| クラシック音楽、というと、かたくるしいとか、値段が高いとか、むずかしいとか、どこで拍手をしたらいいかわからない、とか、敷居が高く感じている方、きっといらっしゃると思います。実は、私もそうだったんです。
そんな私が、コンサートの司会をするようになって少しずつクラシック音楽になじんできました。
たとえば拍手するタイミング。指揮者を見ていると一曲終わったところで客席を向いて挨拶をします。そこで拍手をすれば間違いありません。 他人より遅れるのはかまいません。曲の余韻に浸っていた、ということになりますね。
終わりがわかりにくい曲もあるので、あわてて拍手したら、まだ曲が終わっていなかった、ということになりかねません。
楽章ごとに切れ目のある曲なら、そこで拍手してもいいそうです。拍手は「いい演奏だった」という表現ですから。
堅苦しくないコンサートもたくさんあります。北海道でただひとつのプロのオーケストラ札幌交響楽団。札響と呼んだ方がおなじみかもしれません。
札響の名曲シリーズは、どこかで聴いたことのある曲の聞きどころがぎっしり詰まって指揮者の解説もついているお得なコンサート。
S席で4000円ですから、演奏しているオーケストラの人数も考えるとそんなに高くないのでは?11月28日にキタラで開催されます。
まずは、無料でクラシック音楽にふれてみたい、という方には札響が札幌地下街で開いている「オーロラタウンコンサート」はいかがでしょう。
3人、4人、6人くらいの少人数の演奏で時間も30分くらい。買い物帰りにもちょっと立ち止まって聞いてもらえる気軽なコンサートです。
選曲もおなじみの名曲や、ポップス、時には童謡や歌謡曲なども登場します。
次回は10月29日午後4時から。街角から生演奏の音楽が聞こえてくるなんて素敵だと思いませんか?
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