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コンサドーレ情報


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5月

5月25日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆毎週金曜日のこの時間は、野々村芳和さんのコンサドーレ情報をお送りします。
元コンサドーレ札幌、キャプテンの野々村芳和さんに電話をお繋ぎしていろいろな角度からコンサドーレを解説してもらいたいと思います。

5月19日・土曜日、アウェーで鹿島アントラーズと対戦したコンサドーレ札幌。
前半の立ち上がりから、決定的なチャンスを作るも前半9分、アントラーズの興梠からのクロスボールを岩政が頭で合わせ先制されてしまいます。
前半14分にはノースのファールでPKを与えてしまい、大迫が決めて2対0。前半40分にも追加点を入れられて、3対0で後半に入ります。
後半はコンサドーレもシュートまでは行くんですが、アントラーズの勢いは止まらず、後半16分に興梠、29分に本山、37分にジュニーニョ、44分に遠藤と4失点。
結局7対0の大量失点で、コンサドーレは3連敗となりました。

■システムを4バックから、奈良・ノース・櫛引の3バックで臨んだ試合でしたが、裏目に出てしまった感じでしょうか・・・。

システムの問題ではないと思いますね。
ここまできてしまったらなんとかしないといけない、という焦りの気持ちでこうなってしまったのだと思います。
取り返さなきゃ、なんとかしなきゃという方に意識を取られすぎてしまいましたね。
少しやられてしまっても「まあ、なんとかなる」という自信があれば良かったのですが、焦りが出ましたね。
今システムに関してはどうやってもいいと思います。精神的な問題ですね。

■攻撃面ではシュート数が11本と、内容は悪くなかったと思うのですが、決められなかったですね。

若さや経験が足りなくて、3人ではどうにも出来なかったのでしょうね。
本来コンサドーレは11人で守らなければならないチームなのですが、焦りからそれが出来なかったですね。

■前田が負傷して退場。診断では左足太もも裏肉離れで全治3か月。
キーパーのイ・ホスンがアキレス腱断裂で全治8か月から10か月と、怪我人が増えています。
やるしかないのはわかっているのですが、今後どう戦う?

めちゃくちゃ怪我人が多いですよね。
新しく戻ってきた選手はゲームに対しての怖さがあまりないと思いますので、そういう気持ちが折れてない選手がゲームに出たほうが良い方向に進むと思いますよ。

明日はホームでの試合です。
札幌厚別競技場でサンフレッチェ広島と対戦します。

■現在リーグ2位のサンフレッチェ広島との試合ですが、ワールドカップ予選があるので、明日の試合のあと3週間ほどリーグ戦はお休みになります。サンフレッチェは厳しい戦いになりそうですか?

2位ですから、そりゃ強いですよね。
すごくパスを回すことに重点を置いているチームです。
コンサドーレはとにかく0点に抑えることです。

おととい23日にキリンチャレンジカップでアゼルバイジャンと対戦して2対0で日本が勝ちました。
FIFAランキング109位のアゼルバイジャンということで、30位の日本としてはホームですし勝って当たり前の試合だったと思うのですが、ののさんはどのように見ましたか?

ののさん)勝って当たり前の試合だったと思いますが、その勝ち方も良かったと思います。

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5月18日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆まずは、FC東京戦から振り返っていきましょう。

5月12日・土曜日、ホームの札幌ドームでFC東京と対戦したコンサドーレ札幌。
開始早々、FC東京のコーナーキックでピンチな状態に。
コーナーキック札幌DFがクリアするも、相手に拾われてしまい、ゴール前にクロスボールを放たれ、そのボールをFC東京の梶山がバレリーナのように右足に合わせてゴール!
開始1分で先制点を許してしまいます。
しかし、試合は徐々にコンサドーレのペースになります。
前半30分、古田の決定的なチャンスがあるも得点できず、1対0のまま後半へ。
後半11分に高木が、後半19分には古田が決定的なチャンスをつくるも、
相手ゴールキーパー権田選手の好セーブに阻まれ、1対0のまま試合終了。
ホームで勝ち星をあげることはできませんでした。

■開始1分(というか53秒くらい)で失点したわけですが、どんな競技も同じですけど、立ち上がりは怖いですね。

よく試合の入り方が悪かったといいますが、失点するのには必ず理由があるんです。
今回は「入り方」がよくなかった選手が数人いたのかもしれません。
もったいないなという感じがしてならなかったですよね。
内容は今までのゲームの中で一番勝ちに近かったと思いますし、90分でどう戦うか・ゲームをつくるかという点も出来ていた。チャンスもたくさんあった。スタッフ・選手は出来ることをしていたと思います。
そこでどう得点するかですよね。そこまでの状態にはもっていけていたと思いますよ。

■攻めの形はできていたと思うんですが、相手ゴールキーパーの権田選手が上回っていたんでしょうか。

確かに良い選手ですが、それだけが理由ではないと思いますよ。

■修正すべき点を挙げるとしたら?

このあいだのゲーム内容で勝てないと、あとは個人の能力になります。
どれだけ相手の選手を上回れるかというレベルになってきますね。
今までももったいないゲームはありましたが、今回は本当に一番もったいなかった!

つづいて、カップ戦を振り返ってみましょう。

5月16日・水曜日、アウェーで大宮アルディージャと対戦したコンサドーレ札幌。
試合は序盤からアルディージャのペースで進み、前半は0対0で終えます。
後半もアルディージャのペースで進み、後半8分、相手のコーナーキックからDF金にヘディングシュートを決められ、先制点を許してしまいました。
その後、コンサドーレは近藤・前田などの攻撃的な選手を投入して反撃を開始。
そして後半43分、こぼれ球を拾った砂川がゴール前の前田にパス。ドリブルで切り込んで右足でシュート!ゴール左に決まって同点とします。
試合はそのまま1対1で終了。アウェーで勝ち点1を獲得しました。

■この試合、最後まで粘ってドローに持ち込んだわけですが、アウェーでドローですから、プラスに考えてもいいのでしょうか?

まずまずではないでしょうか。
相手チームもそうですが、メンバーはベストではなかったけど、これからのリーグ戦を期待される選手がたくさん出ていましたし、まずまずって感じですかね。

■この日のスタメンが、DFノースを右サイドバックに置いて、中央を奈良・櫛引が務めました。
前・荒野・榊の10代選手を5人起用したり、カップ戦ならではの先発でしたがいかがでしたか?

テストみたいな感じだったと思いますよ。
公式戦でどのくらい出来るようになったかなというのをみるゲームだったかもしれません。

■ただ、この試合でゴールキーパーのイ・スホン選手が怪我をしてしまいました。
新聞報道では高木選手を合流させる予定とありましたが、チームにとっても痛い怪我ですね?

もちろん痛いですけど、次に出てくるキーパーも死ぬほど練習しているし、大丈夫でしょう。
キーパーの練習は一番大変なんです。飛んで・走って・痛いし・・・練習時間も長いですし。

明日は、アウェーで鹿島アントラーズと対戦します。

■現在15位の鹿島アントラーズ。今シーズンはどうですか?

鹿島は監督が変わったということと、昨年中心だった選手が抜けたこともあって、あまりうまくいってないようですが、鹿島は鹿島ですから。
この辺で結果を出してほしいですね。惜しいシュートはいりません!
やれるはずです。

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5月11日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆さて、横浜Fマリノス戦を振り返っていきましょう。

5月6日・アウェーで横浜Fマリノスと対戦したコンサドーレ札幌。
前半22分、マリノスの小野が右サイドからゴール前にクロスボールを入れます。
それを大黒がシュートを狙うのですが、イ・スホンがブロック!
しかしこぼれ球を拾われて最後は走り込んできた中村俊輔が左足でシュート。1対0で先制されます。
しかし前半26分、コンサドーレの日高が右サイドから入れたクロスを、前田・近藤と繋いで、
左サイドから岩沼がシュートっぽいボールを放ったところに、古田が押し込んでゴール!
同点で前半を折り返します。
しかし、前半33分、マリノス・谷口のヘディングシュートが決まって、2対1と再びリードされます。
そのまま試合は終了。コンサドーレの連勝はなくなりました。

■大宮戦に続き、同点にもってくる・追いつく力はみせてくれているのですが・・・

勝てそうな感じはあるんですが・・・
ちょっとフォローすると、気温差が12度~13度あって、そのせいにしちゃいけないけど、あんまり走れているようにはみえませんでしたね。相手のほうがカウンターのスピードも速かったですし。
単純に走れていなかったのか、相手のほうが速かったのか、どちらかだと思います。

■終始横浜のペースでしたが、セカンドボールを取れなかったのが原因?

というより、相手のほうが走れていた感じです。
コンディションもあったかもしれないですが、相手の倍走らないと勝つのは難しいですよ。
1点をどれだけ大切にできるかですね。

■前回良かった、櫛引・ノースのDFラインですが、今回決勝点の場面で櫛引が競り負ける場面など見られました。いかがでしたか?

櫛引は悪くはないけど、一番大事なところでやられてしまう。また怖さを学ばなきゃいけないですね。
頑張っているんですが、ちょっとしたところ(ポジション・体の向きなど)で相手に抵抗できると思うんですよね。他何もできなかったとしても、そこだけは決めてほしいですね。

■途中出場の砂川が決定的なチャンスをつくるなど、良い動きをみせましたね!

そうですね、良かったと思います。
リズムも変わったし、経験者が何人か入ってくるとやっぱり違いますね。

明日は札幌ドームでFC東京と対戦します。

■現在8位のFC東京ですが、今季はどんなチームですか?

暗い感じはないですよ。前向きにやっているチームです。ギクシャクした感じも伝わってこないです。
今までは最初の頃に1点をとって守りきるという感じでしたが、こんどは先制して後半にもう1点取る展開にしてほしいですね。
昨年出来たんですから、出来るはずです。
相手は監督も変わっていろいろと疲れている部分もあると思いますし、付け入るチャンスはあると思いますよ。

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5月4日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆まずは、大宮アルディージャ戦から振り返っていきましょう。
4月28日・土曜日、アウェーで大宮アルディージャと対戦したコンサドーレ札幌。
前半10分に、左サイドからクロスボールを入れられ、中央にいたカルリーニョスが頭で合わせてゴール!アルディージャに先制されます。
しかし、前半ロスタイムにコンサドーレにチャンスが!左サイドからパスを受けた前田が、相手DFをひきつけゴールエリア内でパス!走り込んだ高木が右足でシュート!ゴール右隅に決め、1対1の同点とします。
しかし後半26分、こぼれ球から相手にボールが渡ったところから追加点を許し2対1と勝ち越され、そのまま試合終了。7連敗となりました。

■アウェーにも関わらず、同点に持ち込むところなど、とても健闘していたと思うのですが・・・

この試合は今までで一番勝てる確率が高い試合だったなと思い、もったいなかったなと。
相手と五分五分で、ボールを持ってる時間もそんなに変わらなかったですよね。
点の取られ方がもったいなかったです。特に2点目。
頑張ろうとしていたのはわかったのですが・・・。
冷静に判断できる選手がいればよかったんですが、頑張ろうとする気持ちが強すぎて、きちんとした判断が出来なくなってしまいましたね。
それで自ら失点してしまいました。これは本当にもったいなかった。

次に、セレッソ大阪戦を振り返ってみましょう。

聖地、厚別競技場でセレッソ大阪と対戦したコンサドーレ札幌。
前半開始早々、リズムに乗れないコンサドーレ。セレッソ大阪にゴールを脅かされます。
しかし前半25分、相手選手のトラップミスを日高がすかさずカット!
そのまま右サイドに切り込んで、センターに低いクロスを送ります。
そのクロスボールを近藤が半身になりながら右足でワントラップ。反転しながら相手をかわしてシュート!
ゴール右隅に決めてコンサドーレが1対0とします。
後半に入り、前田が中央をドリブルで3人抜きするなど、魅せる場面もありましたが、徐々に息を吹き返したセレッソに攻め込まれる展開に。
しかし、全員体を張って近藤の得点を守りきり、ついに厚別で今シーズン初勝利をつかみ取りました!

ののさん)やったー!長かったですね~。
今まで出来ていたことも出来ていたし(先制すること)、ゼロで抑えることが出来た(90分しっかり守備が出来た)ことが勝因ですかね。大きなミスもなく、途中から入った選手もよくやりました。
あと考えられるのは、相手のコンディションですかね。

■これまでDFはノースと奈良選手が最終ラインを守っていたのですが、櫛引選手が初先発しました。
櫛引はとても気持ちが入っていたと思うのですが、このコンビはいかがでしたか?

悪くなかったですよ。うまく心をコントロールして、緊張や不安を感じさせなかった櫛引はよくやったと思います。
ノース・奈良のふたりはサッカーの怖さを知っていますが、櫛引はこれからそういう部分を知っていく選手です。そうやって強くなっていくんです。そういう部分を知ってからこそ、本当に勝ちにいくゲームです。次が大事!

5月6日、アウェーで日産スタジアムで横浜Fマリノスと対戦します。

■マリノスは今年どんな戦い方をするチームですか?

サッカーのスタイルは固いチームです。
こないだの大宮と同じゲームをしてくる可能性があります。
勝つなら1対0!どこまで守備が出来るかにかかってます。
このゲームは今シーズン一番大切ですよ。

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