ニコルさん
ワタリガラスは、地球上の多くで世界の創世主として語り継がれている。間近で見れば、この鳥は私たちのカラスという認識を遥かに超えていることに気が付く。
最近このワタリガラスがよく登場する。サッカーの日本代表の胸に付けられたヤタガラスは、日本神話に登場するワタリガラスと言われているし、「ガイアシンフォニー第3」という映画は写真家の星野道夫さんとワタリガラスの物語だ。
環境破壊が深刻なこの時代に、再び姿を現した創世主ワタリガラス・・・・。
神話と科学の世界を行き来しながら、その意味を探っていきたい。
カラス
CONTENTS
連載「オオガラスの物語」/C.W.ニコル
衣装 第一話 チュルガック
ケルト、イヌイットをはじめ、ニコル氏は神話の世界と共に生きる人々に惹かれてきた。ある日イヌイットの老狩人は若きニコル氏に言った。
「ワタリガラスはおまえの魂の兄弟だ」と。
 
ワタリガラス図鑑
カラス イラスト ワタリガラスは世界最大のカラスで、声の種類は人間に次いで多いと言われている。神話の世界では非常にポピュラーな存在であるにもかかわらず、意外とその生態は知られていない。その姿を様々な図鑑から紹介する。
 
なぜ今ワタリガラスか/HBC取材班
シカ 日本でワタリガラスの姿が確認された例は少ない。わずか1枚の写真が存在するだけだ。しかしここ数年北海道には100羽を超えるワタリガラスが飛来している。何故彼らは突然姿を現したのか?私たちの番組はその理由を探る取材をはじめた。

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