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2004年1月〜3月
3月26日(金)
AWAYの大宮戦0−0−の翌週。仙台戦前日。
『(大宮戦は)欲を言えば勝てる試合だったと思います。ま、これでオーケーだろっって感じですね、ボクは。
内容も、後半は雪が無くなってきてましたからしっかりパスつないで攻撃しようという意図も見えましたし、十分実行できてましたから、おっ、やるジャン!って感じですよね。
(山内AN「特に先週は主力メンバー2人欠いて、で、2試合で“負け無し”ってのは、よくヤってますよね!?」)
うん、ヤってるヤってる(笑)!予想以上ですよね。開幕前のボクのイメージではもっと苦労するかなと思ってましたから。あとは勝つだけですね。』

『GKの阿部も頑張っちゃいましたね。初先発で失点しなかったGKはなかなかいないんじゃないですかね。開幕戦は準備もしてないから緊張も無く出ていって乗りきれたんでしょうけど、今回は準備する期間があって緊張する時間が長かったですから、心配でしたけど、ワンPLAY目でイイPLAYができたんで、なんとかイケたんじゃないですか。
吉瀬も自信になったでしょう。サッカー選手ってゲーム中、まわりのチームメイトに自分がどう思われているか、信頼されているかって敏感に感じるものだと思うんです。それをアピールできたのが吉瀬にとって良かったですよね。』

『(明日の相手の)仙台は、能力がある選手が多いけど、やり方を間違ったっていうだけで、そのやり方を変えてきたら札幌は苦労するでしょうね。
間違い無く変えてくると思うんです。しっかり守備的にして、戦術やシステム・選手を変えたりしてくると思うんですけど・・・だから簡単には勝てないと思います。
センターFWのマルコスが出てくるようだとちょっと大変かな。
ただ仙台の選手はかなり自信を失っているということがあると思うんで、前半ですね!前半早いうちに点を取れるようだと、かなり勝つ確率は高くなります。』

『仙台を見てると去年の札幌を思い出します。上(J1)から落ちてきて1年で上がらなきゃいけない、攻撃的にやろう、つないできれいにやろうとして、逆にやられているのが今までの仙台ですから。
ま、そこには監督含めて気付いていると思いますから、どういう修正をしてくるのか!?というところがあるんで、今までの2試合の仙台とはまったく別のチームと思ってみた方がいいです。』

『コンサドーレは、明日の試合で勝ち点「3」取れるようだと、一気に自信をつけていく・・・かもしれない。
だからスゴク重要な試合になると思う。引き分けでも良しとしたいけど、ここで勝ち点「3」を取るとこの後がスゴク楽しみになります。』

『今シーズン初勝利を観に、みなさん(明日札幌ドームに)行って下さい!“札幌らしさ”を最近よくみられますからね!高校野球に匹敵するような、感動を与える試合をね!
開幕戦も(目頭が熱くなって)グッと来ましたからね。2−1でリードしてるときはグッとね。でも最後2−2になったらまた「カチン」と来ましたけど(笑)。目も乾くってーの(笑)!』
3月19日(金)
甲府との開幕戦2−2の翌週。AWAYの大宮戦前日。
(昨日のU−23日本ーUAE戦の今野はスゴかったというリスナーのメッセージを受けて)
『今野はどの試合を観ても効いてますよね。シブイ!ボールを奪うということに関しては日本でもトップクラスですよね。札幌が育てたんですから。
(直子休みのカバーの山田泰子AN「サケのように札幌に帰ってきて欲しいですね」)
それはいいよ、もう!もっともっと大きくなって欲しいですね。』

『(開幕戦は)良かったと思いますよ。面白かったですもん。
試合前は正直言ってどんなゲームするのか想像もできなかったんですけど、2−1でリードしていて終了まであと何分っていうときは、ボク、テレビの解説してたんですけど、他局で、(山内AN「某TV局でね。」)NHKですけど(笑)、しゃべってるのに、ウルウルっとくるぐらい感動しました!あんなの久しぶりですね。うれしかったですよ。』

(藤ヶ谷のレッドカードについて)
『あれは無いですよ!たしかにレフェリーに対しての選手のパフォーマンスみたいのは厳しくとるよ!っていうことは開幕前のルール委員会みたいので通達はあったんですけど、果たしてアレがソレなのかっ!?っていう感じしますね。
審判に文句は言いたくないですけど、今回は言ってもいいかもしれないですね!
ま、これは北海道だけの放送だから言いますけど、全国放送だったら言いませんけど・・・(笑)。
審判は日本がトップで、世界がそれについて来い!っていうスタンスで日本のレフェリーは言ってるんですよね。
まーそれもわかるけど、でもね、アジアに出ていって選手が苦労するんですから、いろんなところで統一して欲しいなってのは正直ありますね。』

監督が「高い授業料だった」と語ったロスタイムの失点について
『そこまでは想定できなかったと思いますね。1点リードして最後を迎えるとか、リードしてたらこうしようってことはまだチーム作りの中でそういう話はできてなかったと思いますし。ま、これからですね。』

『(明日の相手の)大宮は監督も替わって選手も相当入れ替わってるんでどうなるかわからないでスタートを切ったんですけど、京都相手にイイ形で終わりましたから札幌以上に選手たちは自信をつけてると思います。
だからこのゲームは非常に重要です。上位に行くためには勝ち点「3」取らなきゃいけない。
1試合目で自信がついたんで、ここで本当のチカラはどのくらいか試して欲しいですね。』

『(先発GKの)阿部は大丈夫でしょ。一番キャンプで伸びた選手のひとりだっていう話ですから。
身長のことじゃないですよ(笑)。今まではちょっと不安だったけど(笑)、キャンプを通してある程度やれそうだなって思われてきている選手ですから。』

☆HBCラジオでは、あす、リポーターを埼玉スタジアムに派遣して、大宮戦を随時速報形式でお伝えします。お楽しみに。
3月12日(金)
J2開幕前日。山内AN出張でこの日は加藤雅章AN登場。
『開幕前日の気持ちですか?ヒトによって全然違いますね。
 選手の年齢とかチーム内でおかれている立場とか、レギュラーが確定してる選手はある程度明日の試合イメージをしていればいいんですけど、出るか出ないかわからないとか、ベンチに入れるかどうかわからない選手もこの時点ではいますからハラハラドキドキしてる選手もいるでしょう。
前日に儀式みたいなこと?ボクはまったくしないですね。中には明日着ていくシャツやネクタイを決めたりしている選手もいるみたいですよ。』

(おとといの練習試合で新潟に0−1で負けたことについて)
『ま、負けるのは仕方ないと思います。現状の戦力の差は明らかにありますから。
でも1点差ですし、札幌の方がPKを決めることができなかった(!)ということもありますからま、そんなに悲観することも無いと思いますけどね。』

『かなり監督も悩んではいましたけど、スタメンも今はもう決まっているでしょうね。最近のゲームを見る限り、FWは清野と新居じゃないですか。(今朝のスポーツ紙で紹介されていた高卒ルーキーの)MF鈴木もぜひ使って欲しいです。
(直子「野々村さんのオススメ選手ですよね!」)
・・・知ってるねー直ちゃん!鈴木は試合に出てもやれそうな気がしますよ。
(加藤AN「おっ!野々村さんのお墨付き!?」)
いや、お墨付きまでは行かないですけど(笑)。』

『明日の相手の甲府は、去年はしっかり安定した戦いも出来てますし、年間5位ですから、強いですね。出来あがったチームです。でもFWバロンが入ってシステムをどうするのかなっていうのがね。
今までは小倉もFWでしたけど、バロンと藤田がトップをやったら小倉が中盤になるかもしれないんですよね。そうしたら2枚のボランチが1枚になるような状況が出て来ると思うんで、守備に不安が出るんでそこを上手く札幌がつけばチャンスはあると思います。
90分のうちの何度かのチャンスを逃さないで点が取れれば・・・ね・・・。』

『小倉ですか・・・?会えば話はしますけど、最近ホントしゃべってないんですよね。アイツが中盤になったときに、攻撃が好きな選手ですから守備が多少おろそかになったときに札幌が突きたい、というとこですね。
(加藤AN「じゃあ、上手く小倉を前に引き出すというやり方もありますね」)
うーん、札幌がそこまで狙って試合を運べるとは思わないですけど・・・(汗)。』

『あしたはボクも含めてサポーターも、選手がどんなPLAYを見せてくれるのかわからないと思うんですよ。だから明日のゲームで目立つ活躍をした選手がまず今シーズン札幌で最初に注目される選手になるでしょうから、あしたはなんかひとつサポーターの印象に残るPLAYをして欲しいですね。
今シーズンはかなり苦しい戦いが続くと思いますけど、伸びる要素はたくさんあるんで、その成長していく過程を見るためにいちばん最初のゲームを見て欲しいですから、ぜひ、みなさん、札幌ドームで応援して下さい。』
3月5日(金)
静岡・御殿場でキャンプ中。開幕1週間前。
『(チーム関係者に聞いた話では)開幕まであと1週間ですけど、なかなかメンバーが決まらないらしいですね。ま、どの選手も似たりよったりってところもあるでしょうし(笑)。
ベテランがいればすぐ決まるんですけど、なんせシーズン通して戦ったことの無い選手がほとんどですから、難しいでしょう。
監督も選手の特徴をつかむのにまだ時間がちょっと足りないかなというところのようです。』

(先週の指宿キャンプ取材で選手と話したことは)
『うーん・・・憶えてないですねえ・・・「ストレスは溜まってるう?」とかね(笑)。大森?いやアイツとはたいして仲良くないですけど(笑)。
健作とはクルマの話とかしてましたね。いやサッカーの話ばかりだと息がつまるからそれでいいんですって(笑)。』

『チームの雰囲気はイイっていう選手、多いですよ。上からガミガミ言う選手もいなくなったりしてますから・・・(意味深な間)。
でも居ごごちは良いかもしれないけど、誰かがシメるとこシメないとアブナイかもしれないけど・・・。でも気持ちよくサッカーはできてるみたいですよ。去年より雰囲気はゼッタイ良いです。
(山内AN「去年よりって・・・(笑)」)
だって俺がそうやって聞くんだもん「どうよ?去年と較べて?」って(笑)。』

『でも「勝つ!」「戦う!」っていう感じではまだないかな?まだ戦場には行けないかな?もうちょっと力つけてから・・・(笑)。精神的にもね。』

『(今年期待してる中尾は)今はケガしてるけど、いいんじゃないですか?気持ちはまだ入ってるし!それが長続きするかどうかですね(笑)。』

『監督は去年のジュビロとのギャップにはかなりびっくりしてると思います。
でもね、名古屋に0−3で負けたゲームの後でも、決してネガティブなことは選手の前では言ってないですし、「ここは良くなった」というところを強調していますから。
なんかでも我慢してるなーって感じはしますけどね。』

(U−23の今週の戦いぶりについて)
参考:日本0−0バーレーン、日本4−0レバノン
『ま、バーレーン戦は引き分けでOKと思います。力の差は歴然としてましたから1点取っていれば3点、4点といってたんでしょうけど。
今夜のUAE戦もね、UAEって強いんですけど、それ以上に日本は強いと思う。・・・本来ね。
でもAWAYですから、引き分けでOKです。で、日本ラウンドで3連勝して決める!と。
(直子「UAEって一番強いと思ってたから心配してたんですけど・・・」)
いや、本当は強いんだよ。俺も強がって言ってるんだけどね(笑)。日本はUAEごときに負けちゃいけない!という意味を込めてね。』

『大会前に山瀬や今野と話はしてないです。彼らも忙しいしね。でも頑張ってますよね。』

『この間、チェヨンスと平山の話をしてたんだけど「やっぱりアイツはスゴイ!」って言ってましたね。
「この2〜3年、あまり名誉とかおカネとかを考えずに練習したらスゴイ選手になる」ってヨンスが言ってた(笑)。
国見高校だし、そのへんはまっさらな18歳でしょう。だいたいボーズ頭であの顔ですから、そんなに欲は無いでしょう!
2月27日(金)
鹿児島・指宿での2次キャンプ2週間目。
(今朝のスポーツ紙に「堀井復活」とあったのを観て)
『ボク今週指宿に行って話もしてきましたけど、まだ痛そうなんです。まだ腫れてるし。ただ開幕に出たいということなんで、その気持ちだけでやってるって感じだと思うんです。
アキレス腱ってボクもヤッたことあるんですけど、すぐに治るもんじゃないんです。(サッカーを)やりながら治していくっていうふうにしないと。ボクの場合は1年休んで治しましたよ、若いころ。』

(24日の練習試合で鹿島に0−3で負けたことについて)
『ボク観てました。うーん・・・。でも砂川もガク(堀井)も出てないし・・・。で、いいところとして、みんなで守備をしようという気持ちは伝わってきました。ただ前でボールを獲ろうというところは観ていてあんまりよくわからなかったですけど、しっかり下がってみんなで守ろうよ、ってとこはよくできてたと思います。
ただ攻撃はね、見えてこないんです。あと、しゃべれるヤツがホントに少なすぎるのが気になりますね。しゃべんなきゃダメですね。あんだけ広いグラウンドに11人もいて、みんながひとつのイメージを共有できてればいいんですけどね。そは難しいですから。
だからもうね、ひとりウルサイようなヤツがいて、間違ってもいいからそいつの言うことを聞くっていうふうにした方が上手くいくと思うんだけど、そういう存在ってのはなかなか出てこないし・・・。これからそういう選手が出てくることを祈ります。
佐藤尽ぐらいですね、しゃべれるの。おとなしいっていうより自分のことでまず精一杯というのと・・・。言うには自信が無いと言えないですからね。
(山内AN「ノノさん試合観ていたんだったら言えばいいのに、「声出せ!」って」)
いやボクは静かに観てました。声も出さずに(笑)。いや、個人個人にはね、(試合後に)伝えました。』

『まだ(監督は)選手を見極めている段階だと思うんで、誰がレギュラーとかほとんど決まってないと思うんです。だから連携とかも難しいと思います。
そろそろ監督のアタマの中には誰がレギュラーというのは出てくると思うんですけど、誰だろーなー・・・。佐藤尽とか砂川あたりは間違い無いと思うんです。
ま、三原、ケガがしっかり治ってれば中尾。このぐらいはレギュラーで使うだろうと思いますけど他はわからない。
(山内AN「開幕まであと2週間ですよ!)
大丈夫です!開幕戦にピークを持ってくるようなチームじゃないですから。だんだん良くなっていけばいいんです。急いでもロクなこと無いです!しっかり見極めてみんなにチャンスを与えながら育っていってほしいな!
(直子「5ヵ年計画?」)
いや、3年ぐらいにして欲しいな(笑)。早い方がいいな!』
2月20日(金)
鹿児島・指宿での2次キャンプから5日目。
『今週は取材で宮崎に行ってました。観てきたのはアントラーズ、広島、大宮、福岡、セレッソ・・・かな。
あとジャイアンツ(笑)。アントラーズがやってるところの隣にスタジアムがあるんで。
コンサドーレは今、ケガ人が多いみたいですね。あと風邪とね。6人ぐらい今ダメみたいですよ。ヒトが足りない、と。紅白戦もできませんね。明日から練習試合が始まるじゃないですか、柏と。たぶん午前・午後と2試合やるのかな?それも人数が2チーム分あればいいんですけど、無理ですよね。それでもやるらしいので、とにかく今はいっぱい練習して鍛えなきゃって感じになるんじゃないですか?
ま、でも雰囲気はかなりイイらしいですよ。「去年と較べたら全然いいよっ!」って(笑)。いやこれは、O森健作情報です!いや、「O(オー)森」ですから!イニシャルトークですから(笑)!』

(キャンプ中のストレス解消方法について)
『いやーどーでしょーねえー・・・。
(山内AN「たとえばプロ野球選手なら、キャンプの休日にネオン街に足を運ぶとか、よくあるようですけど。巨人の選手なんかよく行くようですけど・・・」)
でもその通り(巨人の選手を)何人か見かけましたよ(笑)。
(直子「ノノさんもそこに(ネオン街に)行ってたってことですよね!?」)
俺はだって普通に取材に行って、ほら、ゴハン食べに行ってるわけですから(汗)。ま、ちょっとゴハンと一緒に「お疲れ様っ!」って一杯ぐらいね!(汗)。』

(コンサのキャンプは禁酒禁煙ということについて)
『ま、当然じゃないですか(小声で)。ダメって言われたらダメなんですよ!見つかっちゃダメ!ってことですよ(笑)。
ま、それが息抜きになる選手はそれでいいんじゃないですか。でも見つかっちゃダメですよ。当たり前のことをやればいいんです。ボクが現役のころ?禁酒禁煙でした(笑)!夜、何してるんだろーなー・・・!?トランプ・・・UNO・・・。「リバース!」なんてね(笑)。
(山内AN「えー!?地味ですねえー!」)
いやコンサの選手だけじゃないですよ。そんなもんですって!ま、あとはTVゲームぐらいじゃないですか。 ボクはやらなかったけど。ま、ボクはね、いろいろとここでは言いづらいことやってましたね・・・ヨガとかね(笑)!』

(スタッフ注〜で、ナニをしていたかは本番終了後にこっそり教えてくれました・・・)

(W杯アジア予選、日本vsオマーンの結果について)
『埼玉スタジアムで生で観ました!そんなに観ててイライラしませんでしたよ。さすがに最後5分ぐらいはちょっとヤバイかなって感じはしましたけど、ボクは冷静に観てました。引き分けでもいいかなー・・・と。ちょっと追い込まれた方がいいんじゃないかなーってね。
内容は決してほめられたもんじゃないけど、こういうゲームは絶対あると思うんです。格下相手にね。J2で優勝するチームでも長いシーズン中に苦しい試合を拾って昇格するってことが多いので、
サッカーってそういうものかな、と。たまたまそれが最初に来たと思うしかないかな、と。ま、あのゲームは久保サマサマですね。それ以外は何も無い!っていうゲームでしたね。
(このままジーコ監督でいいかについては)
どーでしょうねえ・・・。ま、難しそうかなあ・・・と。正直。「創造性」っていうのはわかるんですけど、基本になる部分が足りないのかな!?と。まだ課題だらけじゃないですか!
選手ひとりひとりの能力はすごくあると思いますよ、もちろん。ただ良いところが出てないというか、もうちょっと明確なやり方というか、もうちょっと守備を重視したメンバーを後ろにしっかりしておくとかね。特にボクはボランチだと思います。
そこをはっきりさせてあげたら中田も中村も生きるのかなと思いますよ。あとは勝って自信をつけることですね。』

(スタッフ注〜ノノさんは来週指宿に行くそうです。)
2月13日(金)
グアムから帰国当日。J2開幕1ヶ月前。
『(バレンタインチョコを)ボクがたぶん一番もらったのは高校生のころだと思います。お正月の高校サッカーとか出ていたころね。結構スゴかったです。何個ぐらいかわからないけど、それこそダンボールに入るぐらい。学校に送られてくるんですよ。
あのころはボクもジャニーズ系だったんです(笑)。でもプロになってからはみんなそうだと思いますけどそうでもないですよ。みんなが想像しているほどもらってないです。
(直子「でも、選手が太っちゃうと思ってサポーターも贈るの考えているとか・・・」)
そんなの関係ないです!今はまったく・・・。ムスメがくれるかどうかだねえ・・・。』

(東京ヴェルディとの練習試合に0−1で負けたことについて)
『現地情報通のハナシによると、ま、そこそこ良かったらしいです。
やりたいこと・・・アクションサッカーなんて言ってますけど、攻撃はボールもそれなりに上手くまわってるし、グアムに行ってから守備の練習もやり始めたということでどこでボールを獲るかということもある程度できてた、と。ただね、出来て当然かなって感じもするんですよね。
今年はゼッタイ勝たなきゃっていうプレッシャーも無いし、大物選手もいないから、みんなでやらなきゃっていうのもあって、このぐらいは出来て当然だと思うんです。
上手くいっているとはいえ、これが本番になってJ2のレベルで通用するかっていうのは未知数ですね。』

『これからですよ。(今の時点で)完成なんてありえないですから。 (これからの練習試合で)悪いところが出てきた方がイイですよね。あんまり安心して欲しくないから。
イイ調子で来てると選手が思ってるでしょうけど、イッパツどこかでガツンとやられた方がイイと思います。自分たちがJ2でこのくらいのチカラなんだなって認識した方がいいと思う。
気持ちが入っていないと強いチームとは戦えないなってアタマに入れるためにもJ1チームと(練習試合を)やれるのはいいですね。失うものは何にもないです。あとは得るのみ!』

『(今シーズンのJ2予想は)一番手は現時点では京都じゃないですか。そして川崎。良い補強しましたし。
そして福岡。昨シーズン後半調子上げてきてますから。それが上位3つかな。
あと仙台、甲府・・・そのへんにコンサドーレがイケルかどうか・・・。コンサは監督が言うように5位以内を目指すのが無難な目標だと思います。高からず、低からず・・・。ただ序盤良ければ最後狙ってみるのもオモシロイかも。あんまりそういうことして欲しくないんですけど。
徐々に本当の力をつけて欲しいですから。J1に上がったときにずっとJ1に居られる力をつけて欲しいですね。』

(ルーキーの鈴木と斉川が練習に10分遅刻したと聞いて)
『ボクは(遅刻)しないです。起きますもん、しっかり。起きるコツなんて無いですよ。結構神経質ですから(笑)。
ま、1回ぐらいの遅刻は愛嬌でね(笑)。よしということで。
みんな疲れてるときに盛り上がって良かったんじゃないですか(笑)。
(そういうときって選手たちは)結構ワクワクするんですよ。
「アイツ、来てねーな!」「遅れないかなー!」ってね(笑)。
ま、サッカーの場合はグラウンド出てどれだけやれるかどうかですから。
(2人に)罰金払えよ!(笑)』
2月6日(金)
グアムキャンプからほぼ1週間。
『(グアムにいる)選手たちとは話してないですけど、スタッフに話は聞きました。とにかく疲れているって言ってましたよ。みんなバテバテだって!
一番最初にヤルことは体力作りなんで、相当やってるんだと思うんですよね。
今が一番疲れているときだっていう話ですね。ただ、ま、心地よい疲れじゃないけど、雰囲気は良いようですよ。あとは監督が変わってますからアピールしなきゃいけないっていうのが選手にはありますからね。力抜けないんじゃないですか。ボールと関係ないただの走りでも一番前を走っていれば目立ちますしね。それとサッカーが上手いのとはまったく別なんですけどね(笑)。』

『ボクが現役のころのコンサドーレのキャンプでは、スタッフも含めてみんな集まってバーベキューとかやって、ビンゴ大会とかやってましたね、昔は。賞品もちゃんと日本から持ってきてね。
ボクが当たったのはウイルとお揃いの帽子かな!?覚えているのは。普通のアディダスのね。ボクが黒でアイツが白でしたね(笑)。』

『(グアム入りするときに飛行機が一緒だった巨人の選手とは)座るところは全然違ったみたいですよ。
(ファンサービスは)コンサドーレも十分やってるでしょ。プロ野球とサッカーのファンサービスをくらべるのはもうまったく別の話で、話せばキリがないぐらいいろいろありますよ。ビジネスの面も違いますし。
(先週、富良野小学校での講演会での後、画用紙と消しゴム(!)にサインしてくれてありがとう!というリスナーメッセージに対して)
いや、どういたしまして(ちょっと照れて)。
(山内AN「さすがノノさんはちゃんとファンサービスしてますねー!」)
いや、もうそれは当たり前ですからねー。それぐらいはみんなやってますって!
消しゴムぐらいならいいですけどね、「それ、どこの紙だ!?」っていうような、正方形でも長方形でもないようなのもね!(というどこかのを破ってきたような紙を持ってくるヒトもいます)(笑)。時間が許す限りやってますよ。
みんなやっていると思います。メディアにどのくらい顔を出せるかっていうのもプロとしては大切だと思いますから。
選手が考える前にまわりのヒトが考えてあげてイイ露出の仕方をしてあげた方がいいとは思いますけどね。
(新庄選手の報道をみて)単純に(サッカー選手も)なんとなく悔しいというところはあると思いますけど・・・。ま、それを言うならマスコミの捕らえ方がもうちょっと変わった方がいいんじゃないのっていう気がします。 ワイドショーじゃないんだからってね!
(山内AN「そ、それを言われたらワタシも(マスコミ側として)コメントのしようが無いんですけどね・・・(苦笑)」)
ま、(コンサの選手は)グラウンドで頑張って結果を出すこと(が、今は大事)ですね!』
1月30日(金)
グアムキャンプ出発の日。
(テスト生として練習に参加している元ジュビロFW・清野選手について)
『モノ(素質)は持ってると思いますよ。高さも速さもあるし。高校でてすぐにジュビロが獲るぐらいですから。
ケガもあるし、別メニューでやってるぐらいで、今は練習ができるカラダを作るという状況だから、グアムへ行ってボールを使って戦術的なトレーニングの中でどのぐらいできるのかっていうのを見てから契約するのかしないのかっていうことになると思います。
ホントにグアムキャンプで決まりますから。“更正”するチャンスだね(笑)。契約して残りのFWの選手との競争に勝てば開幕スタメンの可能性もありますよ。』

『(開幕前の練習は実践重視というのは)監督の要望だと思うんですよ。
グアムではボールを使って戦術的な練習を始めたばかりなんで、ま、カラダ慣らしの意味でゲームをやるぐらいだと思うんですけど、チームとしてどう戦うかなんとなく見えてきそうなのは日本に帰ってきてからですよね。実践を重視するのは、やったことのない相手と試合する方が、戦術の確認もできるし、自分たちの足りないところがわかりやすいですからね。紅白戦だと(相手の)PLAYの特徴をみんなわかってるから、マイナスなポイントは見えづらいですから。
(キャンプ中に練習試合をすると報道されている)グアム代表って、監督は日本人なんですよ。
ボクがジェフにいたときのコーチなんだけど。スケジュールが合えばやってみるのもいいんじゃないですか。
決して強くないですから、一番最初にやる相手としてはちょうどいいかもしれないですね。FIFAランキングで限りなく後ろに近いチーム(230チーム中201位)ですから(笑)。
グアム代表が(コンサと)やりたいでしょうね。強いチームとね(笑)。

(おとといブラジル留学から帰国した新居について)
『帰ってきてから話はしてませんよ。まったく(笑)。すぐ上手くなったりってことはゼッタイ無いと思うんですけど、意識の面でどのくらい変わってるのかってのは、グラウンドに立った姿見たらすぐわかりますから!
(山内AN「シロウト目で見てもわかります?」
んー・・・わからないかもしれないけど(笑)。どのぐらい自信を持ってやれているかとか、だいたい顔を見りゃわかります。
間違いなく変わってると思いますよ。一番わかりやすいのは失敗した時の表情とか、振舞い方とかね。
今までは練習で失敗してヘラヘラ笑ってたのが、そういう姿を見せないとか・・・。(サッカーは)ミスのスポーツですからそのあとの切り替えがどれだけできるかっていうのがサッカーでは重要なところなので。それは若い選手には難しいところなんだけど、そういうところで大分変わるんじゃないかな、と。ま、変わることは間違い無いんだけど、それが長続きするかどうかなんですけどね(笑)。』
1月23日(金)
今シーズンの練習スタート翌日。
(神戸移籍が報道された和波選手について)
『時期が時期だけにちょっと・・・ま、なんとも言えないですけどね。ま、本人が上(J1)でやってみたいという気持ちが強いんでしょうね。(この時期の移籍は)“違反”ではないですからね(笑)。でもあんまり無いですよね。
無いことは無いですし・・・。本人にとってみれば良かったのかな、というふうにボクは思ってます。(上でやりたいのは)誰でもそうだと思うんです。逆にコンサドーレからするとここ(札幌)にあんまり心無い選手がいるよりは、そっちの方がいいだろう、と。
 札幌のために頑張りたいという選手はたくさんいますし、そうじゃなくて、なんとなく気持ちが入らないっていうんであれば・・・ましてや(移籍交渉が)上手くいったんですから・・・。
ま、両方にとって良かったんじゃないかな。』

『(北海道神宮などでチームの初顔合わせがあったときに)ボクが一番印象に残ったのは中尾です。
選手が自己紹介したときに、みんな名前・ポジション、そしてひと言、と短いことしか言わなかったんですけど、中尾の番になったら、アイツ結構しゃべったんですよ。コイツ、スゴイ気持ちが変わったな!って感じしましたね。
いろいろJ1に向けてまじめにどーのこーのと長いセンテンスでしゃべったんですよ。
今までのアイツだったら考えられない!でも最終的に自分の名前言うの忘れてましたけどね(笑)。
でも気持ちはスゴク伝わってきましたね。まだ若いけど自覚はでてきたかな、と。』

『(柳下新監督との会話は)ま、ちょこちょこっとね。そんなに深いハナシはしてないです。「洋平どーですか?」とか(笑)。そういう程度ですよ。「いや、最初1ヶ月は慣れてなかったけどね、ようやくね・・・。」なんて言ってました。(コンサについては)まだほら、監督も選手がPLAYしているところは見てないですしね・・・。ま、これからゆっくりね。人見知りするタイプなんで、俺(笑)。』

(定山渓温泉1泊2日の結団式について)
『めったにないですよ、きっと。シーズンのアタマにスタッフも含めてみんなで行くなんていうのは!たぶん社長のアイディアだと思うんですけどね。(ネクタイ・スーツ着用については)俺だけ聞いてなかったんです(苦笑)!
たまたまジャケット着てたからよかったんですけど。でも普通の服でね。最初集まる時にスーツ・ネクタイで社長のいろんな話を聞きながらね。その後は浴衣に着替えて集合ですよ。
(宴会でも)選手個人個人がいろいろな話をしてたって程度だと思いますよ。
全員一緒になってなにかをやったとか、余興をやったとかは無いですから。
まだそこまで仲良くなってないったらアレだけど、ファミリーにはなってないですから。
チームはかなり若返りました。(平均年齢が)大学4年生の年齢にイッてないんですよ。
(山内AN「ノノさん、仲良くできるヒト減ってきたでしょ!」)
ドキッ!まあね!ちょっとお兄さんみたいな感じ(笑)。精神年齢がそのぐらいだから(笑)。』

(「もう2〜3人選手を獲ることは無いの?」「安い外国人の獲得は?」というリスナーの質問に対して)
『おっしゃる通りです。少ないですよね。和波も抜けたしね。25人になっちゃって練習もできなくなっちゃうんで。
 ボクが動けたら数合わせで参加したいぐらい。シーズン始まった時点で(ケガで)できない選手は大森と斉川の2人いますから、それ外すと22人で、そのうちキーパー3人だから、それだけで紅白戦ができないわけです。
まあ、そのへんは(チームも)考えてますけど、予算の問題もありますから・・・。
補強はひとりふたりできる予算はあるんでしょうけど、アセッてもしょうがないですし、練習だけならユースの選手を借りてきてゲームやってもいいわけなんで、なんとか対応していこうという感じですね、今は。
外国人もホントおカネしだいですから。安くて働ける外国人はなかなかいないですから。
たとえいたとしても今度は通訳を呼ばなきゃいけない、家族の渡航費、家賃と結構かかるんですよ、別の面で。
日本人も今の時期はほとんど選手が契約終わってますから。だからそれなら今よりもシーズン始まって各チームの監督が変わったりして戦力として漏れちゃう選手が出てくる可能性が高いんで、その選手をJ1とかから借りるとかっていう可能性はありますね。数合わせよりやっぱそこはなるべく良い選手を入れたいというのはあるでしょうね。』
1月16日(金)
柳下監督就任会見直前。
(高校サッカーで準優勝した筑陽学園の、コンサ入団が決まっている桑原選手について)
『面白い選手であることは間違い無いですね。身長は小さいですけど、自分でドリブルで局面を打開できる選手ですしね、しようとするところがいいですよね。
FKはまあ、たまたま・・・(笑)。いや、それは言い過ぎかもしれないけど(笑)、たしかにセットプレーでいいところに蹴ることができる、狙ったところに蹴ることができるんですよ。ただ、プロと比べると、まだキックのスピードが無かったり、というところはありますね。
それ以上にやはりドリブルが上手いですよね。最近ドリブルで局面を打開しようとする選手が少ないですから、そういう選手がいると観ていて楽しいですしね。伸びれば期待できます!
たぶんサッカーの感性がちょっと違うと思うんですよね、ドリブルが好きな選手は。他人任せにしないですし、自分でなんとかしてやろうという気持ちが出てきて、なおかつ体力的にも技術的にもプロのレベルに成れたらすごく面白いと思います。』

(今野選手の移籍金で建設されると報道された屋内練習場について)
『無いとマズイと思うんですよね、雪国で。トップチームは雪が降っている間、遠征して練習したりゲームしたりできますけど、下部組織〜中学生とか高校生は学校もあるし、なかなかそういうことできないですから、その意味でも重要ですよね。
そっちの方におカネを遣ってまずチームを作り直すっていうところも、ほら、五ヵ年計画にきっとあると思うんです。』
1月9日(金)
今年初めての放送。
(柳下新監督について、ジュビロに移籍した佐藤洋平選手にいろいろ“人となり”とか聞いてるでしょ?とツッコまれて)
『いろいろ聞きましたけどね、一応・・・。決まる前に「どうよ?」って聞いたら、「いいよ!」って感じでしたね(笑)。ベテランの多いジュビロで、個性の強い選手をその気にさせてくれるというようなことを(洋平は)言ってましたね。』

(柳下監督が掲げる攻撃的な“アクションサッカー”って、ノノさんがいつも言う「J2はまず守り」っていうのと矛盾しませんか?というリスナーのメッセージに対して)
『誰でもそういう(ボールを支配し、コントロールする)サッカーが理想だと思うんですよ。コンサドーレはまずこれから個人の能力を上げるための期間だと思うんですよね。
現時点では個人の能力でJ2の中でも打開できるっていう選手はなかなかいないけど、そういう選手を作れるかどうかっていうところですよね・・・。だから理想通りにやってもいいのかな・・・とは思いますけどね。勝つために“守り”はゼッタイ必要ですよ。ジュビロあたりだったら個人の能力が高いからそのへんを強調しなくても危険なところを察知するとか集団で守るとかっていうことはある程度できると思うんですよ。
ただ残念ながらコンサの選手では今それはできないんで、監督もやっていきながら自分の理想とのギャップを感じて修正しなきゃいけないところが出てくると思いますよ。ただひとつは攻撃できる選手を増やすというか、個人で打開できるような選手を育てて、その上で勝つために守備ができるようなチームにしていくっていうね・・・。
段階を踏まなきゃできないことですから・・・。』

(去年U−15が高松宮杯で準優勝したことについて)
『スゴイですよね。ボク観に行ってましたけど、頑張ってましたよ。2年連続2位はホントたいしたもんですよね。もちろん指導者の力も評価できると思います。
優勝したヴェルディの方が個々の能力は高かったですね。
でも、組織として戦えたというのはスゴク良かったです。ほとんど中3の選手だからね、カラダができあがってる選手がヴェルディにくらべてコンサの方が少なかったですね。
身体能力がかなわなくても3人4人で崩してチャンスを作るというのもできてたし、面白い選手とか多かったですね。でもまだ15歳ですから、ここから順調に伸びるかどうか、カラダがどのくらいデキるかどうかですね。ここからトップチームに何人入るかどうかはなんとも言えないけど、上がれるぐらいいいモノ持ってる選手は多かったですね。たとえばGKの子なんかもいいけど、これからの伸びとかね・・・。』

(試合後サポーターにブーイングされたら選手はどう思うんですか?
(1)しっかり聞こえていて、その悔しさが次の試合へのモチベーションになる
(2)言ったヤツに対してキレそうになる
(3) あまり耳に入らない
(4) その他・・・というリスナーの質問に対して)

『ブーイングは選手には聞えてるとは思いますけどね。カチンときてることもあるだろうし、仕方ないなと思うこともあるし・・・。
選手は「今日は引き分けでいい!」というつもりでやっていて、狙い通り引き分けで「よし!」と思ってたら、ブーイング!というときもあるしね・・・。でもいいんじゃないですか。良くなかったときはお客さんはおカネ払って観に来てるわけですから、思った通りのこと言ってあげればいいですよ。ま、個人的には(ブーイングされたら)あまりイイもんじゃないですね。
甘やかし過ぎも良くないけど・・・。ま、いろいろなアプローチの仕方があると思いますから、そのヒトなりでいいと思いますよ。』

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