HBC採用情報:技術のお仕事紹介

HBCの技術局は、「制作技術部」「送出部」「技術部」「システム部」の4部で構成されています。放送局の技術職の仕事について紹介いたします。

放送局の技術職の仕事について紹介いたします。
HBCの技術局は、「制作技術部」「送出部」「技術部」「システム部」「設備計画部」の5部で構成されています。
各部の紹介をご覧ください。

制作技術部
“放送局の技術の仕事をあげてみて下さい”
 この質問に皆さんはどんな業務を思い浮かべますか?
カメラマンや照明、音声ミキサーなどが一般的ですが、
最近ではスイッチャーやVE(ビデオエンジニア)といった言葉(仕事)も耳にされたことがあるかもしれません。
これらはすべて「番組制作にかかわる技術職の仕事」で、文字通り、制作技術部が担当しています。
生放送や収録番組のスタジオでは、ディレクターなど制作スタッフの“こんな感じにしたい”や“こう見せたい!聞かせたい!”を
カメラやマイク、照明機材などをプロの技でオペレートし、「職人気質」な味付けで技術的にサポートしています。
 制作技術部の活躍の場はスタジオだけではありません。プロ野球を始めとするスポーツ中継の現場では、
大型中継車を中心とした中継車両、放送機器を駆使して、
躍動する選手の姿を喜怒哀楽とともに“熱く”伝えるのも制作技術部の大事な仕事です。
 HBCはテレビ・ラジオ兼営局です。テレビの番組だけでなく、ラジオの公開番組やプロ野球中継、
サッカー中継でも制作技術部の「音声マン」たちが日々“フェーダーを握って(=ミキシングして)”います。
 その他、事件や災害などの報道現場には、もちろん昼夜問わず、
衛星中継車やモバイル装置など様々な伝送ツールを種々選択して“今を伝える”ために向かいます。
 このように、制作技術部は『目の前の事象をカメラやマイクで捉え、直接番組作りに携わる部署』して、
HBCテレビ・ラジオの番組制作を支えています。

制作技術部

★トピックス
2015年度
北海道新幹線開業特番(鉄道好きが鉄道番組を作っちゃった…)
2014年度
釧路中継車更新(小型SNGシステム車載型Portalinkを導入)
ラジオ ポン出しDAWシステム更新
2014日米野球中継(侍ジャパン vs MLBオールスターチーム)
2013年度
HBC大型中継車の更新について
2014日ハムファイターズキャンプイン特番 (沖縄名護市からの全編生中継)
ソチオリンピック中継 ~HBC独自のローカル中継に向けて~
「大人のラジオ」ハワイからの入中
2012年度
強風!!初日の出中継in襟裳岬
HBC取材用ヘリコプター搭載機器のHD化
2011年度
東日本大震災スクランブル対応
その時、ラジオは・・・想定外の連続 ~東日本大震災~
東北へのJNN技術応援 ~東日本大震災~
2週連続の全国ネットゴルフ中継 「セガサミーカップ~サン・クロレラ クラシック」
HD-CGシステム更新 ~CGシステムの更新とトータルネットワーク構想~
送出部
放送局の心臓部とも呼ばれる「テレビマスター」設備の運用、保守、管理を行い、
24時間365日安定した放送を送り出すことが一番の使命です。
 「テレビマスター」にはHBCから放送されるすべての素材が集約されます。
TBSを中心とするネット番組、HBC制作の生番組、VTR、CM、提供、速報、字幕、データ放送、EPGなど、素材は多岐にわたります。
放送データに従って、決められた時間に、決められた素材を、正確に送り出すことが求められます。
 通常はコンピュータ制御による自動運行が行われていますが、スポーツ中継の放送延長、
突発的な事件・事故による報道特別番組編成などの際には、手動対応も必要となります。
設備故障時には臨機応変な対応が求められ、知識、経験、的確な判断力が不可欠です。
 この他、素材登録、回線構築、ラジオマスターなどの業務も担当します。
24時間監視体制の部署として、社内で技術的トラブルがあった場合の“最後の砦”の役割も果たしています。

送出部

★トピックス
2015年度
TS監視装置更新
2014年度
データ放送パラレルイベントメッセージBOXの設計と作成 ~データ放送コンテンツ機能向上とEMノウハウの蓄積~
2013年度
スマートテレビ実証実験「Hybridcast2014」 ~HBC初のHybridcast放送を実施~
字幕CMトライアルとi-CMの放送について
2012年度
緊急MUX装置及びTSアダプタの導入と災害対応訓練
緊急地震速報の高速化
2011年度
その時テレビマスターでは ~東日本大震災~
デジタル法定同録装置導入
CM素材のファイル化対応
技術部
「技術部」は、駅伝で例えるならアンカーを務める部門といえます。
番組制作に関わる「制作技術部」、その番組やCM素材等を送出する「送出部」、
番組を送出するためのデータ、システム環境を整備する「システム部」。
技術部門以外にも、多くのスタッフが関わり作り上げたHBCの番組は、最後に“電波”に姿を変え、視聴者の皆様に届けられます。
技術部は、この電波を発射する送信所の維持管理業務を中心としています。
 広い北海道をカバーするために、HBCにはテレビ送信所が157局、AMラジオ送信所が17局あります。
送信所の機器点検、修理対応は勿論ですが、作業内容によっては、放送中に実施できない場合もあります。
近年は、深夜の“放送休止時間”が短く、この限られた時間内で対応することが必要で、
大きなプレッシャーを感じつつ、 冷静な判断を求められる場面もあります。
しかし、作業後、無事放送を開始出来た時の安堵感、達成感、
そしてそのご褒美とも思える綺麗な朝焼け空を眺められた時の充実感は格別なものです。

技術部

★トピックス
2015年度
HBC手稲FM補完局(91.5MHz)開局に向けて(技術検討と進捗状況)
北見ラジオ・遠軽ラジオ 同期放送調整(回線相対時間測定システム『TimeScale』)
2014年度
釧路ラジオ送信所移転
2013年度
網走ラジオ1号放送機更新
ブルーレイレコーダを利用した基幹局オンエア監視システム
江別ラジオ 自動化回路、音声入力装置、リモコン装置更新 - 技術部の集大成として -
2012年度
白亜の殿堂よ永久に ~手稲テレビ送信所 新局舎運用開始~
2011年度
改正放送法施行 ~安全・信頼性の確保がより重要に~
システム部
社員に配布するパソコンの設定からニュースシステムなどの放送にかかわるシステムそしてWebサーバの管理まで、
全てのITシステムの設備を安全・安心して使用できる環境を作っています。
具体的には
・HBC社内で働くに人が快適にITシステムを利用できるLAN環境の構築から運用
・日々の放送を行うために必要となる番組データを作成するための営放システムの運用・管理
・報道の原稿を作成するニュースシステムの管理
・HBC社員の勤務などを管理する人事・会計システムの管理
・世界の人にHBCホームページを閲覧してもらうためのサーバ構築と運用
・社内システムの研究、開発
・社内セキュリティの維持、管理
というような、目立ちませんが重要な仕事です。

システム部

★トピックス
2015年度
動画投稿システム(その名はムービーポスト!)
2014年度
構内LANの一部DHCP化
2013年度
道内109か所のカメラを「d」ボタンでチェック!「道カメラ」
ラジオ営放システム更新
社内無線LAN用AP&SW-HUB更新
2012年度
データ放送設備が技術局にやってきた!
グループウェア更新
テロップシステムの導入
2011年度
テレビ営放システム更新
設備計画部
平成28年4月に新設された新しい部です。
名前の通り、放送に関わる設備の導入計画を総括する部署になります。
情報を電波に乗せて北海道の皆様にリアルタイムにお届けするためには、実は様々な機械が必要なんです。
テレビ・ラジオのスタジオやサブの機器、マスター設備、送信所の設備、社内ネットワーク設備など多岐に渡ります。
一方で、どういったものを導入して、どうやって活用していくかは、人間次第、効果的・効率的に新設、更新していかなければなりません。
各部紹介にあったように、放送局の技術の仕事も多種多様、全体の取りまとめ役としてこの部署があります。

設備計画部