HBC「放送授業のご案内」

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2019年5月30日(木)

札幌新陽高校

  • 授業中の様子
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札幌市南区の札幌新陽高校では、日頃から新聞を活用した授業を行っています。その一環としてラテ欄に掲載される「タテ読み」について教えてほしいとの依頼を受け、HBCの熊谷スポーツ部長が先生として伺いました。
「タテ読み」の授業を受けたのは、2年生24人です。熊谷部長から「言葉の間違いがないように」「ひらがな、カタカナの部分もこだわって考えてみよう」などのアドバイスを受けながら真剣な表情でパソコンと向き合っていました。
実際に新聞に掲載するには、常用漢字であることや1行が10文字であること、カタカナの表記の決まりなど、様々なハードルがあります。苦労して作っても出場予定の選手が変わってお蔵入り…なんてことも多々あります。生徒たちは「言葉が出てこない~」などと言いながらも、その日に合った「タテ読み」を生み出す苦しみを体験していました。札幌新陽高校の皆さん、ありがとうございました。

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