コーナーはどうなってしまうのでしょうか?このコーナーを通じてサポーターさん同士がTwitterで繋がったり話題になったり、社長から情報を収集したりと、コンササポにとってなくてはならないコーナーです。是非とも存続お願い致します」
社長には変わらず、新番組の方にもご出演いただくことになっているんですよね?

 良かったですよお~!!(笑)だってもう13年とか15年?近くやっていますよね?
凄いじゃないですかあ!お願いしますよー!結構、金曜日に新聞に出てこのコーナーで生で喋らなきゃいけないのが多いんですよね(笑)。

■だからその前に社長があえて会見早めて開いてくださったり(笑)。ののさんが「社長になる時」もそうでしたよね。あれが出たの金曜日だったんですよね!そんなこともありましたねえ。では京都サンガF.C.戦は明日、26日・土曜日、札幌ドームにて午後1時!勝利を期待しております!!

 明日、たくさんの方に来ていただいて若い選手を盛り上げてもらいたいなと思います!!

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3月18日(金)

☆先週は病状を心配されたメッセージをたくさんいただきましたがお体の方はいかがですか?まだ入院されていますか?

いえいえ、順調に!もう退院しました。今は会社にいます!宮の沢で練習を見ながら電話をしていますよ。みんなちょっと寒そうですけど元気そうにやっていますね。

■3月13日・日曜日にホーム開幕、愛媛FC戦が行われましたが、1対1で引き分けました。さっそく愛媛戦を振り返ってみましょう。ホーム開幕戦、20,012人の大観衆が作り出す素晴らしい雰囲気の中、キックオフ。札幌は立ち上がりから積極的に攻め込みますが、前半12分、石井が負傷交代するアクシデント。急遽、上原が投入されます。試合を押し気味に進めていた前半41分、都倉の右からのクロスに逆サイドで詰めていたジュリーニョが左足で合わせて先制します。1対0、札幌リードで前半を終えます。しかし、後半4分、上原と福森が見合ったルーズボールを愛媛のフォワード瀬沼(せぬま)に奪われゴールを決められてしまいます。その後、内村、ヘイスと攻撃的な選手を投入し、勝ち越し点を狙いますがそのまま「1対1」引き分けで試合終了となりました。勝ち切れなかったという試合でしたが、いかがでしたか?

 いやあまあ、勝てよ!と思いますけど(笑)。シーズンの1番最初のホームゲームで、去年の1番最初のホームゲームって「本当にこのまま内容これで大丈夫かな?」って感じだったんですけど、そことの比較でいくとやっぱり全然、勝てなかったのは残念だけど「勝てたでしょ?」って言えるゲームではありましたよね。

■内容は見どころもしっかりありましたしね。

 シュートも相手の3倍以上は打っているので・・・

■そうですね!相手が4本に対してこちらが13本でした。

 だからそのくらいの差が見せられたのは良かったとは思うけど。先週も言ったと思うんですけど、やっぱり2点とれるかどうかみたいなところで、1点しかとれなかったところがね・・・。とれそうなチャンスがないようなゲーム、例えば去年の最初の頃はそんなゲームだったんですね?でもこの間のゲームに関して言うと「とれそうなのになんで?」みたいな。そのくらいまで悩みのポイントが違うのは良かったと思います。

■メッセージをいただいています「日曜日の愛媛戦を観戦してきました!ジュリーニョが先制ゴールをした時には勝てると思いましたが、後半早々にコンサのディフェンダーがお見合いをしてゴールを許したのは痛かったです。ちなみに前半15分過ぎに相手キーパーのパスミスが上里のところにいき、上里が誰もいない愛媛ゴールにシュートしてほしかったなあと思いました!今年もホーム開幕戦で勝てなかったのは残念ですが、明後日のエスパルス戦と来年は10年ぶりのホーム開幕戦の勝利に期待したいです」得点シーンの話もありましたが都倉はジュリーニョが見えていなかったようですが・・・

 あ、そうなんだ。あれシュートなのかなあ・・・。本人は何て言っているんだろう。

■本人は「都倉の特徴は分かっていたし反転してシュートを打つだろうと思って、こぼれ球を狙っていた」と。

 まあジュリーニョはね。ジュリーニョはそのつもりであそこに乱入すればいいし、都倉も僕は話していないから分かんないですけど、あれがイメージしてパスだったら、大したもんだなと思いましたね。

■都倉選手は「シュートを打とうと思ったが、足元を塞がれたのでセンタリングに変えた」と。

 なるほど!一応、狙ったということですね!あれは素晴らしかったと思いますよ。都倉の判断も良かったし。多分、ゴールの方に向かってシュートを打つと、相手の左足なんかが出てきてブロックされるんですよ。そうすると丁度相手が、例えば左足を前に出すってことは股の下が空くじゃないですか。そこをイメージして出すとあそこに来るんですよね。サッカー選手ってよくこうシュートを打とうと思う時に、相手が足を出そうと思うと本能的にそこの足に当たらないように、相手の股の下とかもう少し角度をつけて蹴る!みたいなことは、多くの選手は感覚で持っていると思うんです。その感覚があるのとジュリーニョも「あ、ここに来るかもしれないな」ってよく狙えたと思います。1つとってまあ良い感じだなと思いましたけど、もう1点とれば勝てたというのもありますが、とれなかった時には0に抑えれば勝てるわけじゃないですか?なんなの?あの失点の仕方・・・みたいなのはありますよね。

■あの失点シーンはもったいなかったですねえ。

 もったいないし、あの2人にはもう「1週間ずっと悩みまくれ!」って言いました。やられちゃったというか相手が攻撃でうちのチームを崩してとったという点ではなくて、本来、別にシュート打たれるようなところじゃないようなところだったのでね、もったいないですよねえ!

■一瞬、集中力を欠いたのか・・・そんな風にも見えたのですが・・・。

 まだまだ勝負に徹する時のピリピリした感じが足りないというか、そう言われてもしょうがないという感じかな。

■惜しいシーンなんかもありましたよね。

 惜しいシーンいっぱいあるんですよねえ・・・。なんで最後、入らなかったかなって。

■試合終了直前のジュリーニョ選手のヘディングシュートは惜しかったですね!!

 ジュリーニョ、なんでキーパーに当てたかなって(笑)。目の前にゴールはいっぱいあるのに、広いのに!って思いました(笑)。まあ、あれが入ってたか入ってないかみたいな論争もあるんでしょうけど。相手のスーパーセーブというか、ジュリーニョがあそこに当ててあげたみたいな感じでしたね!

■神奈川県からメッセージをいただいております「神奈川県在住ながら、いつもコンサドーレ情報を楽しくチェックさせていただいております。質問です!先日の愛媛戦を見ていて、途中出場のヘイス選手がまだ体が重そうで動けていないように見えましたが、コンディションやモチベーションは大丈夫でしょうか?1日でも早くヘイス選手のゴール量産体制見たいです。あと荒野選手は復帰までまだかかりそうでしょうか?」まずヘイス選手はご覧になってどうでしょうか?

 ヘイスはまあ、あんな感じじゃないですか?あんな感じっていうのは、もっとキレとか瞬間的な動きとか量とかはもう少しずつ上がってくるとは思いますけど、タイプとしてはああいいう感じだと思います。そんなに幅広くたくさん動くという感じじゃなくて、ボールが足元に入った時にアイディアとか技術でどうできるかみたいなとこだと思うんですね。だから彼みたいな選手を使うんであれば、周りが彼に合わせたサッカーみたいなことがチームとして出来ると、より良くなるかなと思いますね。まだまだですけど、トレーニングなんかでもあと2人のブラジル人選手なんかに聞いても、やっぱり相当上手いということに関しては間違いないものを持っているので、そこをどうやってチームとして活かすかみたいなことになるんだと思う。それこそ荒野みたいな結構、運動の量もあるような選手が周りにいてあげるとよりヘイスの良さが出たりするし、量が足りないなと思うんだったらヘイスはサブで置いといて別の選手を使えばいいしみたいな。ここはやっぱり現場、監督・コーチがどういうチョイスをするかですよね。組み合わせ含め。

■荒野選手については何か聞いていますか?

 荒野はいつも「もうすぐやります!」って言ってて全然やってこないですけど。でももうちょっとじゃないですかね?26日のホームゲームくらいには・・・みたいなことを本人は言ってたような気がするんですけど、だいたいアイツいつもそんなこと言うんで(笑)。順調にきているとは思いますよ。戻ってきたら、絶対に使ってみてほしいなと思う選手なので楽しみはありますよね!そして伸二ももうすぐ戻ってくるし、稲本はもう練習を始めているし。あとは多くの選手が戻ってきて、どういう組み合わせでどんなサッカーで相手に挑んでいくか、みたいなことのチョイスが結構ここからは難しいのかもしれないですね。でもジュリーニョとかはもう今、居なくなったら困るなというのを見せているので、ジュリーニョをどう上手く使うかっていうのにブレはないと思います。

■さて、次はアウェイで昨シーズンまでJ1で戦っていた、清水エスパルスと対戦します。
こちらもメッセージが届いております「清水は現在、1勝2分けの6位で順位的にはいまいちですが3試合で失点が0。J1から降格してきたとはいえ強豪であることは間違いない相手。そしてのの社長の生まれ故郷!静岡県清水市のチームです!絶対に負けられないですよねえ!!ずばり勝算はあると思いますか?勝機はどこにあると思いますか?」
今のところエスパルスは1勝2分けで、現在6位。開幕から、3試合連続で無失点です!

 やっぱりね、それは強いですよ!クラブの規模も全然J2の中ではトップですからね。良い選手も当然多いとかいうこともあるし、3試合の内容もやっぱり強いかなとは思います。
コンサドーレがこの間、愛媛相手に3倍シュートを打って引き分けだったのと同じように、清水も相手チームよりも3倍のシュートを打ったけど1点もとれずに0-0だったんですよね。似たような感じだと思うんですよ。まあ、若干普通に考えれば向こうの方が力はあるのかなと思うんだけど・・・。じゃあ、シュート数がイーブンの互角のゲームが出来る前提で相手よりも、この間と同じように2つとれるかどうか。またはアウェーなので、1つとって0で抑えられるかどうかというゲームのイメージで行けば勝てるかなと思います。
簡単では絶対ないですよ。1番強いかなと思うチームの1つですからね、J2の中で。やりようはあるというか、ゲームの中でツボみたいなところ・・例えば凄く危ないシーンがあっても、キーパーのファインセーブで凌ぐというようなことが必要だったり、入りそうじゃないなってところからこっちが入れちゃったり、またはセットプレーで1つ点がとれたり、というような全体的には6:4で押されているようなイメージのゲームだったとしても、ツボさえしっかりこっちのものにすれば絶対勝てるとは思います。これが7:3で押されるとか完全に圧倒されるみたいなことには多分、ならないと思います。

■「途中交代した石井選手の怪我の具合が気になります。それでなくても肋骨に痛みを抱えたままのプレーだったので心配です。長くかかりそうなら痛いなあ」

 ちょっとね、早い時間での交代は誤算ではありましたよね。チーム全体のことを考えると。石井は多分、ちょっと肉離れみたいなことだと思いますから、数週間は休まなきゃいけないと思います。あのポジション、結構重要ですからね。今度は誰があのポジションでどういう役割で出てくるか、どういう仕事が出来るかで結構ゲームの内容が変わってくると思います。

■その試合では上原選手が交代で入りましたけど、どうするんでしょうね。

 まあ別の選手で行くんじゃないですかね?ゴメスとかで行ったらいいのにって個人的には思ったりしています。誰が出るかは全然分からないです、僕も(笑)。グラウンド、外から見ているだけでスタッフともほとんど話が出来ていないので。

■河合選手が右のアキレス腱を痛めたって聞いたんですが・・・

 ずっと痛いんだと思うんですよ。遠征と言うか、飛行機乗って移動してみたいなことも含めて1週飛ばす事はまぁ、ありかなと思いますし。例えば竜二が出なかったとしても代わりに出る選手がそのゲームの感覚を味わえるとなると、そっちの方がいいかなと思うんですけどね。無理してやるような感じの時期でもないし。

■稲本選手はどうですか?試合復帰はどうでしょうかね?

 稲本はやっていますからね。あとはスタッフのチョイスですね。いや、きっとね現場に行くと考えるんですよ。稲本を出すときには誰と組ませる方が良いかなとか、そういうこととかね。まあ、そこはもうお任せ!頼む!って(笑)。あとは祈るだけです・・・!

■清水エスパルス戦はあさって、20日・日曜日、清水・IAIスタジアム日本平(アイエイアイスタジアムにほんだいら、略称「アイスタ」)で午後1時キックオフです。

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3月11日(金)

☆ラジオをお聞きの方から、このようなメッセージをいただいております「体調の方はいかがでしょうか?高熱とおできで苦しんでいるとお聞きしましたが大丈夫でしょうか?お体大事になさってください」体調を心配するお声をいただいておりますが、どうでしょうか?

すみません、心配していただいて・・・。本当にめっちゃ大きいおできみたいなものですよ!熱は39度くらいまで出ましたが、何って痛くて痛くて。なので昨日仕方ないので病院行ったら「すぐ手術します」って。でも全然、おできもとったし大丈夫なんですよ!余裕なんですけど傷口みたいなところを開けてあるんですよ。10センチくらい切ったんですよ、それが開いてたままの写真を見たら自分でメンタルやられましたね!おしりの丁度座るようなところ。本当に人間の体って凄いですよね、10センチくらい切ってほって穴あるのがそのままなのに!でも多少座っても大丈夫だし。この凄く忙しい時に・・・「なんでこんな時にこんなことになるんだ!」って(笑)。にきびがでっかくなり過ぎちゃったって感じですから!熱も下がって、今日は大丈夫だと思います。

■3月6日・日曜日に岐阜・長良川競技場でFC岐阜戦が行なわれましたが、フォワード・都倉選手のハットトリックを含む4対0で勝利!開幕戦のうっぷんを晴らす快勝でしたね!早速、振り返ってみましょう。札幌は小野、稲本が怪我で欠場しましたが、中盤に入った宮澤、深井、上里が躍動。序盤から主導権を握ります。前半22分、宮澤の放ったシュートを相手のゴールキーパーが弾き、こぼれ球を都倉がシュート。コンサドーレが先制点を決めます。前半35分にはPKを、都倉が冷静に決めて2点目。前半41分には進藤が倒れ込みながらも足裏でゴール前へパス、都倉が豪快にボレーシュートを相手ゴールに突き刺し3点目。わずか19分間で自身初のハットトリックを達成します。前半43分にはジュリーニョのパスが相手ディフェンダーに当たりオウンゴール。前半だけで4対0とコンサドーレがリードします。後半は岐阜の攻撃をしっかりと守りきり、コンサドーレが4対0で勝利しました。メールもいただいています「開幕戦のヴェルディ戦、なんともモヤモヤした気持ちになっておりましたが第2節の岐阜戦で見事に払拭してくれましたね!スポーツバーで観戦しておりましたが都倉選手のハットトリックが決まった瞬間、お店に来ていたコンサドーレサポーターの盛り上がりはハッキリ覚えています。けど嬉しかったのは都倉選手のハットトリックをアシストした進藤選手!彼の倒れ込みながらも諦めずに足裏でパスをして繋げたそのガッツあふれるプレーは「若手のこういうプレーを観たかったんだよ!」という気持ちでいっぱいです!進藤選手はニューイヤーカップくらいから出場機会が増えてきつつありますね。進藤選手に限らず若い選手にはキレイに上手にプレーする事に終始せずに、ああいった観ているサポーターにも「気持ち入ってるなあ!アイツ!」と思わせるプレーを見せてほしいなと思います」

 ものは言いようですねえ。いや、頑張ってましたよ!あそこにいたことが偉いと思う。1番後ろからあそこまで上がってきて。ただなんであそこで転んじゃってるかなって、そこはちょっと面白い(笑)。

■都倉選手も「進藤が諦めずに繋いでくれたおかげ」っておっしゃってますよ!

 そうやって一応言っているだけですよ「なに転んでんの?」って思ってると思いますよ(笑)。

■しかし小野選手、稲本選手がいない中で19歳、頑張りましたね!

 何が1番良いかってメンタルしっかりしていますよね。ただまだ恐さを知らないところがあると思うんですけ、どビビらずにまず行く!ということが出来ているので、そこはある程度、そういう性格で若い選手にありがちっていうと良い言い方じゃないかもしれませんが、まあそこで上手くいく選手はいるんです。で、ここから結構「恐いな」と思う事が、どんどん大人でサッカーやっていると分かってくると思うんで、今度はその恐さをしっかり分かったうえで乗り越えられるかどうかで、もうワンランク上にいけるかどうか決まると思います。今は若さの恐さ知らずの勢いでやれてる。

■これから実戦を積んでいって、そういったことも覚えていくことにもなるとは思いますよね。

 そういう局面に当たっていくことが増えてくると思うので。まして今度、今シーズン初めてホームゲームじゃないですか。本来は多くの人に応援されるということがポジティブなことなんだけど、もしかするとそれがビビるとか緊張に繋がる可能性もありますよね。その辺を1個1個クリアして若い選手が育っていくんですけど。でもまあ、クリアしそうな選手ではありますよね!

■楽しみですね!そして都倉選手がハットトリックを決めましたが、これが2006年のフッキ以来、10年ぶり。日本人選手では2005年、清野選手以来、11年ぶりなんですね!

 そうなんだ!ハットトリックってなかなか出ないですけど。まあ、前半でハットトリックしたなら後半もとればいいのに!と思う(笑)。いやもうねえ、前半が4-0だったら絶対ああなるんですよ。後半、気を緩めてるつもりはなくても緩むんですよね。なので強く言ったはずなんですよ。僕も何人かの選手にはハーフタイムで言ったんですけど。前半は相手にシュートを1本も打たれてなかったので、ボランチの選手なんかには「絶対、後半もシュート打たせないつもりでやるくらいじゃないと、やっている意味ない」ってなことをいったんだけど、すぐシュート打たれて・・・なんか5、6本打たれてましたよね、結局。あ、7本でしたか・・・。そんなもんなんですよねえ~。だいたい前半で4対0なんて試合なんて、何百試合に1回しかないですからね。

■そうですか。その辺、社長が危惧してたところが・・・

 本当に強いチームだったら後半もとるでしょうと思ってましたが、まあ、まだまだだなあと思いながら見ていた試合でしたねえ。

■ジュリーニョ選手は全4ゴールに絡む活躍、マセード選手もドリブル突破からのクロスを見せましたが、徐々にコンサドーレのサッカーに慣れてきましたかね?

 良かったですよねえ。ジュリーニョもマセードも自分で目の前の選手をかわそうと思ってかわせるので、そこが最近の日本人選手と違うところかなというのは見せられたかな。良かったと思いますよ!持ち味はぼちぼち出ています。

■ヘイス選手は後半12分から初出場。ドリブル突破や前線でのキープなど、質の高いプレーを見せてくれたんじゃないですか?

 ヘイスはなんかよく分かんなかったですね、まだね!(笑)。この間の後半だとあんまり。やっぱりもう少し周りが、前の迫力が普通のゲームみたいに出そうとするような局面がないと、あんまりヘイスに良い形というか・・・前の方でボール入らなかったですから。あんなんじゃ困りますよねって思って見ていました。ただ足元に入れば上手いんで。じゃあ運動の量はどうかという、と今はまだそこは見せてないから・・・ヘイスがプレーする時には日本人の若い選手なんかが、周りでどのくらい運動の量をチームとして出してあげるかというところが大事になりそうな感じは見ててしますけどねえ。

■いよいよ待ちに待ったホーム開幕戦!対戦相手は愛媛FCです。愛媛FCは現在2引き分け、昨シーズンはJ2リーグ5位と力のある相手ですね!コンサドーレもそうなんですがここ2試合で失点がわずか1。

 ねばり強いチームではありますからね。本当に辛抱強く辛抱強くやってくるチームなので。
変に構えることなくそれなりに若い選手も出るでしょうから、思い切って行くくらいの感じでいいんじゃないですかね。変な駆け引きはいらないと思いますよ!思い切って行く方が見ていて面白い!分かりやすい感じでやってくれればいいかなと思います。

■小野選手が左でん部の肉離れ、ホーム開幕戦、ちょっと難しいかなという感じですね。

 そうですねえ、難しいんじゃないかなあと思いますよ。開幕の時から痛いの無理してやっていたんですよねえ。休んでしっかり治す!っていうことでいいと思いますよ!

■またここで若手が出たりということで思い切ってやって欲しいですね!
色々とホーム開幕戦、イベントがありますね!「開幕ホームパーティ」と題し、家族みんなで楽しめるイベントが多数開催されます。女性が楽しめるイベント「ヘルス&ビューティーフェア」有名企業のブースが多数出展するということです!そしてミスター・コンサドーレ「砂川誠引退セレモニー」は特別ゲストに"ミスター"こと鈴井貴之さんが登場!
他にも、のの社長が出たりとかいうセレモニーとか、色々ありますね!

 役に立たないですよ、今、僕は本当に!!(笑)

■そんなことはないでしょう!!(笑)

 楽しいことはきっといっぱいありますからね。サッカーがメインではありますけども、その他でもみんなで楽しみながら「じゃあ最後サッカー応援していこうか!」みたいな感じになるような雰囲気を作れたらいいと思いますよね!

■愛媛FC戦は明後日、13日の日曜日、札幌ドームで午後1時キックオフです!

 ぜひぜひ!お願いしますう~!!
僕ももう少し入院して行きますから!!

■お大事にしてくださいね!!

 全っっ然、大丈夫ですからあ!!!

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3月4日(金)

☆早速メッセージをご紹介します「ここ最近ののさんを毎日テレビで見てます!エゾデンのCMですよ!エゾデンの副社長ですもんねえ!明日は札幌ドームの雪かきで、ぎっくり腰にならないように気を付けてください」最近あのCM本当によく見ます!

「メガネとって」って言われて・・・いい人そうな感じに映ってますね(笑)。

■明日は毎年恒例の札幌ドームの除雪作業ですね!ボランティアでお手伝いしてくれる方、まだ募集中という感じですか?

 是非是非!集合が9時、除雪作業自体は9時30分からですね。今年は僕、生まれて初めて雪用の長靴買いましたから!やっとサッカーが出来る場所を、みんなで作るという感じではじまりますね。

■2月28日・日曜日に東京・味の素スタジアムで待ちに待った開幕戦が行われました。
東京ベルディとの対戦でしたが、その試合を振り返っていきましょう。
札幌では初の開幕戦先発となる小野、リーグ戦デビューとなる19歳の進藤、新加入のジュリーニョ、マセード、増川がスタメン出場。試合は相手ペースで進み、前半は0対0で終えます。コンサドーレは、後半30分にカウンターからシュートを許し、先制されてしまいます。石井のパスカットからゴール前へ迫るシーンや、ラストプレイとなったコーナーキックではゴールキーパー ク・ソンユンも前線に上がり全員攻撃を見せますが得点ならず1対0で試合終了。北海道コンサドーレ札幌、開幕戦は5年ぶりとなる黒星となりました。
アウェイの味の素スタジアムに、4200人の札幌サポーターが観戦したんですが、メールもご紹介しましょう「日曜の開幕戦は残念過ぎる結果です。1敗はともかく試合内容が悪く連携やチームプレーがとれていないような感じがしました。明後日の岐阜戦は今までキャンプでやってきた成果を見せてほしいです。そしてホーム開幕戦は観戦しますので熱く戦ってくれることを期待したいです。」なんだか、少し難しい試合だったかなという印象ですが・・・

 本当にもうアレですよ、「なにしてんだッ!」って本気で思って本気で言ってました。
なんだろうなあ・・・いろんな準備をしてきているはずですよね?準備というのはどういうサッカーをしようかみたいなことが本来はあって、それが出来るようなサッカー的な準備が出来ていたのかというところと、あとはメンタル的に戦うというようなメンタルの気持ちの準備が出来ていたのかとか。ちょっと「準備出来てなかったんじゃないの?」という風には見えますよね。まあ当然、相手があることなので簡単ではないんですけど。きっと想像するに練習ゲームで同じJリーグのチーム相手に2-0とか3-0とかで勝っていたりしたので「普通にやればやれるでしょ!」というような雰囲気があったんじゃないかなという感じはしましたね。
選手に落とし込む作業をスタッフはしていくわけですよね。試合になったら90分選手が考えて動くことがほとんどなので、しっかり落し込めていたとするなら選手がなんとかしたでしょうし、でもゲームの中で「上手くいかないな」という時には交代選手を3人使えたり少し人の立ち位置やシステムなんかを変えたりして何かを変えるきっかけは監督・コーチにはあったんだけど、その両方がなんとなく上手くいかないまま終わっちゃったかな。
まあでもね・・・まあ良いんじゃない?って(笑)。42試合あって去年昇格した3チームって8回くらい負けてるんですよね。だからまあ、8回は負けていいと思えばいいかなと思ってはいますよ。あとはコンディションが悪そうな選手もいるので。開幕だからちょっとコンディション悪くても「今シーズンこうやっていくんだ」ということで準備してきたものを迷いがありながら出したと思うんですけど、あれでもし勝ってたりするとまた同じようにモヤモヤした中でやったかもしれないけど、結構、決断しやすいというかコンディション悪い選手は1回休んで今1番コンディションの良い選手をセレクトするということを今回、負けたことでスタッフは選びやすくなったと思いますよ。

■「開幕戦も終わりましたが、こんなことになるとは・・・。先週の社長のコメントからも安心していたんですが、ジュリーニョは連係がとれるまでにもう少し時間がかかるような。失点シーンでは河合のところでクリアしてほしかったあ。プレッシャーもあったとは思いますが、それはお互い様なので良い訳にはならないでしょう。なんだかあたふたしたような感じでしたね。あと福森の話が全然出てこないのですが、何かあったのでしょうか?ベンチにも入っていなかったし、私がマスコミ情報を見落としているだけなんでしょうか?」

 まずジュリーニョは初めての日本の公式戦だったので、僕が聞いた話だと思った以上に自分で「緊張した」と言っていたらしいです。でもいつまでも緊張しながらサッカーするのかというと、そうではなくて能力は恐らく他の日本人選手よりも高いレベルがあるので、ジュリーニョはジュリーニョで上手く入っていけるように気持ちの準備をしなきゃいけないし、周りはジュリーニョの良さをもっと引き出してあげるような戦術的なことと、メンタルのサポートみたいなことをやってあげれば、そこはそんなに問題ないかなと思います。ドリブルで自分でいけるなっていうところも見せましたし、だんだん良くなっていくと僕は思っている。
福森に関しても恐らくですけどスタッフが今、彼の良い所はもちろんあるんだけど足りない部分もあるという風に思っているんでしょう。足りない部分を見ちゃうか、良い部分を活かそうとするかというのは、これはもうスタッフの判断ですよね。僕の感覚では攻撃とかというところでは福森がいた方が絶対良いんですよ。でも最後のところで守備というところでいくと多少、不安があるという風な評価なんじゃないかな。それで使わなかったという事は、より守備のところをチームとして上手くやりたいという意思があったんだと思います。僕はもう少し攻撃的なところで良さを出せるようなグループ、チームでやった方がいいんじゃないのかと思ったりもしますけどね。これは現場が毎日見て何が1番勝ち点をとれるかということで判断することなんですよ。

■現場の判断ということですね・・・

 そうですよ、そこは責任持ってみなさん、やってくれていますから。尊重して「なるほど!それでいくか!」ということで応援はしますよ。

■リーグ戦初スタメンの進藤選手が堂々としたプレイで、持ち味発揮したかなという感じでしたね!

 唯一よかったところですね!(笑)初めてのゲームで開幕戦で絶対緊張するんですよね。緊張するから良いプレーが出来るんですけど、緊張に負けないとああいうプレーが出来るんだなあと、しっかり見せたのは1番良かったと思います。
これがなかなか難しいのが開幕ゲームって凄く緊張してるじゃないですか、緊張感があると良いプレーが出来るんですよ、緊張と上手く付き合えれば。これだんだん緊張しなくなってくるんです、というか開幕程の緊張感はなくなるんですね。そうすると「その緊張感」の中で高いレベルのプレーが出来るかというのは、ちょっと別問題なので今度はそういうところ5試合、10試合というスパンで同じようなプレーが出来るかどうかというのが試される。だけどまあ「やれるな」というところを見せてくれたのは良かったですね!

■小野選手からも「開幕はどんな選手も緊張するんだから自信持ってやれ」と言われて、それでリラックスできたなんて話も本人がしていたみたいですね。

 そうかもしれない。良かったですよ!進藤は次も使ってほしいなって思った選手ですからね、僕も。

■さて、次もアウェイの試合です。対戦相手はラモス監督率いるFC岐阜です。FC岐阜は開幕戦、ザスパクサツ群馬に4対0で敗れていますが、岐阜にとってはホーム開幕戦です。簡単な試合では無いですね。

 まあ、どうですかね?簡単じゃないと思いますけど・・・。コンサドーレがどういうメンバーとどういうやり方で、どんな入りするのか。10分見ればなんとなく分かる感じがするので、立ち上がりの10分間でだいたいは何となく見えるかなと思ってます。そこで圧倒するような入りが出来ると、少し楽しみだなあと思いますね。岐阜が前戦で4-0で負けたってそんなに差がないですから。相手は群馬ですよね?絶対そんなに差はないので、事故みたいな感じでやられちゃったと思うんですよね。だからそこまで弱くはない!

■気になるのが小野選手と稲本選手なんですけど、小野選手が左でん部の違和感ということで、キャンプ中にもあったのでまたかという感じですけれども。

 伸二は多分、本当に痛いんだと思いますよ。コンサドーレに来て去年はスタート出れなかったので・・・。多くの人が期待してくれているということも当然感じながら・・・多分、無理してやったと思うんですよね。なかなか本人も「しんどいな」というところがあったと思いますよ、痛くて。

■そうですか・・・。昨日は別メニュー調整があって、今日はまたチーム練習合流できそうだという話も聞いていますけれども・・・。

 痛いのが全くなくなることはもう難しいと思うので、付き合いながらゲームをやる。それが1週間に1回耐えられるような痛みなのか、2週間に1回にした方がいいのかとか1試合45分がいいのかとかを選択するか、もしくは1回まあ1か月とか休んで痛みを少し和らげてからやるか、というようなことになると思います。

■どうしたらいいんでしょうか・・・?

 それはもうメディカルのスタッフの判断と本人の判断と。痛みって本人しか分からないですから、どのくらい痛いか。ここが悪いとかっていうのは、メディカルで例えば写真とかで分かりますけどね。まあ、本人次第ですね。ただまあ伸二が出たり出なかったりということを、この序盤でやるとヘイスが少しずつゲームに絡んでこれそうな感じになってきているようなので。

■この間のレノファ山口との練習試合で、ヘイスがフル出場しましたね。

 だからまあ、この間ゲームに関わらなかった選手でもヘイスは良くなっているって聞くし、深井も3週間前と比べたら遥かに良いという報告は受けているので。稲本に関してもコンディション次第だと思います。

■稲本選手も左内転筋の張りということで、昨日別メニュー調整だったようですが?

 これはもう42試合全部出るということは全然しなくていいと思いますから、しっかりコンディション作ってやれる時には稲本で行く、伸二で行くということをやれればいい。先程も言った通り、そうじゃない時に出ていく若い選手も育ってきているというかコンディションも上がってきているので、そこで良いプレーをして「じゃあ稲本と深井どっちがいいの?」とかいう競争をしてくれるのがいいかなと思います。

■始まったばかりなので無理をしきらなくてもという時期でもありますよね。

 まあ、でもスタートは出たいんですよね!いくつになっても!(笑)
開幕はしょぼかったですけど、まだまだあと41試合ありますしね。落ち着いて考えれば優勝した去年のチームも8回負けてるわけです。僕がサッカーしていた時におかちゃんに「年間5回は負けていい」って言われましたからね。計算するとね。それでも昇格できるということを言われて凄く楽に「そんな感じか!」と思ったのは覚えています。

FC岐阜戦はあさって、6日・日曜日、岐阜メモリアルセンター・長良川競技場で午後4時からです!

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