北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。

第622回番組審議会

  1. 開催日時 2016年10月25日(火)15:30〜16:40
  2. 開催場所 北海道放送  役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

山本 亜紀子(文書出席)
杉浦 秀一
宮本 篤(文書出席)
上岡 由紀子
斎藤 ちず
藤井 裕(文書出席)
木 村 仁
工藤 しのぶ
第622回番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓
佐本  守
神戸 眞
高木 肇
国貞 泰生
澤田 健也
土門 哲也
代表取締役社長
常務取締役
報道制作センター局長
コンプライアンス室長
編成局長
ラジオ局長
報道制作センター局長
兼企画演出部長
編成局 吉田 隆志 テレビ編成部長
報道制作センター 原田 徹
制作部長
報道制作センター 田村 隆行
社会情報部長
報道制作センター 庄司 寛
番組プロデューサー
HBCフレックス 石田 一郎
番組ディレクター
コンプライアンス室 船越 ゆかり 番組審議会事務局長
4.議  題

・テレビ番組「宮川大輔が出逢った 17歳の北海道農村体験 誰かのために生きる、ということ」
(8月27日(土)午後4時00分〜午後4時54分放送)

5.議事の概要

☆月次報告
テレビ編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、11月の主な自社制作番組・主なネット番組、
2016年4月〜2016年9月期種別毎番組放送時間及びCM放送時間

報道部(報道番組関連) -----
2016下期「北方領土(しま)が還(かえ)る日(仮題)」、
報道部制作のラジオニュースが優秀賞を受賞、台風被災地に寄り添う不定期シリーズ企画「台風一禍」

編成業務部(ラジオ番組関連)  -----
10月(下旬)〜11月の主なイベント、プロ野球日本シリーズ中継、
ワイドFM開局、特番・イベントについて、今年度のラジオ聴取率調査について


☆議題審議

・議題番組についての委員の主な発言

■高校生の一言のコメントが印象的で、北海道の良さが伝わった。高校生が都会と農村をつなぐ役割を果たしている。受け入れる農家の側の構造的な課題、間に入っているNPOの役割ももっと出した方がよいと思った。
■高校生の感想、実感が率直に伝わってきて感動した。牛舎を手伝いに行った男の子の素朴なキャラクターが印象に残る。漁業者の方が「同じ空気を吸うだけでいい」と言っていたが、ここに来るだけで高校生にはいい体験なのだと思った。
■地方に根を張って生きている人がいるのを感じた。一泊の農村ステイでどこまで理解できるのか疑問もあったが、高校生の言葉から確かに伝わっているとわかった。宮川大輔の名前で見始めた人も引き込むような内容だったと思う。
■高校生のコメントにインパクトがあり心にスッと入ってきた。対応する農家の言葉にも教えられるものがあった。大阪だけでなく、東京の高校生ならどう反応するのかも知りたい。景色が素晴らしく、番組をいっそう引き立てていた。
■たった一泊なのに何が彼らに起こったのか、教育とは何かを考えさせられるたいへん良い番組だった。農業、漁業には危険を伴う作業もあり、保険などリスク管理はどうなっているのか知りたい。
■番組タイトルは「北海道農業・漁業体験」の方が映像にマッチしていると感じた。宮川大輔をあえて高校生体験に同行させず、足跡を追った形にした点を高く評価する。
■普段なかなか気づかない感謝する気持ちや、人々と触れ合うことで心の豊かさを得ること、まさに現場で体験することの素晴らしさを教えられた。宮川大輔と農家、漁師との会話は和やかで、宮川が感動する場面もよかった。
■ファームステイを追いながら、学校に帰ってのインタビューや先生の考え、受け入れ側のお話や会議の様子、さらに宮川さんのステイなど多角的な取材で、この取り組みの意義が総合的によく理解できた。

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