アナウンサー日記バックナンバー
No.14:2003年 1月27日〜2月2日

▼2003年1月27日「番組までの準備」(小川 和幸)
只今、プレイ中のゲームです。  日々のニュースをお伝えしている、HBCラジオ「夕刊おがわ」スタジオの中では、各界のコメンテーターさんとワイワイ・ガヤガヤやっていますが、番組までの準備というのは…実に…地味なもんです。

 以前、スタッフとニュース項目の絞込みをしているところをご紹介しましたが、きょうは、その後の展開です。

 選んだニュースの資料を片手に、HBCの資料室に直行します。この資料室は、北海道の市町村史や過去の新聞、道内の物語などが集められている社内の図書館のようなところです。

 ここで、一人で…独り言をブツブツ言いながら(…「だから何で、増税なんだよ!」…なんて)孤独な作業をしています。

 けっして社内に友達がいないわけではないんですが…でも、この寂しい下準備がパワーになって放送に力が入るんです。いや〜、話し相手が出来て良かった…っていう訳じゃないんですよ!

▼2003年1月28日「愛と鍋の日々」(村井 裕子)
「夕方ナビゲーション」でもおかずヒントを。
自作本「ほほえみのレシピ」にもあったかレシピが沢山
 私の日々の仕事。午後からの日課はCM録りと、ほぼ毎日HBCラジオ4時からの「夕刊おがわ」のニュースナレーション。その後のナイターオフ番組(「夕方ナビゲーション」など)を6時半まで担当しています。終了後は翌日の話題を考えたり調べ物をしたりで、どうしても夜の帰宅は8時過ぎ。それから夕飯に取りかかるわけですが、早く出来て栄養があって、美味しく!!ということで、我が家はここのところお鍋のレパートリーがぐーんと増えました。(ある意味手抜き?!)
あれこれ工夫を重ねた中で、最近のヒットは「癒しの(?)豆乳鍋」。昆布だしに市販の鍋用醤油だしを少し加えごくわずかの味噌を溶かし、鱈や牡蠣などの魚介、豚肉バラ薄切り、野菜、きのこ、特製鶏団子(鶏のもも挽肉にみじん切りにしたきのこと卵黄、塩、小麦粉を適量入れて練って団子にするだけ。美味しい!)などを投入。ごくあっさり味に整えて最後に無調整(そのまま豆腐が作れるもの)の豆乳を好みの濃度で加えて、好みでポン酢をつけていただきます。最後は勿論雑炊に。寒い夜、体も心も温まる我が家の人気鍋。お薦めです。
 6時からの「夕方ナビゲーション」でも時々「夕飯のおかずヒント」を話しています。 聴いてください。 

▼2003年1月29日「ヒルマン監督にであう!」(山田 泰子)
ヒルマン氏&小笠原選手と撮影?
翌日の新聞トップ記事だ
 問題!日本ハム背番号88といえば!
それは!昼マン監督です!あ!変換違いです。ヒルマン監督です。ん?知らない?んん・・・あなたは巨人ファン?阪神?(因みに私は広島です)ならば、北海道に住んでいる限りパ・リーグは是非日本ハムファイターズを応援しましょう。
そう、2004年春に札幌に移転する日本ハム初の外国人監督、トレイ・ヒルマン氏、40歳。ヤンキースの3Aで監督、コーチを13年間歴任、レンジャーズの運営統括部長をしていた昨年はレンジャーズの監督候補にも名前を挙げられていて、若手育成のスペシャリストと言われています。
この日彼は初めて札幌ドームを訪問!100人以上の関係者、報道陣が訪れてもうそれはそれは大変な騒ぎ。彼が動くたびにゾロゾロと臨時の大名行列!まるでハリウッドの大スターを迎えたような印象でしたよ。いや、本当にハンサムな監督でハリウッドの俳優さんのようでした。インタビューは約束の時間を少々オーバーしてしまい広報の方にストップされるほど(迷惑かけてごめんなさい!?)盛り上がりました(ほんと?!)。監督が見たり聞いたりすることをよくメモにするという噂を聞きつけHBCよりメモ帳をプレゼント!非常に喜んでおられました。(*茶色い皮製のB5サイズより一回り小さいものです。もし日ハム戦でそのメモ帳を発見したら感動だなあ・・・!)今回の監督のメモは?というと、今回はなんと携帯電話が登場!カメラ付き携帯電話で早速、初めてホームグラウンドとなるドームをパシャッパシャッっと記録していました。さて、気になる札幌の冬の厳しい寒さ…けれどコロラドで暮らしたこともあるそうで札幌の寒さは平気なんですって。右薬指にはヤンキースが優勝したときのオリジナル限定記念リングが輝いていました。札幌ドームの印象については「センターから入ってくる外光をまるで神の光のように感じた」と絶賛。芝も柔らかく、選手の体に優しいと話していました。
写真はですね、単独インタビュー時は写真をとることができず、会社に帰って臨時にパソコンの画面にヒルマン氏を登場させてみました。真ん中の選手は、わかりますよね!背番号2、M・Ogasawaraです。
ささ!まずは札幌ドームでの初采配となる3月6日のオープン戦…なんと巨人戦!どんな手腕の持ち主なんでしょうか!

▼2003年1月30日「球春到来に向けてイメトレ中!」(加藤 雅章)
イメトレ中
やった、優勝!(イメージ)
 間もなくプロ野球はキャンプイン。いよいよ球春到来、実は私もすでにトレーニングを始めている…。「“阪神18年ぶり優勝!”の瞬間をどう迎えるか」のトレーニングである。
 私の“コーチ”は85年阪神日本一の軌跡(奇跡!?)を収録したビデオ。おぉ、バースが、掛布が、岡田が!大きく揺れる黄色のメガホン!むむむ、イメージ出来てきたぞ…。
そう今年は…、井川が、伊良部が、今岡が、金本が、浜中が!甲子園球場轟く六甲おろしの大合唱!そして、ついに星野監督の胴上げ!!燃える男の涙に、僕ももらい泣き…。
 ちなみにこの日記は、船越アナから頂いたタイガースカレンダーが輝く私の机で、阪神びいき(!?)で有名な、あのデイリースポーツのHPをチェックした後に書いているのであります。

追伸:パ・リーグでは、やはり、来年本拠地を札幌に移転する日本ハムですね。オヨヨ、よく見てみれば両チームとも“タテジマ”じゃないか。

▼2003年1月31日「アナウンス部の最高峰は・・・」(卓田 和広)
私、卓田の机の「山」は58センチ
近藤アナの「山」は55センチ
 「卓田さんの机、どこですか?」
アナウンス部に訪ねてくる人々に対して、部員の多くはこう答える。
「あ、あそこの一番汚い机!」

失礼な話だが、残念なことにその答えで多くの人は私の机を捜し当てる。
あえて反論させていただくと、確かに「少々」乱雑ではあるが、決して「汚い」わけではない。私だっていいかげんに散らかしているわけではなく、一見、乱雑な中にも、何がどこに収まっているか全て把握しているつもりだ。・・と屁理屈を並べてみても、見栄えが良くないのは確かである。

しかし、ちょっと待て!私の向かいの近藤アナ。彼の机も見事な山脈を構築している。いや、それどころか、私の山脈の頂(いただき)よりも高いかも・・・。俄然、やる気を起こした私は、巻尺を引っ張り出し、アナウンス部最高峰の座を近藤アナと争うべく「公式記録」の計測を始めた。

まず、私の机。それ程大きな山脈ではないのだが、真ん中の書類の山がポコンと高く出ている。いわゆる「羊蹄山型」だ。58センチ。う〜ん、これは高い。
続いて、近藤アナの机。こちらは、左右平均的に高く、これはこれで美しい。これは「層雲峡型」とも言える。こちらは55センチ弱・・・か、勝った(負けたとも言う)。
上に積んである黒いノートパソコンが無ければもっと水をあけていたであろう。どちらにしても、今後お互い気を抜くことはできない宿命のライバルと言える。

・・なんていうバカなことは止めてさっさと片付けないと。

▼2003年2月1日「春色の砂糖菓子」(田村 英一)
本当に24個も角があるのか!?
答えは織田信長氏
 日脚が伸びる分、冬が後ずさりしていくが、北海道まだまだ寒く色彩にとぼしい日々が続く。
そんななか旧暦正月に合わせたように、金平糖が到来した。実に地味な到来物ではある。しかし、その薄桃色や薄黄緑色、薄青色の粒には春を思わずにはいられない可憐さがあるではないか!

 その金平糖の金平糖たる所以は角(つの)にあるということをご存知だったろうか? 角は24本と決まっているのだ!!

 それを確かめようとするのだが、角1本1本に印をつけて・・・粒は小さいし・・・目はかすむし・・・手間がかかる。 しかも、その角なぜ24本かということは21世紀に入った現在でも謎のままであるという。
金平糖、今風な響きは無いし、その甘さも定かな記憶がないほど何年もお目に掛かっていなかったが、結構奥が深く歴史も長い砂糖菓子である。

 そこで一つお考えください、金平糖のシャリシャリ感とその甘さを味わった最初の日本人は左の似顔絵の人だったという。
さて、この人誰だったでしょう?

▼2003年2月2日「初めて挑戦するスポーツは…?」(大島 由佳)
ジャグリングに挑戦してみるものの…
廊下での練習
答えは織田信長氏
 最近、取材で(←ここ重要!!)色々な物を食べ過ぎて、徐々に丸みを帯びてきているらしい…。
 そんなことを心配されたのか、しばらく食べ物取材は『おあずけ』で、スポーツに打ち込めというお達しが出されました(+_+)
 そこで『ジャグリング』の取材が決定!体を動かすことになりました。『ジャグリング』とは、ちょっと重めのボール使い、お手玉のようにそれらの物を自由自在に操るスポーツ(!?)。見た目は非常に簡単そうで、小さい頃に新体操をやっていた私は「簡単!簡単!すぐに出来るわよ〜!!」なぁんてタカをくくっていましたが…。

ごめんなさぁぁぁぁぁい!!!

 まったく、ちょっとやそっとで出来るものじゃないっ!!右手と左手が、うまく噛み合わない!しかも、きちんと横に(右手から左手へ、左手から右手へ)投げているつもりが、前の方や後ろの方へグラグラグラ…。数時間練習してみても、5回くらいしか続かない。こんな状態なのに、なのに!!2週間後の2月14日朝9時半から放送の『本日発売!山崎図鑑』の中で披露しなくてはいけなくなったのです(*0*)
 これは困った!本当に困った!!
 しかし元来『負けず嫌い』の私は、出来なかった悔しさで、毎日お家で練習、練習!!前後の揺れをなくすために狭い廊下を使って練習するなど、一人寂しく『ジャグリング』に励んでいるのです。でもこれが意外と楽しい〜!さらにしばらくやっていると、じんわりと汗が滲んできて、「あ、確かにこれはスポーツだ!!」と感じられるのです。もしかしてダイエットも期待できる(!?)
 さて、こうして毎日練習しておりますが、本当にOAまでに、上手に『ジャグリング』が出来るようになるのでしょうか…?
 練習の成果は、2月14日朝9時半から放送の『本日発売!山崎図鑑』で!!

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