北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。
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第635回番組審議会

  1. 開催日時 2018年2月27日(火)15:28〜16:30
  2. 開催場所 北海道放送 役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

栗田 敬子
斎藤 ちず
藤井 裕
工藤 しのぶ
横田 伸一
橋 彩
斉藤 佳典
中込 律子
番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓 代表取締役社長
  佐本 守 常務取締役
  勝田 直樹 常務取締役
  神戸 眞 報道制作センター局長
  伊藤 弘二 コンプライアンス室長兼社長室長
  国貞 泰生 編成局長
  澤田 健也 ラジオ局長
  土門 哲也 報道制作センター局長兼企画演出部長
編成局 滝沢 淳一 テレビ編成部長
報道制作センター 眞鍋 康志 報道部長
ラジオ局 角田 拡樹 ラジオ編成管理部長
報道制作センター 原田 徹 制作部長
編成局 石崎 輝明 アナウンス部マネージャー
報道制作センター 熊谷 貴史 スポーツ部長
報道制作センター 南部 健吾 番組ディレクター
コンプライアンス室 市川 弘之 番組審議会事務局長
4.議  題

・テレビ番組「Bravo!スポーツSP 検証コンサドーレ!サポーターの力を科学する 」(12月29日放送)

5.議事の概要

☆月次報告
編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、3月の主な自社制作番組・主なネット番組

報道部(報道番組関連)-----
自衛隊迎撃ミサイル・PAC3監視カメラの運用開始について

編成業務部(ラジオ番組関連)-----
2月下旬〜3月の主なイベント、3月のファイターズ中継、Bリーグ・レバンガ北海道の実況中継、HBCラジオ特別番組

☆議題審議

・委員の主な発言

■ただの印象になりがちな「応援の力」がしっかり検証され、熱心なサポーターは勇気をもらったのではないか。最低の資金力で結果11位は確かに「何故?」で、そこで音に着目したのが面白く、スポーツの新しい見方かなと思った。
■仮説に対する検証という構成は興味深く、私自身目からうろこが落ちるような話だった。ただ、ストレートに科学的検証できているかには疑問で、違う角度、チームの総合的な戦力の分析も条件とすべきではなかったか。
■実験を見せて何かを検証する番組が増えているが、きちんとコントロールされていないことも多い。自分も研究者として、科学の目が満たされているかという視点で視聴したが、ウィンゲートテストや音声分析は、一定の説得力のあるところまで達していて好印象だった。
■応援の声が力になると選手は言ってくれている。それが科学的に解明されたら面白いなと漠然と思っていたので、企画自体をまずは評価したい。結果、応援の声が選手の心理的限界を越えさせることが分かったので、ファイターズファンの自分は今後も自信を持って声を出して応援したい。
■「サポーターの人たちの力を科学的に検証する」という紹介に興味を引かれたものの、「なるほどね」で終わった印象。サッカーを知らない自分には、コンサの年俸総額が全チーム中最低という点が気にかかり、その理由も知りたかった。
■サポーターに焦点を合わせたのに、サポーター側の取材がなかった。応援しているときの気持ちとか、一体感とか、応援の団結力とか、それが今までどうやって培われてきたのか、などの紹介があるとなお面白かった。
■声援の力が科学的に証明されたことやコンササポの切り替えの早さについて、選手はどう感じているだろう。他チームで活躍されていた選手であれば、地域差も実感しているだろうし、選手の感じる地域差も聞いてみたかった。
■何名かの委員から発言があったが、タクシー運転手のパートはなじめなかった。やじを実際に車内で聞かされているようで不快。マイナスの話題をプラスへ転じるつなぎだとしても、違ったアイデアはなかったのか。




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