北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。

第631回番組審議会

  1. 開催日時 2017年9月26日(火)15:30〜16:35
  2. 開催場所 北海道放送  役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

上岡 由紀子
斎藤 ちず
藤井 裕
工藤 しのぶ
栗田 敬子
横田 伸一
橋  彩
斉藤 佳典
第631回番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓 代表取締役社長
  佐本 守 常務取締役
  勝田 直樹 常務取締役
  神戸 眞 報道制作センター局長
  伊藤 弘二 コンプライアンス室長兼社長室長
  国貞 泰生 編成局長
  澤田 健也 ラジオ局長
  土門 哲也 報道制作センター局長兼企画演出部長
編成局 滝沢 淳一 テレビ編成部長
報道制作センター 眞鍋 康志 報道部長
ラジオ局 角田 拡樹 ラジオ編成管理部長
報道制作センター 原田 徹 制作部長
報道制作センター 石崎 輝明 アナウンス部マネージャー
報道制作センター 田村 隆行 社会情報部長
制作部 田中 敦 番組プロデューサー
コンプライアンス室 市川 弘之 番組審議会事務局長
4.議  題

・テレビ番組「希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊」

5.議事の概要

☆月次報告
編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、10月の主な自社制作番組、10月の新ドラマ

報道部(報道番組関連) -----
北朝鮮ミサイル2度の北海道上空通過でスクランブル態勢

編成管理部(ラジオ番組関連)  -----
10月の主なイベント、10月のファイターズ中継、2017年度ナイターオフ編成

☆議題審議

・議題番組についての委員の主な発言

■ふるさと納税を通じて価値観が相互交流するというか、新たな価値観まで生み出されるようになっていること、それをそれぞれの地域の人たちが感じ始めているというのが、驚くとともに大変うれしいなと思った。
■自治体のお墨付きをもらい、納税という形で生産者と消費者を結びつけるふるさと納税は、全体の仕組みとしてなかなか面白い制度なのじゃないか感じた。そのプラス面を番組内で打ち出しているのが良かった。
■上士幌などは産業がかなり充実しているため良い返礼品ができたと思うが、いっぽう、そういった産品のない地域はどうなのか。納税額が少ない自治体にスポットを当てたパートがあっても良かったのではないか。
■この番組は何を、誰に訴えたいのかが少々曖昧に感じられた。そこで、実際にふるさと納税をした人への取材や調査が必要だったのではないか、そこから見えてくることがあるのではないか、と思った。
■ふるさと納税は経験があり、返礼品の魅力で寄付する自治体を決めていたが、広尾町のような交流体験が返礼品なら、それがこの制度の真価になると思った。
■ただ単に返礼品を渡すことによってお金集めをする手段という側面ばかり捉えていたところ、各自治体のやる気が盛り込まれているということを初めて知り、ふるさと納税に対する見方が変わった。
■創意と工夫を凝らした返礼品には感動と共感があり、そうしたシーンが多く取り入れられていた。郷土を大切にするHBCらしい番組だった。
■ふるさと納税の問題点にもさらっと触れていたが、あの程度で良い。タイトルや放映時間帯から考えても、視聴者は番組を気軽に見始めただろう。その方々に問題点を少し喚起するぐらいの指摘で十分。



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