山ちゃん美香の朝ドキッ! コンサドーレ情報 メール・メッセージ トップページへ
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コンサドーレ情報


11月

11月27日(金)

☆それでは11月23日に行われた、今シーズンの最終戦 栃木SCとの試合振り返りましょう。勝って今シーズンを勝利で締めくくりたいこの試合、立ち上がりからコンサドーレのペースで試合は進み、前半29分チーム最多得点FW都倉のゴールで先制します。札幌の攻撃は止まらず、続く42分にはMF宮澤が頭で押し込み追加点、さらに45分にはDF福森と、前半に3点を奪いサポーターを沸かせます。後半3分、栃木に1点を返されますが、後半12分にはJリーグ初得点となるMF堀米の得点で再び3点差。その後も栃木をゴールに寄せ付けず、力の差を見せつけた札幌、シーズンの最終戦を4-1で圧勝して締めくくりました。
まず今シーズンの最終戦、4得点で栃木に3点差をつけ、スコア、内容申し分ないゲームでしたが、ののさんから見ていかがでしたでしょうか。

終盤は相手を圧倒していたし内容はそんなにいつもと変わらなかったかなと思いますが、点が取れたというところがいつもと違うところでしたね(笑)。カウンター気味に1点取って、その後にセットプレーで取れたというのは大きいと思いますね。そしてその後2点取っちゃうと、相手がもう少し前に出てくるので3点目もカウンターから取って、それでゲーム終了という感じでしたからね。

■この試合観客数が今シーズン最多の2万234人。これだけ多くのサポーターに見に来てもらって試合が出来るというのは有難いことですよね。

 いやいや本当ですよ!昇格がなくなっちゃったのにも関わらず有り難い限りでしたねえ。

■そしてこの試合で、今シーズンすべての試合が終了して、最終的な結果は14勝13敗15引き分け、勝ち点が57、順位は10位でした。語りきれないとは思いますが…今シーズンを振り返っての総括をお願いできますか。

 そうですねえ、まああと勝ち点3足りなかったんですよね。要はプレーオフに行くには1勝分足りなかったんですけど。凄くギリギリのところをよく頑張ってあと3足りなかったというより、印象的にはやっぱり最後のゲームみたいな内容のゲームをしながら相手よりも1点取れなかったというゲームが10試合くらいはあると思うので、そこが1つでもという気持ちは当然ありますよね。まあだけど、じゃあ次に向かっているか、去年、一昨年と比べるとかなりチャンスの数は増えてはきていて色々なところで言うんですけど、今季のJ2の中でチャンス構築率みたいなもので1位が大宮、2位がジュビロ、3位がコンサドーレなんですよね。それだけチャンスが作れるようになったというところは来年、再来年に繋がるものは1年かけて作れたかなと感じています。

■「社長!今シーズンはお疲れ様でした!来シーズンは本当に頼みますよ!そして監督に続投要請されましたがまだ良い返事がないとかあるとか・・・?そこのところどうなんですか?」とメッセージをいただいています。先週の放送でも「最終戦で何か発表があるんじゃないか・・・」と言う話にもなりましたが、今シーズン7月からチームを指揮した四方田監督への、来シーズン続投要請がありましたね。

 多分、メディアを通しての伝わり方が良くないのかもしれないですけど(笑)。
やる前提・・・四方田がやりたい前提での話ですから受ける受けないとかの話じゃないですからね。「色々考えたい」みたいなことが新聞に出ていたと思うんですけど、人選をどうするかとかスタッフをどうするかということを考えたいということなので、良い返事もくそもないです(笑)。正式に受諾じゃないって・・・僕は言えないし正式にというとリリースが出て「正式に」ということかもしれないですけど、まあいずれにしてもあの時点で本人の意思確認は出来てましたからね!四方田に関しては本人も半年やってみて、色々チャレンジしたいという気持ちが芽生えてきていたので。クラブとしても色々なことは考えてみたけれども、本人もチャレンジしてみたいという気持ちがあるならば「いろんなサポートは俺らがするからもう1回チャレンジしてみようよ」という話からああいう形になりました。
メディアって想像と1つのコメントを大きく書くので四方田にも「コメントって監督になったら、どの部分をどうフィーチャーされるか分からないからコメント力とかコメントの仕方は大事だからね?」って話もしたりしましたけどね。とにかくみんなにサポートしてもらわなきゃいけないと思っているんですよ。四方田もまだまだこれからだし、チームもこれから成長していかなきゃいけなくて、全てを誰か1人の選手に任せて大丈夫とか1人の監督に任せておけば大丈夫というようなクラブではないので、みんなで成長していこうよ!サポートしてあげてよ!ってことのために言った方がいいかなと思ったんですよね。

■こんなメッセージをいただいております「最終戦のスピーチでは大人の理由でまだ言えないとおっしゃっていましたが、ずばり今年もビッグネームの選手の獲得というのは考えているのでしょうか?以前、社長は海外のビッグネームの選手を獲得すると使った費用を回収できるなんて話もしていましたけど、元ブラジル代表のロナウジーニョあたりがフリーなので声をかけているんじゃないかと勝手に予想しています」

 いろんな考え方があると思うんですよ。ロナウジーニョが来たとして、話題にはなるし見たいと思う人もいるだろうしきっとお客さんも増えるだろうなって。そして当然クラブの売り上げにもつながるだろうなって考え方は1つありますよね。じゃあ例えば90分全試合出来るのかっていう問題とか他の選手のバランスとか色々考えると、そういうビッグネームじゃなくて実際にまだ若くてガンガンやれる選手を取った方が勝つ確率は上がるんじゃないか・・・そして勝つ確率を上げていくとお客さんが入ってくるんじゃないか、という大きく分けると2つの外国人選手を取る時の選択肢ってあると思います。
前者もなくはないんですよ。でも終わった話なんでいいんですけど、ロナウジーニョに関してはもう1回代理人から連絡があって話しましたけど本人ももっと大きなオファーもあるし、あまり現実的じゃなかったので。むしろ後者の実力のある外国人選手でなるべく全試合に出ていけるような人を取った方が昇格できる確率は高くて尚且つ勝つことで多くの人に注目してもらう、という方がいいんじゃないかなって。ロナウジーニョの話は僕、いろんなところで言っているけど誰も信用していないのかもしれない(笑)。でもいろんな人達には去年くらいからもうずっと声はかけてます。でもやっぱりね、人によっては4億5億とか普通に言う人達いますからね。でもビッグネームって・・・日本人のビッグネームって言ったら、じゃあ誰かいるかって言ったらそんなに毎年毎年いるわけじゃないし、小野伸二、稲本みたいな選手が毎年いるわけじゃないから(笑)。そんなに凄い選手が、日本から生まれていないっていうのもあったりするし。
色々考えてはいますよ、選手に関してはもちろん。僕がってわけじゃないですけど現場と強化スタッフで色々考えながら、そして当然、相談にきたものに関しては「こういうのがいいんじゃない?ああいうのがいいんじゃない?」って話はするし。どうやったら勝たせてあげられるかということでクラブ側が出来ることとしては、それなりに勝つ確率が高い選手を取ってあげられるかどうかだと思うんですよね。そうするとなんとかそこに予感を変えるようにどう準備が出来るかということを、今はやっています。順位はたいした順位ではなかってけれども来季に関しては大人の事情で言えないとも言いましたが、そういうことも含めて少し戦力的には充実できるようなラインナップを揃えられるかなっていうことは言えると思います。この間から数日経って言える事?まだないですねえ(笑)。ただ選手云々ということは今後出てくるでしょうけどね。クラブとして、会社としてこういうことを考えてこういうトライをするということはもう少し経たないと言えないことの方が多いですかね。

■堀米選手がヨーロッパクラブへの移籍も視野に練習参加へという記事を目にしてしまったんですが・・・

 へえー初耳です。ヨーロッパクラブへ行きたいと思っているのはみんな思っているんじゃないですか?トレーニングに行くとか練習に行くみたいなのは若い選手はオフに南米行ったりヨーロッパ行ったりということをやる選手も多いので。まあゴメスに関してはまだまだコンサドーレでしっかりレギュラーをとれるような実力をつけていかなきゃいけないような段階なのでヨーロッパに行きたくて自分で行くって言うならどこか行けるかもしれないですけど、かわれて行くというまでにはまだまだ達していないと思います。でもそのようなビジョンを持っているというのは良いことだし、みんな持っていると思いますから。

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11月20日(金)

☆11月14日に行われた、水戸ホーリーホックとの試合振り返りましょう。
勝ってJ2残留を決めたい水戸が相手のこの試合、先制したのは札幌でした。前半24分、FW都倉のミドルシュートを相手DFがペナルティエリア内で手に当ててPKのチャンス。これを都倉がしっかりと決めて先制に成功します。前半を0-1で折り返すも後半、水戸の猛攻に合い守る時間が多くなる札幌。堅い守りでカウンターを狙うも、後半26分、ゴール前のこぼれ球を決められて同点、さらに後半45分にはまさかの逆転を許します。先制するも試合をひっくり返された札幌、1-2で水戸に敗れました。
勝ち点54、順位が11位。この日の試合結果によって、今シーズンのコンサドーレはJ2の残留が決定しました。前半の良い時間に先制して、勝ってもおかしくはない流れだっただけに非常に悔しいです・・・メールもいただいております「水戸戦、応援に行っていました。後半は全く点が入る気がしませんでした。試合終了後は絶望感しかありませんでした。このままだとこのチームはいつまでたっても変わらず同じことを繰り返すと思います。クラブの体質を変えたりチームの目指す方向性や戦い方を決めないとまた来年も同じ結果になると思います。野々村社長はこのチームをどうしたいのですか?それが僕には理解できません」「J1昇格への望みが絶たれてしまいましたね。悔しいです。前の2試合はホームで素晴らしい試合をしてくれて、これはひょっとしたら奇跡があるかも!と期待が大きくなりました。しかしその2試合での好調さが影をひそめてしまった消極的な展開。正直、必死さが全く伝わってきませんでした。後半に至ってはシュートは0。これでは点が入る訳ありませんよね。この試合にJ2残留が懸っていたいた水戸に気迫で完全に負けてしまいました。試合後のインタビューで伸二選手が『精神力の弱さやプレーの質の低さが上位との差』と言っていました。本当にその通りだと感じました。大事な試合で勝ち切れなかったり下位相手に取りこぼしたり、そういった脆さがJ2降格後のコンサには多く見られます。のの社長、これはどうしたら克服できるのでしょうか。若い選手が多い今のコンサ。もっと経験を積むしかないのでしょうか」必死さが伝わってこなかったという厳しいご意見もあったんですが前半、札幌がシュート8。後半は札幌のシュート0・・・だったんですね。

前半は相手よりもかなり良くて後半、全く違う展開になってしまって。じゃあ、そこに何があるのかというと多分、いろんな理由があると思うんです。そもそも圧倒的に相手よりも個人としての力も上でグループとしての力も上だったらこんなことにはならないと思うんですけど、例えばそんなに差がないとしたら、相手のやり方とかちょっとしたところで劣勢になってしまうことはサッカーではよくあると思いますが、そこでどうやったらその劣勢を跳ね返せるかを選手達も考えなきゃいけないし。例えばベンチワークなんかも含めて何かを変えられる術を探さなきゃいけないし持っていなきゃいけない。ただ残念ながらこの間のゲームに関してはそこが発揮できなかったと思います。ではそれをどうしたらいいか・・・それを出来るようにするしかないですよね。どうやったら出来るようになるか。出来るチームはあったりするわけですよ。それは精神力も含めて能力の高い人達が集まったチームだと出来たりするけれど、まだうちはそこまで成長していないというのが事実です。じゃあそういう選手達を取ってくればいいというのが1番簡単な考え方ですよね。何人かのある種出来上がった選手をとってこれればいいけどもとってこれないならもうそこを育てていくしかないですよね。上手くいくゲームもあれば上手くいかないゲームもあるというところは事実で、力が足りないということですよね。あとメールにもありましたが伸二のコメント「精神力の弱さとクオリティが足りない」ってことだよね。多分、それが全てかなという気がします。どういうサッカーをするのかということでいうとクオリティが足りないのは事実だと思うんです。クオリティが足りなくて足りないまま戦術だけで戦っているというか、「自分たちは下手くそだ」というのを今の力のまま試合をするのではなくて「もっと高いレベルでサッカーを出来る」ような戦術にトライしながらやった方が将来はあるのでそっちを選択した方がいいと思います。下手で、どうやったら勝てるかとなるとガチガチに守る事だけ一生懸命やってセットプレーとかカウンターで1点取ってかちましょう!みたいなのもなきゃいけないけど、それが主になってしまうとクラブとして、チームとして伸びない。もっとわかりやすくいうと今年のチームであと3年間やらなきゃいけないとするなら、そんな感じでもいいと思うんですよ。けど少しずつ良い選手をとってきたり育っていくという前提でクラブの底力としてもう少し上のレベルでサッカーをしようと思っているのでクオリティを求めながらサッカーをさせているんですよ。そうすると伸二が感じるように「下手なのにクオリティを求めるようなサッカーをするから上手くいかなくなっちゃう」というのはあるかもしれない。だけどそのトライをしながら勝つためにゲームの中で何か変えなきゃいけないよねというところも同時に出していかなきゃいけない、勝負事なので。この間の試合は特に後半、その引き出しで上手くゲームの展開を変える事が出来なかった。3年前のチームであれば「残留できるかどうか」というレベルにあったと思うんです。少しずつ色んな選手とかも入ったりしてサッカーの内容とかも含めて上のレベルを目指せるような感じになってきてはいるんですけど、なんせ結果がついてこないのでわかりやすさでいうと多くの人には伝わらないかもしれませんけどね。
サッカーでアクチュアルプレーイングタイムというのがあるんです。どういう時間かというと実際に90分の中でサッカーをしている時間というか実際にボールが動いている時間。これって60分くらいいくと良いなというのが1つの目安なんです。どういうチームがアクチュアルプレーイングタイムが長いかというと、よりモダンなサッカーというか見ていて面白いサッカーをしているチームが長いんですね。例えば海外で言うと高いレベルになればなるほどその時間は長くなる。Jリーグで言うとJ2よりJ1の方が長かったりするんですけどコンサドーレって去年も今年も最もアクチュアルプレーイングタイムが長いゲームをやれるようになってきているんです。それはただただ守ってカウンターを仕掛けてという自分達が弱い前提でサッカーをしているチームはだいたいその時間は短いんですよ。じゃあ、その時間が長ければ必ず勝てるかといえばそうじゃないんだけど、より高いレベルのものを目指さないと一段上のレベルでサッカーが出来ないということがあると思っているので。アクチュアルプレーイングタイムもだんだん長くなってきてはいるから・・・それなりに前に進んではいるかなという見方は出来るかなと思います。

■今シーズンの最終戦は来週月曜日11月23日(祝)午後2時から札幌ドームで、栃木SCとの試合です。来シーズンに繋がるようもちろん勝ってほしいところですが、メールもいただいております「プレーオフ進出が消滅し残念です。ですが月曜日にホームで最終戦があるため来季に繋げるためにも勝利してほしいです!そして去年のセレモニーで稲本選手にオファーしていることを発表したように今回も何か発表があるのではとドキドキしています!」

 ねえー?よく言われますけど、なかなか言っていい事とダメな事とあったりして・・・(笑)
去年、まあ何も決まってないとこで言ったのもあれですけど・・・変な話、稲本が来ますみたいなことを言って後ろとかに選手が並んでいるわけじゃないですか。彼が来ることで「俺はどうなるんだろう?」ってネガティブな想いになるような人はいないと思ったから言ったんです。だけど例えば違う選手だった場合とかは色々な事考えなきゃいけないんで。色々あるんですよーいくつか言いたいこともあるんですけど・・・まだ言えなかったりして。いやっ!まだ分かんないですけど!2,3日で何かあればサポーターの人に1番最初に伝えたいなとは思いますけどね。まあ、変わる事は変わるでしょう、色んなことが。来シーズンに関してはね?でもそれを伝えられるかというと伝えたいけどいろんなことがあっったりっていう・・・(笑)

■次の試合ポイントはどうなりますか?

 やれる選手がどのくらいやれるんだということですよね。サポーターを納得させるようなプレーを見せて欲しいなという想いだけですね。来季に期待できる最終戦、チームとしてもそうだし選手としても「あいつ結構やれるようになったな」というようなものを若い選手は見せなければならないですよね。

■早くも来シーズンの報道も出ていますが、小野選手・稲本選手、そしてキャプテンの河合選手、内村選手のコンサドーレ札幌に残ってくれそうですかね?

 今、言った選手は大丈夫じゃないでしょうかね。ベースはあって引き続きそういうベテランはいて若い選手は伸びた選手もいるし、そして+αをどうくっつけてやるかということに来年はなるでしょうね。

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11月13日(金)

☆それでは11月7日の徳島ヴォルティスとの試合振り返りましょう。
互いに負ければプレーオフ進出が絶望的となるこの一戦、試合序盤から互いにチャンスを作るものの得点は決められず、拮抗した展開で試合が進みます。得点が動いたのは前半ロスタイム、MF小野のパスを受けたFW都倉がダイレクトで繋ぎ、MF宮澤が決めて先制します!さらに後半立ち上がり5分、ボールを奪い、MF荒野とのワンツーで抜け出したMF堀米から、最後は都倉が決めて追加点。終盤徳島にボールを持たれる時間が多くなるも、チャンスを作らせないディフェンスで徳島を完封したコンサドーレ、2-0で勝利しPO進出へ望みを繋ぎました。勝ち点が54、順位は9位で、6位との勝ち点差が3に縮まりました。前半終了間際に得点、いい流れで入った後半立ち上がりに追加点という申し分ない展開でしたが、今回の試合ののさんから見ていかがでしたか?

まあ、良かったんじゃないですかね。2点ともとれた時間も良かったですし。相手を圧倒して勝ったかといえばそうではなかったかもしれませんけど1点目のとり方とかは本当に綺麗でしたね。あんなに綺麗にとれるんだったらもっと前からとっててよ!って思うくらい綺麗でした(笑)伸二の都倉に入れたパスのスピードも速いしゴール前にたくさん人がいるんだけどワンタッチで都倉がプレーすることで崩せちゃったんですよね!宮澤がどうしてあそこにいたのか!みたいなところも含めて良かったと思いますよ。

■特にこの試合は両サイドからの突破と精度の高いクロスボールがうまく機能していましたね。

 精度が高いかは別として突破は結構、出来ているんですよね、石井にしても堀米にしても。
最後のところのアシストに繋がるようなパスのクオリティがもう少し上がるともっと点が取れたりするんでしょうけど、そんなにすぐは上手くならないんで、その回数を毎試合毎試合積み重ねていければ良くなっていくかなって感じはしますね。

■2点目の得点シーンも、堀米選手の速い動き出しと、最後の落ち着いたスルーパスが見事でした。

 よく前で取る意識が大分出てきた感じはあるので「いい守備から」でしたね。1点目は綺麗に崩したって感じでしたけど2点目はいい守備から点をとったという感じのゴールだった。2点とも違う良いところが出たゴールだったと思います。・・・もう本当に良かったですよお(笑)。

■この試合右サイドバックとして出場した永坂選手は、リーグ戦初出場・初先発ということでしたが、メールもいただいております「徳島戦、試合中に河合選手が石井選手を突き飛ばして怒る場面が見られてびっくりしました。今までのコンサドーレではあまりなかったピッチでのピリピリ感が伝わってきて、それがいい結果に繋がったのだと思います。そしてこの日は永坂選手がJ2ではじめてスタメン出場しました。ののさんから見て永坂選手の出来はどうでしたか?」

 結果、勝ったので良かったと思いますよ。良かったと思いますけど60分過ぎ?何分かで足が攣っちゃったんですよね。攣っちゃうのはしょうがないと思うんですよ。初めてゲームに出るというのもあるし、その中で最後まで一応プレーできたのは初めてとしては合格だと思います。ゲーム前に多分、河合が「永坂のためにみんなで勝とうよ!」みたいなことを言ったんですよ。誰にとっても初めてゲームに出るということは凄く大事だし、みんなでそれを助けていこうよっていうのがゲームの中で出てたんだと思うんですよね。だから初めてゲームに出る選手をコンサドーレにとっては今とても重要な場面で使おうとした、その選択したスタッフも勇気のある決断をしたと思います。そして周りの出ている選手達もよくサポートしましたよね。永坂本人も出来る事はしっかりやったと思います。なんか頑張ったらゲームに出れるというサイクルが今のグループの中にあるというのは悪くないことかなと。天皇杯の時のゲームで「あ、いいな」ってスタッフは思ったと思うんです。やっぱりゲームで見ないと本当のところはわからないので本番のゲームで出来た選手を使おう!という勇気って案外・・・勇気を持つの大変なんですよね、使う方としても。その全てが良い方向にいって良かったなと思います。

■現在6位千葉、7位長崎、8位東京ヴェルディ、3チームは勝ち点57で並んでいます。札幌が2連勝するのはもちろんですが、得失点差で順位が決まることも可能性が高いという状況です。出来るかぎり得失点差もプラスしておきたいところですが、そういった意味では、今回徳島を0点に抑えられたのは大きかったですね。

 そうですね、欲を言えばもっと取りたいというのはあると思いますけど。最後のゲームで得失点差で届く点数の範囲にいれば、あまり余計なことは考えなくていいかなという気がします。サッカーで6-0で勝つとかは結構難しいと思うんですよ。4-0、5-0くらいだったらまあ無くはないんですよね。だからそのくらいの差に詰められるような状況にいればいいと思うので・・・あんまり今は得失点のことはまだいいかな。次の試合、とにかくしっかり勝つ!ということだけを考えればいい。得失点差は今、コンサドーレはプラス2、千葉がプラス8・・・僕らが6位になるということは2連勝することが大前提。千葉は1回は勝ってもいいけど1回は負けてもらわなきゃいけないということですよね。1回勝つという事はプラス1加算されるから向こうは9になるけれども、負ける点数によっては、まあ2点差で負けると7になる。コンサドーレが2連勝するということは7をこえるためには6点とらなきゃいけないってことですよね?例えば次のゲームで2点差で勝つことが出来たとしたら最後の試合は4点差で勝てばいいということです。そのくらいの点数だったら、そういうサッカーを最後に選択すればいいので、あんまり気にしなくていいかなと思います。まあ、そんな4点も5点もとるのはなかなか難しいですけど「それ用のサッカー」をすれば、それが上手くいくと逆転できるチャンスがあるという数字だけ詰められればいいかな。

■次の試合に向け、稲本選手も戻ってきますし、前の試合 初出場ながら永坂選手もいい動きをしていただけに、次の水戸戦はどんなメンバーで行くのか、悩みどころですね。

 そうですねえ、僕が考えることじゃないけど・・・悩むかなあ?悩まないんじゃないですか。稲本が戻ってきたら稲本で。永坂もこの間、頑張ったからもう1回「永坂でいこうよ!」という感じで良いんじゃないですかね。こういう追い詰められたようなゲームや何かがかかったゲームに出ないと伸びないですからね、若い選手は。若い選手、経験のある選手のいいバランスでサッカーが出来れば最後まで期待を持たせるような結果を出してくれると思います。

■「水戸戦を直前に控えた選手達。かなりテンションが上がっていると思いますが、ののさんから見てどんな雰囲気でしょうか?」とメッセージをいただいております。

 まあ・・・ほとんど見てないですけど(笑)昨日の朝はちょっと見ましたよ!
普通にやっていたと思いますよ。先ほど河合と石井が何やら言い合っていたというメールがありましたが、そんな感じの雰囲気が出せればいいんじゃないかと思いますけどね。お互いに言いたい事は言うけど言った後はまたチームとして上手くまとまってプレーするということが出来ていると思うんです。言われたら言われっぱなしになっちゃうようだとダメなんですけど、あの時も石井は石井で言い返して自分のメンタルが折れないようにあそこは言って対抗したと思うんですね。戦っている雰囲気がみんなに出ていたのがこの間のゲームなので・・・今の雰囲気はいいと思います。

■残り2試合、次は明日11月14日(土)午後3時からアウェイで、水戸ホーリーホックとの試合です。勝利はもちろんですが、欲を言えばマルチ得点で勝ちたいところ・・・。今回の試合、ポイントとなるのはどんなところでしょうか。(水戸は11日水曜日に天皇杯の試合をしていて、中2日での試合となるので疲労もあるのでは?)

 今、もう普通にやれば全然大丈夫だと思います。そうだなあ・・・点を取らなきゃいけないのでそのためには・・・小野伸二がトップ下に入ってだいぶ「どういう風にしたら攻撃が上手くいくか」というところを多くの人が理解し始めたと思うんです。で、この間のゲームでいうと伸二がボールを持っていって最終的にとったのは宮澤ですよね。本来のスタートポジションであったら宮澤は伸二よりも後ろにいる選手だけども伸二を追い越して前に出ていくとボールが出てきますよねっいう感覚が多くの選手に今、出てきていると思うので。後ろの選手が伸二を追い越して行ってゴール前に顔を出すというようなシーンをどれだけ多く、質高く出来るかですね。そんなことが何回も出来ればチャンスはたくさんできると思います!

■ののさんに簡単な質問メールです「コンサドーレの今シーズン、残り何試合ありますか?
2試合じゃないんですよ!安心してください、4試合ありますよ!本気でプレーオフ決勝があると思って航空チケット用意しようと思っていますっ!」

そういうことねえ!もう4試合やれるように!終わったことはしょうがないですから。
今あるチャンスをピッチの選手、現場スタッフ含めて彼らにはMAXをとれるように頑張ってもらいたいと思います!

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11月6日(金)

☆それでは11月1日のジェフユナイテッド千葉との試合を振り返りましょう。
負ければPO進出が消滅する可能性も有るこの一戦、先制したのは千葉でした。前半ロスタイム、GKク・ソンユンのファウルから千葉に与えたPKで失点、0-1で前半を折り返します。嫌な流れで突入した後半ですが、札幌の攻める展開が続き、後半24分ゴールが生まれます。MF石井のクロスボールをDF福森が決めて同点、その5分後に千葉に勝ち越しを許すも、その2分後には札幌のMF上原が頭で繋いだボールを最後は石井が決めて同点、どちらも譲らない展開で試合が進みます。試合が決まったのは後半ロスタイム、福森のクロスボールを押し込んだ上原の値千金の一点で札幌が逆転。スコア3-2でコンサドーレが劇的な勝利を挙げました。サポーターの中には涙を流している方もいましたが、すごい試合でしたね!

こういうゲームを見たいな!というゲームが見れましたね。内容で言えば相手を圧倒しているゲームは多いんですが結果、引き分けだったり負けちゃったりが続いていましたよね。今回の様な圧倒しながら尚且つ劇的に勝つというのは凄かったですね。なんでいつも3点入らないんだろうとは思っちゃいましたけど(笑)

■またシュート数が積極的でしたよね。前半7本、後半は18本の合計25本!

 この間のゲームは25本といつもより多かったですけど、ここ10試合だいたい20本近く打って相手よりも打っていたりするので。でも今までは入らなかったんですよね、それがこの間は入ったという。今、僕ちょうどホームで練習を見ながらお話しているんですけど3点入ったゴール前であえて喋っています(笑)

■あのような試合をするとまたチームの雰囲気もガラッと変わるじゃないですか。

 結果が出たのは良かったと思いますよ。本当、雰囲気も変わるんじゃないかと思いますし。取った選手がみんな本来取るべき選手じゃないと言うと変ですけどディフェンダーだったりが取っているじゃないですか。それも良かったと思います!それとハイライトとか試合を振り返って見てみるとやっぱりゴール前に入っていく人数とかすごく多いんですよね。1点目は5人くらいいたかな?2点目は入る直前は4人くらいいるし、最後のは7人くらいペナルティエリアの中にいて。最後の最後だからたくさん人数はいたんですけど、その前の25本シュート打つ中でゴール前、ペナルティエリア内に入っていく人数が多かったですから、その分もし取られちゃったらカウンターを受ける率はありましたけどそれにしても「ああいうゲームをしたいな」というゲームをやってくれたと思います。

■1点目は福森選手でしたが左サイドから起点になってボールを中に入れてそしてあがっていったんですよね?気が付いたらゴール前にいた。そして2点目の石井選手、彼も右サイドの選手で何故かあそこにいたという!

 本来うしろにいる選手達があのくらい前に行けたというのは良かったと思いますし、25本打ったシュートの中で「これ入るでしょ!」というシュートももちろんあるんで、そういうシュートを外しちゃった選手はもう少し質を上げなきゃいけないと思います。けど、まあ取れないのであればチャンスの数を増やすしかないでしょ!というところで言うとチャンスの数も作ったし、後ろの選手もよく走ってゴール前に顔出して点を取ったなという風には思います。

■そういう事を考えると後ろがしっかり守りをしていたからこそ攻撃に後ろの選手まで参加できたということですよね?

 どうですかねえ。まあ2点取られてますからね、変な失点ではありましたけど。だから守備はもっとやらなきゃいけないとは思うけれども2点取られちゃった分それ以上取れたということは評価していいところじゃないですかね。サッカーは逆転するのはなかなか難しいので。ただ「自分達、取れるんだ!」という感覚が持てれば逆転できるゲームも増えてくると思います。あ!あともう1点、入ってましたからね!

■ありましたね!荒野選手が頭で押し込んだシュートですけれどもゴールの左上の方に入ったと思ったんです。ゴールラインを越えて入ったと思ったんですが千葉のゴールキーパーが手で叩き出したんですよね。これがゴールと認められなかったんです。そこで都倉選手がアシスタントレフリーに確認したんですが認められず、なんだかんだあって都倉選手にイエローカードが出ちゃったんですね。

 まあ、勝ったからいいですけど・・・(笑)実際にサポーターの方が真横から撮った写真がネットにあがっていて・・・あーこれもう絶対入ってるよねって確認は誰もが出来るんですけど。
審判があれを見られるかと言うと難しいと思うのは事実ですね。主審はなかなか分からない、だから副審が真横から見た時に誰もいなければ見えるんですけど、ちょうど都倉がボールとの間にいたので副審からは見えづらかったのは確かですね。
だからしょうがないんだけどコンサドーレの試合に限らず結構、入っているのに入っていないという判定で負けちゃったりというのは続いているので日本のJリーグとしてその辺をどう改善していくか。ゴールラインテクノロジーみたいなボールがラインを割ったことを知らせてくれるようなものを導入するのか、もう1人2人ゴールラインの上に立つような審判を入れて試合をするのかその辺やっていかないと。世界では色々トライしてますからね。もちろんお金がかかるという問題はありますけど。

■札幌ドームで試合があるときにはシュートがあった場合、大型ビジョンに映像が再生されるんですけれども、このシーンは映像を出さなかったんですよね。

 どうですかねえ。まあ2点取られてますからね、変な失点ではありましたけど。だから守備はもっとやらなきゃいけないとは思うけれども2点取られちゃった分それ以上取れたということは評価していいところじゃないですかね。サッカーは逆転するのはなかなか難しいので。ただ「自分達、取れるんだ!」という感覚が持てれば逆転できるゲームも増えてくると思います。あ!あともう1点、入ってましたからね!

■そういう事を考えると後ろがしっかり守りをしていたからこそ攻撃に後ろの選手まで参加できたということですよね?

 個人的には全部出したいんです!でも世界の通達みたいなのがあって際どいプレーは流したらいけないみたいなルールになっているんですよ。それもどうかと思うと僕は色々な会議で言っているんですけど要は「あら入ってますよね?」ってわかった時の審判に与えるメンタリティとかの部分の心配なんかもあったりしてダメというのがあるんですよね。僕はどんどん流した方がいいって流してると少し怒られたりすることもあります。だからあのシーンはあえて・・・まあ、モロ際どいシーンでしたからね。

■ピッチ上の都倉選手も「ビジョンを見てくれ!」というようなジェスチャーをしていましたよね。だけど流れなくてどうして?と思うところだったんですよね。

 色々な考え方があるので僕の考えが正しいとは思っていませんけど、今オンデマンドなんかでゲームを見ている人がいるわけでリアルタイムでい「今のがどういうことが起こったか」というのを見られるわけじゃないですか。スタンドで見ている人だけにはその情報が伝わっていないというのはおかしな話で。本当にいろんなことを考えて改善していかないといけないと思います。

■前半のアディショナルタイムのPKはどう思いましたか?

 あれはPKを取っちゃう審判がいてもおかしくないと思います。相手はもPKをもらうつもりで足をわざとキーパーにあてているんですね。それもそれなりのテクニックですけど、それをわざとそういうことをしたと審判が見るか、それを見抜けないかというところで取る人もいれば取らない人もいる。例えば逆サイドであれば副審がいるんですよ、近くに。サッカーの場合は副審がいないサイド、ななめに主審が乱入するんですよ。この間PKがあったシーンは主審が果たしてもっと近くで見れなかったかという改善点は主審の中にはあったかもしれないですね。コンサドーレ側からすると理不尽なことも受け止めてやっていかなきゃいけないのがサッカーではあるんだけど、さっきのゴールのシーンと同じで改善できるものは改善していく努力はした方がいいと思います。

■リーグ戦も残り3試合となりまして明日、札幌ドームで徳島ヴォルティスとの試合ですけれども、明日は稲本選手が累積警告で出場停止なんですね。

 あらまっ!いや、知ってましたけど(笑)
誰が出るかは分からないですけど、それこそ深井が出たとしても深いなりの良い所がありますからね。稲本が出た方が落ち着くし安定するなというところはありますけど、その安定感が例えなかったとしてもそれ以上の迫力とかを出た選手が出せればいいかなと思います。

■さて残り3試合、ホームゲームが2試合ということで若干ギリギリの立場にいますけれども明日のゲームのポイントは?

 若干じゃないですよ、ギリギリ過ぎますよ!(笑)
また3点取れるかどうかかなって僕は思っています。そのくらいのつもりで、というか今トライしている事は形を守って勝とうということをトライしているわけじゃないと思うので0で抑えられれば1番いいですけど、3つくらい取るつもりで積極的にやってほしいなと思います。大丈夫だと思っています。

■ク・ソンユン選手が韓国U-22代表遠征メンバーに選出され、15日のアウェイ水戸戦を欠場なんですね。大丈夫でしょうか?

 大丈夫です!金山でも杉山でも普段死ぬほどトレーニングしてますから大丈夫です!
勝ってとは僕もいつも思っていますよ・・・。選手が自分達がやろうとしていることを勇気を持ってトライ出来れば、この間の試合みたいにペナルティエリア内に人がどんどん入ってくような積極的な姿勢でサッカー出来れば点はしっかり入るんじゃないかと思いますけどね。

■ではシュート30本で3点取ってもらいましょう!(笑)

 30本で3点なら決定率悪すぎですけどね・・・(笑)

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