北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。

第629回番組審議会

  1. 開催日時 2017年6月27日(火)15:30〜16:37
  2. 開催場所 北海道放送  役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

上岡 由紀子
斎藤 ちず
藤井 裕
木 村 仁
工藤 しのぶ
栗田 敬子
横田 伸一
橋  彩
第629回番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓
代表取締役社長
  佐本 守 常務取締役
  勝田 直樹 常務取締役
  神戸 眞 報道制作センター局長
  伊藤 弘二 コンプライアンス室長兼社長室長
  国貞 泰生 編成局長
  澤田 健也 ラジオ局長
  土門 哲也 報道制作センター局長兼企画演出部長
編成局 吉田 隆志 テレビ編成部長
報道制作センター 眞鍋 康志
報道部長
ラジオ局 角田 拡樹  
ラジオ編成管理部長
報道制作センター 原田 徹
制作部長
報道制作センター 川畑 恒一
アナウンス部マネージャー
報道制作センター 田村 隆行
社会情報部長
報道制作センター 山ア 裕侍
番組プロデューサー
報道制作センター 石田 麻子
番組ディレクター
コンプライアンス室 市川 弘之 番組審議会事務局長
4.議  題

・テレビ番組「今日ドキッ!報道スペシャル『縮む鉄路の先に〜地域交通 再生のシグナル〜』」

5.議事の概要

☆月次報告
テレビ編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、7月の主な自社制作番組、HBC赤れんがプレミアムフェスト、7月スタート新ドラマ

報道部(報道番組関連) -----
司法修習生の報道部記者研修、セガサミーカップ・ゴルフトーナメント

ラジオ編成部・管理部(ラジオ番組関連)  -----
6月(下旬)〜7月の主なイベント、7月のファイターズ中継、ワイドな大感謝週間!2017

☆議題審議

・議題番組についての委員の主な発言

■深刻な話題だけれど、いろんな角度からの取り組みが紹介されることで、地域の交通のあり方の未来の可能性というものが想像できた。
■多面的に具体的な例が並べられていて見やすかった。陥りがちなJR批判に止まらなかったのも好感が持てた。
■鉄路が縮むことによって生活も縮むことになるか?という冒頭のキャスターの問いかけがテレビ的大袈裟かと思ったが、公共交通を軸に地方の暮らしのあり方の変化を伝える番組だったので、見終わって納得した。
■通学風景への映像の切り替えにインパクトを感じた。JR問題と言えば数字を並べた総花的になりそうなところ、個人を深掘りすることで、これが将来にわたって続く問題であると思わされた。
■フランスの移動権の中には環境もキーワードに入っているので、CO2削減という面からの公共交通維持も視点に加えて欲しかった。
■ある町長が、自分の代では廃線したくないと漏らした、という伝聞情報はきちんとウラ取りしたのだろうか。ドキュメンタリーとしてはストイックな事実の積み上げが大事。
■JR九州との比較で、見ながら疑問が浮かんだ点に次々と回答が示され、かゆいところに手が届いていた。
■フランスでは、移動権が憲法上の権利とされているのが日本との比較で印象的だった。



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