北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。
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第633回番組審議会

  1. 開催日時 2017年12月12日(火)16:35〜17:43
  2. 開催場所 北海道放送 役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

上岡 由紀子
斎藤 ちず
藤井 裕
工藤 しのぶ
栗田 敬子
横田 伸一
橋  彩
斉藤 佳典
第633回番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓 代表取締役社長
  佐本 守 常務取締役
  勝田 直樹 常務取締役
  神戸 眞 報道制作センター局長
  伊藤 弘二 コンプライアンス室長兼社長室長
  国貞 泰生 編成局長
  澤田 健也 ラジオ局長
  土門 哲也 報道制作センター局長兼企画演出部長
編成局 滝沢 淳一 テレビ編成部長
報道制作センター 眞鍋 康志 報道部長
ラジオ局 角田 拡樹 ラジオ編成管理部長
報道制作センター 原田 徹 制作部長
編成局 石崎 輝明 アナウンス部マネージャー
コンプライアンス室 市川 弘之 番組審議会事務局長
4.議  題

・2017年 HBCテレビ・ラジオ放送全般について

5.議事の概要

☆月次報告
編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、1月の主な単発番組、1月新ドラマ

報道部(報道番組関連)-----
憲法改正の動きを見据え 新「シリーズ憲法〜記者たちが見つめた現場〜」

編成業務部(ラジオ番組関連)-----
12月(中旬)〜1月の主なイベント、2017〜2018年末年始編成について

☆議題審議

・委員の主な発言

■放送界全体にグルメ番組や、ひな壇に芸人が集まって、業界の裏話みたいなものをやっていることが多く、食傷気味。いっぽうで他人の日常を丁寧に細かく映していくだけで面白い番組がある。そんな番組に積極的に取り組んでもらいたい。
■審議会を通じて、地域をもり立てていこうとする意識がどの番組にもあふれていることを感じた。今後はそこからさらに発展して、全国に、そして世界に、でもやっぱり地域を愛する放送局を目指して行って欲しい。
■従来なかったような自然災害が発生しており、環境問題を取り上げる番組が今後ますます必要だと思う。そして災害報道に関しては、真っ先にHBCをつければリアルな最新情報が届くというぐらいの信頼度を目指して欲しい。
■非常に良い番組が多かった。ラジオではネットで番組がタイムフリーで聴けるが、テレビでもドキュメンタリーなど、視聴時間にそれほど縛られる必要のない番組は、せっかくなのだから多くの人に見てもらえる工夫があってもいい。
■制作担当者が日頃から道内のいろいろな問題に関してテーマを抱え、追いかけて取材していたものが様々な番組の中に活かされていることを感じた。それらがあるときはバラエティー、あるときは教養番組、または報道スペシャルという形で提示されていくのは良い。
■HBCの取材力と地元産業を応援する姿勢、それから視聴者に見てもらう制作サイドの工夫を感じた1年だった。その中で吉本芸人の安定感はさすがだと思う一方、もう少し地元のタレントを育てるチャレンジも放送局はして欲しい。
■HBCから全国に発信した「希望の海・夢の大地」のときに特に感じたが、東京制作の番組を受けるばかりではなく、東京を外してでも、他のローカル局が制作した番組がもっと増えてくると楽しい、地域の活力になるのではないか。
■他局でセクシャルマイノリティーに対する表現が問題になった。テレビにおいて、いろいろな立場の方の人権と、表現の自由との間の調整は難しいと思うが、どう対応していくのかHBCには引き続きしっかり検討していって欲しい。




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