札幌お化け屋敷2017-恐怖のかくれんぼ屋敷-

札幌お化け屋敷2017「恐怖のかくれんぼ屋敷」2017年7月7日(金)~9月3日(日)ノルベサ3階特設会場にて開催決定!

イントロダクション

 小学生のすずちゃんは、お母さんと二人で暮らしていました。お父さんは海外で仕事をしていて、滅多に帰ってきません。けれど、それがすずちゃんの作り話だということを、友だちはみんな知っていました。お父さんは、外国で亡くなっていました。遺品はたった一つの大きなトランクだけでした。
 ある日、すずちゃんは、家でかくれんぼをしていました。 夕方になってもすずちゃんはかくれんぼをやめようとしません。もう一回。もう一回。 せいちゃんという子がたまりかねて、ひとつの提案をしました。 「柱時計が5つ鳴り終わるまで隠れていたら好きなものをあげるよ」 オニになったせいちゃんは、2階の古いトランクの隙間から、 見覚えのあるすずちゃんのキーホルダーがはみだしているのをみつけました。 すずちゃんみーっけ。 そう声に出そうとしたのを呑み込みました。 せいちゃんは、はみ出しているキーホルダーをそっと切りました。 そうすれば、誰もこの中にすずちゃんが隠れているとはわからないはずだ。 すずちゃん以外の全員をみつけました時、誰かが大きな声を出しました。 「こんなところにトランクがある!」 誰かがふざけてトランクをつま先で押しました。 すると、トランクは面白いように転がり、せいちゃんが立ちすくむ目の前で、 真っ逆さまに階段を転がり落ちていきました。
 それ以来、その家では奇妙な現象が起こるようになりました。 夜になると、子供の声が聞こえてくると言うのです。
もういいよ…もういいよ…
 すずちゃんのかくれんぼはあの時のまま、まだ終わっていません。 すずちゃんをみつけてあげられるのは、せいちゃんしかいないのです。 あのとき、すずちゃんを見殺しにしたせいちゃんしか… そのせいちゃんとは…、そう、あなたのことです…!

開催内容

開催日時
2017年7月7日(金)~9月3日(日)
土日祝日、夏休み期間(7/25-8/18)中の平日・・13:30~21:30
夏休み期間以外の平日・・16:30~21:30
※時間はいずれも予定です。
場所
nORBESA[ノルベサ] 3階特設会場(札幌市中央区南3条西5丁目)
チケット

ペア券 1,900円(税込) ※7/7(金)発売開始

当日券 1,000円(税込)
※当日券は会場のみ、ペア券は下記取扱店のみでお買い求めいただけます。
ローソンチケット:Lコード 12647
チケットぴあ:Pコード 991-019
※未就学児入場不可
アクセス
・地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩約2分
・地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩約4分
・地下鉄東西線「大通」駅より徒歩約7分
問い合わせ
HBC北海道放送事業部
【電話】011-232-1373(※土日祝日を除く10:00~17:00)

お化け屋敷プロデューサー 五味弘文

1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティアトラクションズ)において、「麿赤兒のパノラマ怪奇館」を開催し、大きな反響を呼ぶ。 以降、毎年お化け屋敷を展開する中で、お化け屋敷にオリジナルのストーリーを持ち込み、お客様に役割を担わせることでそのストーリーに参加させるスタイルを確立する。その後も、赤ん坊を抱いて歩く「赤ん坊地獄」、手錠に繋がれて歩く「恐怖の手錠地獄」、本物の廃屋を移築してお化け屋敷にした「東京近郊A市~呪われた家」、靴を脱いで体験する「足刈りの家」、指切りをしてこなくてはならない「ゆびきりの家」など、様々なストーリーと設定によるお化け屋敷を作り続けている。これまでで、500万人以上のお客様に恐怖を提供してきた。
近著:『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか~「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)小説『憑き歯~密七号の家』(幻冬舎文庫)